2006年08月29日 [ウェディング][カラコレスのプリザーブドブーケ「AL・LADO アルラド」]
プリザーブドフラワーのブーケでウェディングを迎えたいあなたへ。専門店のカラコレスが素敵なウェディングブーケをお届けします
カラコレス


オシャレでこだわり派のあなたなら、
式場お仕着せのブーケでは
満足できないはず。
カラコレスのプリザーブドブーケ
「AL・LADO アルラド」シリーズは、
10年のキャリアと、デザインスクール併設の専門店ならではの多彩な材料、またヨーロッパからの輸入リボンも何百巻の中から選んでいただく事ができるなど、こだわり派の花嫁さんにも大好評です。
オーダーも、レッスンを受けてご自身で制作するのも、
どちらでも承ります。

10年近く前、はじめてそのバラを目にしたとき、柔らかくで繊細で色彩も豊かなそのバラは、ブーケになるのを待っているように私には見えました。
組み合わせるドライ素材を試行錯誤し、ワイヤリングを工夫し、いくつもの失敗のあと、カラコレスのプリザーブドフラワーブーケが完成しました。名前は「AL・LADO アルラド」、スペイン語で「すぐとなりに〜」という意味です。
ウェディングでは花嫁さんのすぐとなりに、そしてその後もずっとお二人の幸せのすぐとなりに、いつまでも咲いていてほしい。そんな願いを込めました。ずっと思い出を形にしてとっておけるなんて、ナンテ素敵なことでしょう。
今ではプリザーブドでは名の知れた問屋さんにも、このバラでブーケを作る事を提案しました。でも、作り方がわからないから作ってください、というお返事。
日本最大のギフト見本市「ギフトショー」で最初に出品したプリザーブドブーケは、私が作ったキャスケードとラウンドの2作品です。
まだ誰もプリザーブドフラワーでブーケを作っていなかった頃のことです。
いつもいつも、お二人の幸せの「すぐとなりで」咲いているカラコレスのブーケは幸せですね。
●坂本裕美 さかもとひろみ
カラコレス・プリザーブド&ドライアートスクール代表
有限会社カラコレス 代表取締役
1995年、長野県長野市にてドライフラワーのアレンジメントスクールを開校。
北欧のデザインを取り入れた独自のドライアートを確立し、現在教室は県内6ヶ所。
大人気のプリザーブドフラワーも10年近く前からレッスンに取り入れ、ドライアートスクールとしては経験、デザインセンスともに長野県下で最も実績がある。
カルチャースクール講師のほか、店舗やイベント会場のディスプレイ、ウェディングブーケ販売なども手がける。
著書に「プリザーブ&ドライアートの世界〜出会いは時を超える」信濃毎日新聞社刊がある。(2005年、日本図書館協会、選定図書に決定)
「カラコレス」はスペイン語で「かたつむり」の意。自分のペースで自分の道を行きたいとの願いから名づけた。

ドライアートに新風を吹き込んだプリザーブドフラワーと木の実やリーフ、枝や貝といった乾いた素材の数々が、アートと呼ばれる人工素材とともに奏でるシックでモダンなハーモニー。
北欧デンマークでのドライ素材探しの旅、アーティストショップ巡りのスナップも盛りだくさん。貴女を、新しいドライアートの世界に誘います。
昨年信濃毎日新聞社より出版したわたしの著書、 「プリザーブド&ドライアートの世界〜出会いは時を超える」が、 日本図書館協会の選定図書になりました。
たくさんの方に見ていただく機会になれば嬉しいです。
選定図書とは・・・?
日本図書館協会の図書選定委員(その主題の専門家役50名)が、
公共図書館の蔵書として適していると選定した図書です。
昨年は、55.570冊の新刊本の中から、9.275冊が選ばれました。
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