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長野市民新聞掲載記事 2011.1.11号掲載「イチゴのケーキは切り口が決め手」

長野市民新聞掲載記事
2011.1.11号掲載「イチゴのケーキは切り口が決め手」

長野市民新聞さんに許可を得て記事を再掲しますので、お読みにならなかった方はこちらからどうぞ。


2011.1.11号掲載「イチゴのケーキは切り口が決め手」 坂本裕美


前から一度やってみってみたかったことがあります。
「化石の発掘」。
小学校の夏休み近くに学校からのお便りに混じって届く「親子で体験、化石発掘!」のような行政の企画。
地層の中から掘り出す貝や昆虫や種や…
たとえそれがアンモナイトや恐竜の歯でなくても、何ともロマンがあるではないですか。
いつか参加しようと思いましたが去年もダメ、おととしもその前の年も…。
なかなかスケジュールが合いません。
そうこうするうちに子供は成長して「親子で体験」適齢期を過ぎてしまいました。
こうなったら子供を巻き込むのはあきらめて、「女友だち二人・化石掘りの旅」や「夫婦で行く化石発掘ツアー」を目指します。

化石が見つからなくても地層自体にも不思議な魅力があります。
少しずつ積もった時代の土が、あとから見たらきれいな層になっていたなんて。
しかも地表の私たちにはそれは見えなくて、何かの機会に現れた断層だけが物語る。

高校時代の日本史の授業を思い出しました。
「時代の変わり目ははっきりとは見えない。
兆しが出てきてそれが薄い層になってだんだんと地表へ姿を現してくる。」
歴史も地層と同じ構造ですね。

そうでした、ケーキのお話でした。
スポンジの層を眺めていたらつい化石にまで飛んでしまいました。
黄色い粘土とクリームになる白い粘土を重ねてあとはお好みの色でジャムの層を作ります。
地層でみつかる宝物よろしくフルーツをたっぷり忍び込ませるのも可愛い。
出来上がりを2.3日乾かしてからカットするときれいな切り口になります。
お試しください。

作り方
直径12センチの円筒状に茶・クリーム・白・濃いピンクの粘土を重ねる。上から白の粘土で薄く覆いクリームを絞ってトッピング。2・3日乾かしたら6等分にカットして完成です。


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