




2009年6月16日 [マスメディア]
週刊長野掲載記事「プリスイーツ」 2009.06.06号掲載

週刊長野掲載記事
「プリスイーツ」 2009.06.06号掲載
「暮らしの中のドライアート」というタイトルで、月に1回掲載されてきた連載がこの号で一年を向かえ終了になります。ご好評頂きありがとうございました。今回のテーマは「プリスイーツ」週刊長野さんに許可を得て記事を再掲しますので、お読みにならなかった方はこちらからどうぞ・・
週刊長野 6月6日号
最新の花材や技法などのチェックに、あちこち出かけます。
最近は東京お台場のビッグサイトで開催された「日本ホビーショー」へ。
ソーイングや編み物など古典的なもの、人気の定着しているビーズなど、多彩な手工芸品の巨大市場です。
各種体験コーナーの中で、一番長い行列ができていたのは、クレイ(粘土)細工でした。
何を作っているのかと思ったら、美味しそうなケーキ!
仕上げのホイップクリームもチョコソースも、
ケーキ屋さんのケースに入れたいほどリアルです。

フェイクスイーツ、デコスイーツなど、呼び方も、それに素材もいろいろですが、本物に似せたスイーツ作りがブームになっています。
クレイなどで土台から作るのも楽しいですし、そこまでしなくても…という方は、写真のように既製品のパーツを組み合わせると簡単ですよ。
ホイップクリームやソース類はチューブ入りで小細工も自由自在。
そして私のお勧めは仕上げにプリザーブドのバラを添えることです。この一輪で華やかさが何十倍にもなり、高級感も高まってプレゼントにも喜ばれるはずです。
難しいのは苦手だけど手作りは好きという方にもぴったりの入門手芸で、しかも流行の最先端。暮らしのアクセントにぜひどうぞ。
坂本裕美 (カラコレス代表)
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