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プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
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ミツマタ
ミツマタの枝は、本当にどこの枝分かれの部分も3つに分かれているのです。だからミツマタと呼ぶのですね。

今回の注目素材

今週の注目素材はミツマタです。


ミツマタの枝は、本当にどこの枝分かれの部分も3つに分かれているのです。
だからミツマタと呼ぶのですね。

沈丁花(じんちょうげ)科で、学名は Edgeworthia chrysantha
原産は中国南部の落葉低木で、古くから日本にもたらされました。
樹皮の繊維が非常に強い事から、江戸時代からは製紙、紙幣の材料としても使われてきました。

ミツマタの枝はラインを尊重するカラコレスのデザインの中では、ポピュラーな素材です。
今回ご紹介するのは、ミツマタの枝を使ったトピアリーです。

トピアリーは整形した樹形のこと。
細い枝の先に丸い形はもうおなじみ。
そろそろそんな一般的なスタイルを
卒業して、もう一歩先へ進んでみましょう。

そう、枝はまっすぐである必要はないのです。
手元のミツマタをじっくり見つめて、
さあどこを使いましょうか・・・。

パームフラワーと貝たちのホワイトコラージュ

(1)材料は、アートのバラ、木の実各種、アジサイ、ファラリス、フロストアイビー、
フィンランドモス、ミツマタ、リボン、スパニッシュモス、ポット、ボール型オアシス

(2)木の実、アジサイ、フロストアイビーを、4分の一にカットした短いワイヤーでワイヤリングする。

(3)球形のオアシス、にアートのバラとワイヤリングした素材を、バランスを見ながらボール状に挿す。

(4)ミツマタの枝振りを考えてからカット、ポットに挿しオアシスを固定する。裏面にフィンランドモスをUピンで止め、リボンを入れて完成。

ミツマタとアジサイのトピアリースタンドは、カラコレスの8月のBASICレッスンで受講していただく事が出来ます。

カラコレスではそのほかにも様々なレッスンをご用意しております。
先ずは体験レッスンを受けてみたいという方のために
無料体験レッスン(受講料無料、材料費<税込>2.000円)
をご用意しております。

無料体験は毎回好評ですぐ予約終了となりますので、
お申し込みは今すぐどうぞ。

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