初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

なんだか母の生まれ変わりのような気がして、
誰も真剣にもらい手を捜すこともなく、
そのまますくすくと育ちました。

実家でチビと一緒に生まれた子猫は3匹。

真っ黒子猫のまっくろチャン。
アメショーもどきの寅次郎。イケメン銀次郎。

そして我が家に中から一匹だけもらわれてきたのは、
シャム系雑種、羊羹色、どう見ても美人とはいいがたい
ブー猫、チビです。

真っ黒チャンは親類にもらわれ、今83歳の父は
親より大きく成長した寅次郎と、銀次郎、
そして親猫チロ（こちらはかなり美人）の面倒を見ています。

寅は人なつっこい肝っ玉猫、
銀次郎は人間ならばしょうゆ顔のイケメン君（ジャニーズ系？）
でも人嫌いであまり寄ってこない猫君です。

我が家に来た猫はチビ・・・
なんとありきたりの名前と言いつつもチビとなりました。
最初「ももちゃん」「セリーヌちゃん」「レノマちゃん」と
好きに名づけて呼んでいました。
ところがあのちいさな脳では混乱してしまい、
自分の名前もわからない？？・・・というので
「チビ」と相成ったわけです。

このチビ、とにかくやんちゃ。
部屋中駆け回り、高いところ大好き！
カラコレスのトピアリーもポットも手と口で叩き落し、
リボンをくわえて逃げる逃げる、大運動会です。
そして私の悲鳴が～～。
と言うわけで、我が家の猫騒動、戦いの火蓋が切って落とされたのです。

つづく