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原田利子さん |
「いつも手を動かしているんです」

-カラコレスとの出会いを教えて下さい。
「勤め先での送別会のときとか、友達へのプレゼントにも既製品より手作りの物をあげたいなと思って、バレンタイン、おひな祭りなどテーマのある3回の体験レッスンを申し込みました。
2回しか行けなかったんですけど、短い時間で完成できて面白いなあと思って、ながの東急カルチャースクールの教室に入りました」
-そして今は本部教室のベーシックコースですね。
「平日が勤めなので、土曜日がつぶれるのがちょっと厳しいんですね。
それで会社の帰りにレッスンできる本部教室に変更しました。
通勤は車じゃないので帰りはタクシー、ちょっとお高くついてしまいますが…」

プレミアムローズをふんだんに使った昨年作品展の原田さんの作品
-どんな点が楽しいですか。
「とにかく手作りが好きで、手芸好きの母を真似て残り糸での編み物から始まってマクラメ、籐、習い事ではお茶やお花は看板があるんですよ。
今はカラコレス一本ですけど」
-すごいですねえ。
「手を動かしているのが好きなんです。
それに収集も好きで、海外旅行で集めた各国の人形もたくさんありますよ。
カラコレスの作品も飾ったりで、にぎやかです」
-最後にカラコレスのレッスンの感想をお願いします。
「集中力と根気を養っている感じです。
色の勉強にもなりますね。
好きな色と使ってみたい色はまた違ったり。気が多いものですから。
でも決断力はあるのでりぼんの色で迷うことはないですね。
迷えることが羨ましいくらいです(笑)。
まだ自分で花材を選べるわけじゃないのが残念ですね。
あとは、習い事って先生の魅力も大きいですよね」
-坂本先生のプリザーブへの思いを聞くのも楽しみという原田さんでした。
花材選びもできるようになったら決断力ますます発揮!?