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2009.11.24号掲載「栗のお菓子 モンブラン」
長野市民新聞さんに許可を得て記事を再掲しますので、お読みにならなかった方はこちらからどうぞ。

メディアレポート

長野市民新聞掲載記事
「フェイクスイーツ・飾りのお菓子を楽しもう」
2009.11.24号掲載「栗のお菓子 モンブラン」

長野市民新聞さんに許可を得て記事を再掲しますので、お読みにならなかった方はこちらからどうぞ。


栗のお菓子 モンブラン(11月24日原稿)
凍てつく季節になると思い出すのが、
コペンハーゲンのあちらこちらの屋台で売られている「焼き栗」です。
日本の栗よりかなり大きめな無骨なサイズをごろごろ釜で焼いて、
紙の三角形の袋に入れてくれます。
北欧の冬、冷え切った石畳の街を、
ほくほくの熱い焼き栗の袋を携えて歩くのはほっとする幸せな気分。
お買い物でストロイエの通りを訪れたときには、
チョコレートを買おうか焼き栗にしようかいつも迷っていました。

今回はそんな冬の風物詩の「栗」のお菓子。
焼き栗もマロングラッセも魅力ですが、せっかくフェイクで作るのですから、
デザイン的にもかわいい「モンブラン」に挑戦しましょう。

モンブランはその名のとおりヨーロッパアルプスの最高峰をかたどっていますので、
山のイメージで中高につくり、トップには栗をのせます。
まずこの栗を作ってみましょう。
ナチュラルに仕上げるなら黄色い粘土を、
また甘露煮のように仕上げるなら茶色い粘土を使って栗の形を作ります。

それからクリーム色の粘土を使いスポンジ部分を作ります。
この時中央を高くしてあとでクリームをのせたときに山形になるように形を整えます。
次に白い粘土製のホイップクリームに茶色を混ぜてモンブランクリームを作り絞ります。
独特の細い線の形を出すためにはモンブラン専用の口金を使うと良いでしょう。
クリームの上に栗をのせてニスを塗って完成です。
ちょっと上級者向きですがぜひトライしてみてくださいね。

カラコレス・プリザーブド&ドライアートスクール代表 坂本裕美


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