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2011.6.30号掲載「洗車スポンでハートのラスク・身近な素材が楽しいフォトフレーム」

長野市民新聞掲載記事

長野市民新聞さんに許可を得て記事を再掲しますので、お読みにならなかった方はこちらからどうぞ。


2011.6.30号掲載
「洗車スポンでハートのラスク・身近な素材が楽しいフォトフレーム」



海岸で小さな白い貝殻を拾い集めて夏の思い出フォトフレームを作ったことがあります。
まだ子供たちが小さなころ。
二枚貝をランダムに枠に張り重ねアクセントに白いスパニッシュモスという繊維状のコケをほんの少し入れました。
中にはその時海岸から見えた沖の風車の写真を入れて。
情景が詰まったそのフレームは大きくなった長女が今でも大切にしています。


フォトフレームってついつい工作心がくすぐられる素材なのですよね。
もうすぐ夏休みも始まりますので、
お子さんと一緒に作って楽しめる身近なフェイクスイーツのパーツづくりをご紹介します。

まずハートのラスクから。
これは車のワックスがけ用のスポンジを使います。
このパリパリ感を出すのに気泡の大きなスポンジは最適です。
ハートや楕円など好きな形にスポンジをカットして絵具で焼き色を付けるだけ。
中央は薄くふちに行くほど濃い色を塗って焦げ目の感じを出します。
最後にダイヤビーズを貼ってザラメの感じを出します。
あまり厚くスポンジをカットするとパンのように見えてしまいラスクっぽさがなくなってしまうのでご注意ください。


次は完熟のラズベリー。
こちらはまず粘土で円すいのベリーの土台を作ります。
そこにボンドを使ってガラスビーズを隙間なく貼り付けます。
ビーズの種類を変えるとベリーの表情も変わります。
ヘタは緑色の粘土を星形に作って貼ります。
このベリーたちストラップにしてもかわいいですね。

最後は絞り出しクッキー、といってもここで使うのは口金だけ。
本物のような絞り袋は使いません。
黄色の粘土を口金に詰めて手で押し出し、
ねじりながら丸くします。
真ん中にゼリーに見立てたビーズをのせ焼き色をつけて完成。
ぜひ楽しみながら作ってくださいね。
 

カラコレス・プリザーブド&ドライアートスクール代表 坂本裕美


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