初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
体験レッスンのお申込・お問合せはこちら 0120-112-897 [受付時間]9:00〜20:00(土・日・祝日も営業)
HOME作品ギャラリー日々のレッスン作品に奥行きを出すにはどうしたらよいでしょう?
作品に奥行きを出すにはどうしたらよいでしょう?

Q

作品に奥行きを出すにはどうしたらよいでしょう?



A

「重なり」を表現する練習をしましょう。

たとえば、こんな情景を思い浮かべてください。
目の前に素敵なベンチがあるとします。公園にあるような・・。
これだけでは味気ないですから、いろいろ足してみましょう。
そうですね、ベンチの直ぐ後ろには白樺の木が一本植えてあるとします。
白樺の後ろには、つるバラの絡まる茶色の板塀がつづくとしましょうか?
それからベンチの足元には、小さな花が咲く草むらがあるとします。
「ベンチと白樺と、つるバラの板塀と、小花の草むら」
ここで、この絵の外側を四角で囲んでみましょう。
そう、窓から見える景色に変えるのです。

どうでしょうか、奥行きのある空間が出現しませんか?
視線をさえぎる回数がたくさんになると奥行きが出てきます。

これをドライアートで行うときは、平面が多い素材の高さをかえて入れるとか、
透ける素材の後ろにあえてしっかりした質感のものを持ってきて存在感を示す。
大ぶりな素材を使うときには、全体を見せずに一部分を他のものが重ねて隠す、など。
「あとひとつ重ねられるとしたら何?」といつも考えてみるのもいいですね。

体験レッスン申込
資料請求フォーム
カラコレスグループサイト >> 長野 プリザーブドフラワー 教室プリザーブドフラワー ウエディング ブーケ