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吉井利江さん
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吉井利江さん
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作品の飾り方

カラコレスのレッスンで作るアレンジを、皆さんはどう活用しているのでしょうか。
特にカラコレス歴の長い生徒さんは、作品も相当数になりますし、作品展出品用などの大型作品も多いはず。
ユニークなアイデアで作品を生活に取り入れている吉井利江さんにうかがいました。
吉井利江さんとカラコレス

カラコレスに入会したのは2007年9月です。きっかけは、退職祝いにとお友だちからプリザーブドフラワーの小さなポットアレンジをいただいたことでした。バラの淡い緑色が素敵で、かわいいなあと思いました。
プリザは本か何かで見たことはあったのですが、実物を手にしたのは初めて。
自分でもやってみたくなり、たまたま広告で見つけたカラコレスの体験レッスンを申し込みました。
ながの東急カルチャー講座でレッスンを受けていると、もっと大きな作品を作ってみたくなりました。
プリザーブドに魅せられてしまったのです。本部教室に通うようになり、短期集中に進み、現在は研究コースに在籍しています。
プリザは新作が次々と出て品質もデザインも多様化しているので、飽きることはありませんし、今も一番好きな素材です。
シックな色が好み。講師の資格は取得していますが、教えるより自分で作る方が好きなので、このまま続けたいと思っています。退職祝いのプリザは今も大切に飾ってあります。長持ちするのも魅力ですね。
自宅から40分ほどかかる本部を中心に、川中島教室、千曲教室にも顔を出していますから色々な方と知り合いになり、それも楽しみです。途中、お友だちを2人誘ったところ、2人とも私と同じくプリザーブドにはまってしまい楽しみに通っています。


遺影を花で囲んで毎日お線香を。花でいっぱいの玄関。

―作品の活かし方がユニークだとお聞きしました。

「主人の父が3年前に亡くなりました。
位牌は実家のお仏壇にあり、わが家には写真しかありませんが、この写真の周囲をカラコレスで作ったお花で飾り、毎日お線香をあげています」


―素晴らしいアイデアですね。

「私はたまにお線香をあげるのを忘れてしまうことがありますけど、主人は毎日欠かしません。日ごろの作品を活かすことができ、義父の写真ともマッチしています。
主人の実家のお仏壇には、お仏壇の花っぽくした自作の作品を一対飾り、時々取り替えています。
家が無住になってしまっているので、お花の温かさが救いになっていると思います」


―それから、自宅が「喫茶店みたい」と言われると、うかがいました。

「玄関のお花のことですね。
ぜひ写真を見て下さい(笑)。
お客さまが見えると『すごいね、ここ!』と言われます。玄関のすぐ左が階段になっていて吹き抜けなんです。
この玄関付近一面を作品で飾っています。カラコレスを始める前、白い壁に何も飾ってなかったことが、今では信じられないくらい。
作品は白壁に映えますから、一つ壁にかけ、二つかけ、というふうに増えてきました。
もちろん床置きも」


―犬に蹴られたりしませんか?

「ヨークシャー・テリアが3匹いて、食べられちゃうかなと心配したのですが、大丈夫。
クンクンしている時は『ダメよ』と言うと、それ以上は近づきません」

―作品は取り替えているんですか?

「長年飾っておくと色褪せたりする素材もありますから、それを交換して作り直したり、新作と入れ替えたりと楽しんでいます。生花を習っていたこともありますが、こういうことができるのはプリザやアートならではですね」



―飾っているのはご自宅だけですか?

「私、東京出身なのですが、両親が長野市に家を建てて引っ越して来てしまったんです。ですから、両親の家にも飾り付けています。玄関にも部屋にもいっぱい。さすがに息子の家にまで勝手に飾り付けるわけにはいきませんけど、お嫁さんに作品をプレゼントして喜ばれています」



―大型の作品がお好きなんですか?
「そう言われると、そうみたいですね。コサージュも好きではなくて、アンティークレッスンに通った時もコサージュは作らず別の物にしていただきました。作品として小さいし、洋服に付けるのも好きではないんです。プリザーブドも、最近は大輪が出て大型化しているのが嬉しいです」



―素材選びの決断も早いとか。
「そうかもしれません。カラコレスは素材が豊富で、皆さんあれこれ迷っている時に、さっと決めてしまう傾向はありますね」


次の目標は孫のブーケ


―ところでプリザーブドといえばブーケですけど、吉井さんは?


「息子2人の結婚式の時、まだカラコレスと出会っていませんでした。
お嫁さんにブーケを作れなかったのが残念。でも、一番上の孫が大学生なので、この子の時は必ず作ります!
息子の時にカラコレスを知っていたら作っていたことは、もちろん間違いありません」

―大人気の母のブーケに続いて祖母のブーケ。いいですね。
「お嫁さんとは、一緒に母の日のブーケを作ったりもしていますから、母と祖母の合作ブーケもいいかもしれません。楽しみです」


―講師資格取得者による合同作品展も経験されていますが、いかがでしたか。

「昨年初めて開催しました。
会場が広かったので、当初は4人合同の予定が3人で。
多くの方々に見ていただくことができて、嬉しかったです。
同じ素材を使っても全然違う作品になる醍醐味も味わいました。
ベーシックコースの頃は、生徒が同じ時間に同じ作品を作るので違いを見ることができましたが、上級になると、同じ時間に同じ作品を作ることはほとんどなくなります。
でも作品展の作品は、同じ上級コース生が一堂に介するのですから、見応えがありますね。
見ていただくのも嬉しいですが、他の方の作品を見るのも大好きです」
―ステンドグラスも長年続けているという吉井さん。お琴のレッスン再開も考慮中とのこと。
退職後の生活を満喫されています。




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