
ようやく全作品が制作を完了しました。
どれも見ごたえのある作品ばかり・・・
会場に並ぶのが楽しみです。

黒のボードの周りにアレンジをしているのは
中野教室の春原さん。

いままですすきをまるでリスのようにアレンジしたり、
大きな竹を使って純和風の大作に挑戦したりと、
研究生らしく常にアーティスティックな作品を手掛けてきました。
ところが今年家族からでた要望が
「もっと実用的なものを作って」(笑)。

これならどう?と春原さんが選んだのが
イーゼルに乗せたボードの周りをゴールドのミツマタと
お花でデコレーション。
「どう?実用とアートの一体よ♪」
これならご家族も喜びそう。

アンティークレースをアクセントに取り入れているのは
北澤さん。
実はこのレース先日アンティーク・クラフト講座で
昔の帽子からブーケをリメイクした際使ったレースだとか。
「あまりに繊細なレースで作品展に使いたかったので、
はさみを入れずに置いたんです」と。
作品に幅が広がりますね。

さて皆さんの作品がいまどのような状況下と申しますと、
ていねいに梱包されてこの通り。
明日の搬入を待っています。

さて、17日から始まります
第15回カラコレス生徒作品展
ぜひご来場くださいね!!