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橋爪さおりさん |
和のテイストだと主人も喜びます。

--サロン開講集中コースで学ばれているそうですが、開講のメドはいかがですか?
「そこまでの自信がつくのはいつになるでしょうか、まだまだです。今までもパン教室に通ったりいろいろと習い事をしましたが、ある程度できるようになると止めてしまって、コレなら自信があるというものがないので、カラコレスでは免状取得まで続けたいと思っています」
--楽しみですね。そもそもカラコレスに入ったきっかけは?
「2年前になりますが、週刊長野での3日間体験の告知を見て、申し込んだのがきっかけです。ちょうど家を建てていて、何か家を飾るものが欲しいと思っていました。お花関係は習ったことがなく、それに生花は枯れてしまうし、鉢植えも私の場合は枯らしてしまうし、ドライフラワーなら枯れなくていいかなって」

--では家の中はドライアレンジでいっぱいですね。
「それが、新築だから映えるだろうと思ったし実際そうなんですが、真新しい壁に穴を開けるのが惜しくて慎重になりすぎでビクビクしています。主人が和風好みで、家も和風なんですね。ですから和風のアレンジの時は喜んでくれます」
--和風だとイタリアントマトさんのお正月アレンジなんかも参考になるのではないですか。
「そうなんです。下準備などのお手伝いもさせていただいているのですが、すごく勉強になりますね」
--どんなペースで学ばれているんですか。
「今は週に1回です。下の子が来年から小学校に入るので帰宅が早くなり、1日中ゆっくり教室で過ごすのが難しくなります。残念です。ですから、3月まで集中して通って、その後しばらくはのんびりのペースでいこうと思います」
--カラコレスで一番楽しいのはどんなところでしょうか。
「見たことのない素材を扱えるようになることです。カラコレスには他では見かけないものがたくさんあって、アート素材も『こんなのあるんだ』とワクワクしてしまいます。デザインもモダンで、始めるまでドライフラワーそのものには興味がなかったのに、今は、だんだん技を覚えて作れるようになる楽しみでいっぱいです」
キット作りのお手伝いもされている橋爪さんのお気に入り素材はコーンフラワー。
新築のご自宅でのサロン開講目指してぜひがんばって下さい。