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週刊長野掲載記事「杏がアクセントのハロウィンブーケアレンジ」
「暮らしの中のドライアート」というタイトルで、月に1回掲載されます。
今回のテーマは「杏がアクセントのハロウィンブーケアレンジ」

週刊長野掲載記事「杏がアクセントのハロウィンブーケアレンジ」

「暮らしの中のドライアート」というタイトルで、月に1回掲載されます。
今回のテーマは「杏がアクセントのハロウィンブーケアレンジ」
週刊長野さんに許可を得て記事を再掲しますので、お読みにならなかった方はこちらからどうぞ・・



暮らしの中のドライアート 2008.10/4

ハロウィンにちなんでちょっと本格的なミニブーケを作ってみました。
色はオレンジと黒。写真ではわかりにくいですがこの中に思わぬ食品が入っています。くすんだオレンジ色でゴールドのラメが掛かっている素材。

実はこれ、干し杏なのです。虫がつきやすい甘いフルーツのドライは、私は通常ほとんど使いませんが、この素材だけは別。干し杏は日がたつごとに乾いて硬くなり虫がつきません。またラッカースプレーをかけることで渋い光沢が出て少しレトロな風合いを演出できます。


さあ、そんな干し杏以外にも脇役が充実の今回のブーケ。
まず他であまり見かけない黒のリボンはレッスンでも人気です。両脇に針金が入って形を自由に整えられる黒のワイヤーリボンと、同じく黒のオーガンジーリボンの2種類を入れてみました。ハードな素材が多い中にこのオーガンジーリボンを入れると、うしろの素材が透けて見えて作品に軽やかさが出ます。
他になじみのないものとしては黒のアジサイ。こちらもバラと同じ柔らかなプリザーブド加工です。シックなアレンジをするときにこの黒のアジサイを使いたくて、問屋さんにお願いして特注で染めて頂きました。

では作り方です。バラや、木の実など素材に一つひとつワイヤをかけてテープを巻きます。
バラを中心に素材を中高に組みリボンをつけて完成。置いて飾っても花瓶に挿しても可愛いアレンジです。

坂本裕美
(カラコレス代表)


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