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長野市民新聞掲載記事2009.9.7号掲載「花びらをしきつめたケーキにはいやしのテーマがたくさん」

長野市民新聞掲載記事
「フェイクスイーツ・飾りのお菓子を楽しもう」
2009.9.7号掲載「花びらをしきつめたケーキにはいやしのテーマがたくさん」

長野市民新聞さんに許可を得て記事を再掲しますので、お読みにならなかった方はこちらからどうぞ。



「花びらをしきつめたケーキにはいやしのテーマがたくさん」 坂本裕美

「淡々と同じことを続ける」のは仕事に行き詰ったときに使えるいやしの手段です。
常に何か生み出していないといけないなどという思い込みで仕事をしていると、すぐ疲れてしまいますので、そういう時には一見何も生み出さないような単調な仕事をします。
繰り返しだけの・・・。
「淡々と同じことを続ける」には達成を目標にしたものとは違う、「時間が解決してくれる優しさ」があるようです。
ここでやめてもよいし、もっと続けたければ続ければよしというような。
時間が経過した分は確実に作業の成果となるので、目標まであとどのくらいといった悲壮感もありません。


フェイクスイーツ作りには「淡々と同じことを続ける」過程が多いので、いやしのクラフトとしては最適です。
今回ご紹介する「花びらをしきつめたケーキ」もそう。
2種類の「同じこと」をする作業工程があります。
まず1つはプリザーブドの小さなバラの花びらを、一枚一枚ていねいにはずしていく作業です。
もう1つははずした花びらにボンドをつけてケーキのベースにはっていく作業。
同じ作業を同じリズムで繰り返していく時間が、意外にも次の発想のヒントにつながることが多いのです。
創造のフタをあけるには、等間隔のリズムという規則性の枠があると都合がよいみたい。

さて作り方です。
丸い形のオアシスにピンク色の粘土を薄く伸ばしてはります。
中央につける粘土のバラは樹脂粘土に赤色絵の具を混ぜてお好みの色にします。
この粘土を小分けにし花びらのように薄く伸ばします。
中心は伸ばした粘土を筒状に丸め、それを囲むように花びらを足してバラを作ります。
あとは先ほどの説明のとおりはずした花びらを一枚一枚貼り付けていくだけ。
真っ白のバラで作っても素敵です。お試し下さい。

カラコレス・プリザーブド&ドライアートスクール代表


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