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ウエディングフレーム作り体験(しない)レポート。アンティークレースをふんだん使う贅沢なひととき。制作風景を羨ましく見ながら「次は挑戦したい」気分が盛り上がったのでした。(

ウエディングフレーム作り体験(しない)レポート
アンティークレースをふんだん使う贅沢なひととき。
制作風景を羨ましく見ながら「次は挑戦したい」気分が盛り上がったのでした。(神無月)


アンティークのレースやお花、ボタンやビーズなどを使うカラコレスの特別レッスンも1周年。これまでコサージュとリース作製を体験してレポートしてきました。
ところが、作るのに夢中になりたいのに取材もしなければいけない、取材したくても作る方も進めないと…というジレンマに陥り、今回は製作を諦めることにしました。
ウロウロしながら皆さんの楽しそうな様子をのぞき込むだけの2時間でした。


レッスン会場はいつもの国際21のお部屋。
参加したのは伊藤さん、吉井さん、馬場さん、月岡さんで、全員がアンティーク講座の常連の方々でした。
それもそのはずで、以前に小さなフレームを作ったところ「もっと大きなものを」というリクエストがあったために開催することになったものです。





黒いトルソーにウエディングドレスを着せ、
フレームにはお花を飾る豪華な作品の見本は、
いつものように中澤先生のオリジナル。
今回はフレームが大きいので使うレースの量もふんだん。



特に伊藤さんは5万円の特大コースですから、すでに特別なレースが机上に用意されていました。
もちろんすべて一点物のアンティークレース。
同じものはふたつとありません。



リボンを張ってトルソーを置くところまでは順調。
次はアンティークレースにハサミを入れる番です。
貴婦人の襟元を飾っていたのかもしれないレース、いつかの時代の誰かを夢の世界に誘ったピローケース。



最初はなんとか切らずに利用しようと試行錯誤する方もいましたが、
坂本先生の「素材として活用してこそ意義があります」の言葉に押されてハサミを入れると、後はもう大胆です。




レースの模様が映える位置を探し、ドレープをつけてみたりシンプルな一重にしてみたりと飽きることなく楽しく迷う。



見ている側にとっても幸せなひとときでした。
作り手の心まで感じられる繊細なアンティークレースは、ほんのちょっと手を加えるだけで、
敏感に作品の表情を変化させてくれます。




「娘が気に入ってもあげない」などの冗談も飛び出す和気あいあいの雰囲気の中、素晴らしい作品が完成しました。
見ているだけ、読んでいるだけではもったいないアンティークレースの無限の魅力。
次はやっぱり体験レポートにしたいと思います。


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