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2009.10.22号掲載「ハロウィン・パンプキンクッキー」
長野市民新聞さんに許可を得て記事を再掲しますので、お読みにならなかった方はこちらからどうぞ。

長野市民新聞掲載記事
「フェイクスイーツ・
飾りのお菓子を楽しもう」
2009.10.22号掲載「ハロウィン・パンプキンクッキー」

長野市民新聞さんに許可を得て記事を再掲しますので、お読みにならなかった方はこちらからどうぞ。


ハロウィン・パンプキンクッキー
今回ご紹介するのはハロウィンをテーマにしたパンプキン・クッキーです。
使うのはオレンジや黄色の色付きの軽量粘土。
通常の紙粘土を想像すると驚くぐらい軽いのです。
しかも紙粘土のように手にべたべたに付かないでさらっとしているので、細工がしやすい特徴もあります。

まず粘土を平らにならしてたまねぎ形や横長のかぼちゃの形を作ります。
粘土が乾く前の柔らかいうちにタテに筋を数本入れてかぼちゃらしいでこぼこを出しておきましょう。
目・鼻・口は先につまようじで下書きをしておき、少し乾いてきたらやはりようじで切り抜きます。
フェイクスイーツを作るときには、このつまようじが大活躍。
カッターの歯が入らないような細かい場所の切り抜きも得意で、今回のクッキーではざくざくした切り口が自然な感じに仕上がります。
切り抜かないで他の色の粘土で作った顔のパーツを貼り付けても面白いです。
柔らかい粘土同士を貼り付けると、接着剤を使わなくても簡単に付きますから。

出来上がったクッキーのところどころ歯の欠けたユニークな顔を見ると、ちょうど左右の犬歯が抜けた小学生の息子の顔が浮かびます。

このハロウィンのお祭り、がいこつやお化けやクモの巣や、どうしてこんな気味の悪いものがたくさん登場するのかと思っていました。
古代ケルトの死者の霊を鎮めるお祭りが始まりだったのですね。
10月31日を一年の終わりと定めて、その日さまざまな悪霊がいたずらをしないように仮装して霊を驚かせ、魔よけの焚き火を焚くようになったとか。

軽量粘土で出来た軽いクッキーは、糸でつなぐモビールにも向いています。
窓辺でゆれるかぼちゃやおばけのクッキーにはきっと悪霊も驚いて逃げ出す事でしょうね。

カラコレス・プリザーブド&ドライアートスクール代表 坂本裕美


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