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2011.3.1号掲載「クレープらしさ、デコレーションを楽しんで」

長野市民新聞掲載記事
2011.3.1号掲載「クレープらしさ、デコレーションを楽しんで」

長野市民新聞さんに許可を得て記事を再掲しますので、お読みにならなかった方はこちらからどうぞ。


2011.3.1号掲載「クレープらしさ、デコレーションを楽しんで」 坂本裕美


職人技を見ているのが好きです。
身近なところでは、お店で店員さんが四角いものを包装紙で上手に包んでくれるとき。
無駄のない優雅な動きで、
きっちりと端を合わせてぴたっと納めてテープを貼る所。
自分で上手に出来ないので尊敬します。

お客様にとっては商品やサービスを完成された形で見ることが多いので、
意外と職人技を見る機会は少ないのかなと。
キーワードは「お願い、今のところもう一度ゆっくりやって」。
このフレーズ、レッスンで仕上げのリボンを形作っているときなど
生徒さんによく言われます。


本人には当たり前すぎて、無意識で出来る連続作業になったときが
「見ていて楽しい」職人技なのですね。
デモンストレーションの役割は、説明以前にそんなところにあるのかもしれません。

ですから「クレープやさん」の作業はいつも見ていてわくわくします。
常にデモンストレーションの中での販売です。
アルバイトも多くて職人さんではないけれど、
クレープ用の鉄板に生地を流してくるくると薄く伸ばすところは「魅惑的」。
子供用のクレープメーカーも買いましたが、
やっぱり本物の魅力にかないません。

今回お伝えしますフェイクのクレープでは
「薄くくるくる伸ばす」作業は出来ませんが、
デコレーションには思う存分凝ることが出来ます。
クレープ生地もフルーツも透明感と重量のある樹脂粘土を使いました。
軽量粘土より重たい分仕上がりに存在感がでます。
アイスクリームやフルーツは時間のあるときに
たくさん作ってストックしておくと良いですね。

カラコレス・プリザーブド&ドライアートスクール代表 坂本裕美



作り方
樹脂粘土に黄土色の絵の具を混ぜて焼き色をつけます。
筆に絵の具をつけてまずふちを塗り、表面にていねいに網目模様を描きます。
裏面にところどころスプーンの背を押し付けてへこみをつくり、その周りに絵の具でこげ色をつけるとよりリアルです。



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