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週刊長野掲載記事 「シーダーローズのリース」 2009.03.07号掲載
「暮らしの中のドライアート」というタイトルで、月に1回掲載されます。今回のテーマは「シーダーローズのリース」

週刊長野掲載記事
「シーダーローズのリース」 2009.03.07号掲載

「暮らしの中のドライアート」というタイトルで、月に1回掲載されます。今回のテーマは「シーダーローズのリース」
週刊長野さんに許可を得て記事を再掲しますので、お読みにならなかった方はこちらからどうぞ・・


週刊長野 3月7日号

シーダローズと呼ばれる平らなマツボックリがあります。
見た目は木で出来たバラの花のよう。
雪がたくさん降った年の2月、公園でこのシーダローズがたくさん落ちているのを見かけました。

雪のあいだで咲いている、まるで茶色のバラの一群です。
これはヒマラヤスギの実なのです。学校や公園でもおなじみの樹木ですね。
ただしこのシーダローズがそのまま木に実っているわけではありません。

実際のマツボックリは10センチ前後の卵型をしていて、松かさが一枚一枚はがれ落ちた後に残るのが、バラの形をしたヘッドの部分なのです。
身近で手に入る素材でしかも扱いやすくて丈夫。
華やかさも兼ね備えているのでアレンジに使わない手はありません。
シーダローズを主役に、脇役には小さな木の実を配したリースを作ってみました。

素材をリースベースに横一列に貼っていくのが簡単ですが、それではカントリーなスタイルになりがちです。
「ガーランド」という、それぞれの素材にワイヤーをかけて編みこんでいく手法を使って、ボリューム感とエレガントさを出してみましょう。
平らな木の実で立体感を出すにはちょっとしたコツが必要です。
シーダローズ同士がほんの少し重なるように編む事。
また小さな木の実が他の素材より頭一つ飛び出す感じに仕上げると良いでしょう。
最後にラッカースプレーのひと吹きもわすれずに。

坂本裕美(カラコレス代表)


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