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長野市民新聞掲載記事 「春のお菓子・ピンク色の桜もち」 2010.3.2号掲載
長野市民新聞さんに許可を得て記事を再掲しますので、お読みにならなかった方はこちらからどうぞ。

長野市民新聞掲載記事
「春のお菓子・ピンク色の桜もち」
2010.3.2号掲載

長野市民新聞さんに許可を得て記事を再掲しますので、お読みにならなかった方はこちらからどうぞ。


「春のお菓子 ピンク色の桜もち」
「ウェディングブーケ、春はやっぱりピンク色が人気ですね」とは、
あるブライダル業界の方とのお話。
仕事柄ブーケのレッスンをしますが、
確かに選ばれる花の色にピンクが目立つ季節になりました。
柔らかなピンクはリラックス効果も満点ですね。

この時期、和菓子屋さんのショーケースにお目見えする春のお菓子といえば、こちらもピンク色の桜もちです。

この桜もち2種類あって、凹凸のないクレープ状の皮であんを包んだ一般的な桜もちと、お米のツブツブを残した道明寺餅。
今一般的と言いましたが、桜もちの場合はところ変われば「一般的」も変わります。

クレープ状のおもちは江戸が発祥で長命寺餅とも呼ばれる関東周辺のスタイル。
一方道明寺餅のほうは関西が主流でこの独特のツブ状のお粉のことを道明寺粉と言うそうです。
今回フェイクで制作したのは道明寺餅のほうです。
ツブツブ感を出すのにやりがいがありそうですものね。

それではまずおもち本体を作りましょう。
ピンクの皮の部分は色の加減を見ながら白に赤い粘土を入れて、
あんは黒、赤、茶の粘土を混ぜて丸くします。
皮を薄くのばしたら上にあんを置いて包みます。
この時あんを完全に包み込んでしまわずに、
中から少しだけ見えている感じにします。
ただしこれだけではお米のツブツブ感が出ないので、
つまようじの頭でチクチクさして凹凸を出します。
出来上がりを桜の葉の形にはさみで切った粘土で包みましょう。
使う粘土は黄色、青。そこに茶色を混ぜるのがポイントです。
ただし混ぜすぎると枯葉になってしまいますので、配色にはお気をつけくださいね。

カラコレス・プリザーブド&ドライアートスクール代表 坂本裕美


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