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![]() 2010年4月1日発行 Vol104. http://www.caracoles.jp/
![]() 「母の日」といえばプリザーブドフラワー!
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日時 | 4月25日(日)、5月6日(木) いずれも午前10時30分~正午 |
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場所 | ながの東急別館シェルシェ2階 カルチャー教室 |
料金 | 5,250円(受講料・材料費込み) |
お申し込み |
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4月はオープン記念で母の日の特別講座を開催します。
お申し込みはカラコレスまで直接0120-112-897お電話下さい。
「ふれあい情報館」
387-0007千曲市屋代128番地1
http://johokan.areanet.or.jp/
ブラックのウィンドー形アイアンウォールラックを使ってすこし大人のアレンジを作ってみました。
動きを出すのは小さな木の実たち。
いつもは脇役でおとなしくしていますが、今回は違います。
主役のプレミアムローズの横でしっかりと動きを出してくれています。
壁に飾っても、モビールとして揺らしても素敵。
前回ご案内いたしました、
「ソーラーローズのヨーロピアンブーケ」の作り方は5月1日の掲載になります。
ご了承下さい。
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(1)材料はアイアンラック、オアシス、バラ、各種木の実、リボン | (2)素材をワイヤリング、テーピングする。 | (3)オアシスをラックにセットし、バラを中心に挿す。 |
カラコレスではこのほかにも様々なレッスンをご用意しております。
先ずは体験レッスンを受けてみたいという方のために無料体験レッスン(受講料無料、材料費<税込>2.000円)もご用意しております。
無料体験は毎回好評ですぐ予約終了となりますので、お申し込みは今すぐどうぞ。
~ブーケ~
カラコレス 坂本裕美のプリザーブドフラワーウェディング
「AL・LADO アルラド」シリーズから
披露宴がすんだら、ドレスを着替えて少しカジュアルに。
友人が待つ二次会の、気の置けないパーティーの雰囲気に ぴったりなのは、ほんのちょっと小ぶりだけどおしゃれ度満点の ミリオンブーケ。
3輪のオールドローズの、花びら一枚一枚をていねいに ワイヤリングして作った大輪のバラは、主役のあなたを一層引き立ててくれるはず。
現在発売中の、月刊「長野こまち3/25発売号」にカラコレスの情報掲載中です。
ぜひチェックしてくださいね!
プリザーブドの上級と初級、スイーツの3クラスが合同で
進みますので、お互いに作っているものを見合うのも楽しい講座です。
同じ色のバラを選んでリボンがたまたま色ちがいになった
大津さんと大峡さんの作品はまるでセットのように
華やかな春らしさです。
スイーツクラスはいきなり大作です。
イチゴのホールケーキ。
同じ材料を使っているのに皆さんの作品がそれぞれ個性的でかわいく仕上がりました。
今日は4月1日で1回目の講座にもかかわらず、
皆さんそれぞれの作品を見比べて
和気藹々とした雰囲気。
講座終了後にはながの東急内のレストラン、
イタリアン・トマトさんでお食事会もし、充実したひと時でした。
どれも可愛い
ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ《ロサ・ケンティフォリア》『バラ図譜』より銅版画、コノサーズ・コレクション東京
2008年に渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催されて
好評を博したボタニカルアート展を松本市美術館で見てきました。
スタッフ達と出かけたので研修旅行かな?
さて、その内容は、
「フランス革命の動乱期に、マリー・アントワネットやナポレオン妃ジョゼフィーヌに仕えた宮廷画家ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ(1759~1840年)の、169枚の銅版画からなる大著『バラ図譜』(Les Roses)。生誕250年を記念し、テーマをバラだけに絞った日本で初めて『バラ図譜』の全169作品を一堂に展示公開したもの」です。
会場には薔薇の香りの演出や、アンティークのソファや椅子を使った空間が広がり、全身で薔薇を楽しむ事が出来ました。
面白かったのは、繊細な白い花びらを印刷技術が未熟な画面の中で引き立てるために、
まわりに色の濃い葉を置き奥行きを出していたこと。
制約のある限られた選択肢の中で最善のやり方で・・・
いつでも同じだなあと納得。
薔薇を楽しみ、またこの美術館のご自慢の草間弥生展も圧倒されながら堪能し
おしゃれなレストランでかわいらしいランチ・・・
ちょっと素敵な研修旅行になりました。
「薔薇空間 宮廷画家ルドゥーテとバラに魅せられた人々」は
4月4日まで開催中です。
ぜひお出かけ下さいね。
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/artmuse/p3/p3-html/p3-kikaku05.htm
ワイングラスにまるでアイスクリームのように盛られたシルバーモスのコーン。
シンプルなモスに引き立て役はやっぱり華やかなプリザーブドローズ。
スプーンを添えたらそのままパフェみたい・・・
お買い物から帰ってきて食材を冷蔵庫に入れる。
後ろにいた長男11才が「知らなかった、えのきって生き物だったの?」と聞く。
忙しいので振り返らずに「え?生き物かと言われれば・・・そうだね。」
長男「ふ~ん、増えるの?」
私「え?ふえるか?・・・そうだね、うん、増える。」
なんか妙なやりとりだとは思った。
横から長女17才「ばかだね、なまものって書いてあるでしょ!」
長男「ほんとだ、生ものだ! 生きものじゃない」
私をはずして話はすすむ・・・。
(Hiromi Sakamoto)
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![]() 白いネットのリーフに春の小花を詰め込んで![]() リーフのアイアンネットのリーフにバラやシルバーデイジーや細かな春の花をガーランドして付けてみました。 |
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![]() 信濃毎日新聞社 B5版 80ページ オールカラー 定価1.785円(税込み) 探していたドライフラワーがここにあった! |
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