




2008年11月04日 [仕事のひとこま]
「なんでもないとき」が大事
ハロウィンが過ぎて教室に飾った小さなかぼちゃのディスプレイを
片付ける。
さあ次は?・・・クリスマスにはまだ早い、
そんな手持ち無沙汰のここ数日。
立冬もほんの少し先だし・・・。
もちろんレッスンでは既にクリスマスアレンジが始まっていたり、
お正月用の販売キットの企画であったり、
バレンタインから母の日への「春の特集」の検討であったり・・・。
お花屋さん業界に比べれば、スクールはまだまだ物日の影響は少ないけれど、
私たちも外からの制約の中で動いていることを思い出す。
季節の先へ先へと動いている中で、
現実の時間とのギャップを感じるのは、自分の感覚がしっかりしているとき。
古来からの24節気だの海外を模したイベントだの、
季節の区切りといえるものは沢山あるけれど、
それがそのまま節目になるとは限らない。
竹も「ふし」が区切りとは限らないもの。
「ふし」で仕事をする私たちにとっては、むしろその中間の「なんでもないとき」が
リセットするには大切みたい。
今日はそんな大事な「なんでもないとき」だったわけですね・・・。

- 本部教室(長野市三輪)
- 川中島教室(長野市川中島町原)
- 上田教室(上田市秋和)
- 千曲教室(長野県千曲市)
- 中野教室(中野市三好町)
- 佐久教室(佐久市佐久平)
- ホテル国際21教室(長野市県町)
- お近くに教室がない方

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