アートとプリザーブドのコラボレーションブーケ
…永田裕子先生

カラコレスの講師としてもキャリアの長い永田先生は、ご主人のお姉さんのために2つのブーケを制作しました。
白のウェディングドレスには華やかな白いカサブランカのアートとプリザーブドのバラという組み合わせのブーケ、またカクテルドレスにはラズベリーとレッドのバラのラウンドブーケ、どちらも大好評だったそうです。
お話をお聞きしました。

永田「私の場合は、当事者である姉がカサブランカが大好きで、どうしてもカサブランカのブーケを持ちたいということだったんです。
今まで指導も含めてたくさんブーケを作ってきましたけど、カサブランカのアートを入れてみたのは初めて。
でもとっても素敵ですごく喜んでもらえました。

姉の希望も、記念に残したいからプリザーブドで、ということでした。
期待以上の出来だと大変な喜びようで、私も嬉しくなりましたし、美容師の方からも褒められました。
今新居を改築中なのですが、ブーケを飾る棚をリビングに作るそうです。
その形のままでとっておけるのは魅力ですね。
それに今回アートを入れてみて、プリザーブドの色の豊富さとみずみずしさと、個性的なアートフラワーのハーモニーが思った以上の美しさだと実感しました。
それに、いかにも花材が豊富で選び放題のカレコレスらしさが出ていると思います」
講師としての探究心が感じられるコメントでした。
永田先生ありがとうございました。