
作品についても語り合い、ゆっくり交流できたパーティー
新年会以来の久々のカラコレスパーティーは、11月26日、会期終盤に入って行われました。
会場は権堂の「葡萄屋」で、参加者は18人。
貸し切りではないため、司会の中澤さんの進行も坂本代表の挨拶もごく手短か。
後半に予定されていたカラコレス資格取得コース修了者の方々への修了証授与が、お料理を待つ間ということで最初になりました。

対象者は畔上美子さん、伊藤ひろ子さん、嶋田万里子さんの3人でした。
皆さん、額入りの修了証を掲げて嬉しそうに記念写真におさまりました。
次は、毎回お楽しみのプレゼント。
坂本代表がボストンで見つけたアンティークレースとビンテージボタンを組み合わせたかわいらしいセットです。
久保先生と橋爪先生が丁寧にラッピングしたもの。近くの席の方と交換しながら慎重に選ぶ人もあり、選んでからは見せ合って楽しんでいました。

会場はお料理がおいしいと定評の「葡萄屋」さん。ドリンクは、各種ジュースからラムネやワイン、ビール、焼酎など豊富で、好みで選びました。お料理を待っていると、最初から「美味しい!」の声が皆さんから上がりました。ヒジキ入りのカナッペ、エビとブロッコリーのサラダが続き、マコウダイの袋蒸し焼き。紙に包んで蒸す演出もとってもおしゃれで美味でした。さらにチキン、スパイシーなパスタ、そしてデザートのチーズケーキと、バラエティ豊かで豪華なお食事でした。
ビュッフェ形式ではないので席を立つこともなく、交流の深まったパーティーでした。

作品展への出展作品写真とコメントをファイルに入れて閲覧できるようにしたため、それを見ながらの話も盛り上がりました。「もっと下から撮って」「中心はここ」など、撮影への注文も飛び出し、いろいろな意味での技術と主体性が向上しているカラコレスになっていることがうかがえました。
教室やレッスン時間帯が異なると、キャリアの長い生徒さん同士でも交流の機会があまりありません。作品の話題だけでなく、趣味や仕事に話題は広がり、それに今回は外国旅行から戻った直後の方、すぐにデンマークやハワイに行こうとしている方もあり、多岐にわたる話で、会話が途切れることがありませんでした。
今回参加されなかった皆さん、次回はぜひご検討下さい。