
クリスマスリースを
アンティーク素材で一層豪華に

坂本代表がボストンのアンティークフェアでの
素材仕入れを始めたことからスタートした
「アンティーククラフト講座」。

ホテル国際21のお部屋を会場にケーキとお茶付きで行うものですが、折に触れてお伝えしてきた通り、優雅な雰囲気の中で希少なアンティーク素材をふんだんに使った個性的な作品ができるのが人気で、定期レッスンの仲間入りを果たしています。
クリスマスを控えた11月末のリース作りも、
少人数で心ゆくまでオリジナリティを追及できるひとときでした。

今回のリース台は純白のサテンを巻いた上品なもの。
アレンジの中心はもちろんアンティークレースです。
切って活用することに慣れた皆さんも、さすがにハサミを入れるのをためらう繊細さと歴史の深さ。いくら見慣れても、ため息がでるほどです。

テーブルに並んだ色とりどりのアンティークのくすんだ色合いが魅力のお花やボタン、その他のオーナメントから好みを選ぶのはいつもの通り。
レッスン仲間のデザインと進捗状況を見たり、
見せたりしながら和気藹々の雰囲気で楽しみました。

1月のアンティーククラフト講座のご案内
坂本代表がニューヨークで仕入れたものの中に、たくさんの造花があります。
ベルギーのアンティークのお花があまりに素敵で一目ぼれしたもの。
まずは春を告げるパンジーから。

このベルベット制のパンジーを何種類もアレンジする特別レッスンを1月25日に開催します。
フレームにパンジーとフランス製シルクの布でデコレーションというリッチなレッスンです。
帰国後初のアンティークレッスン、ぜひご参加ください。

アンティーククラフト講座
「パンジーのフレームアレンジ」
日時 1月25日(水) 10:00~正午
場所 ホテル国際21
料金 52,500円