第26回ながの東急カルチャースクール作品展が開催されます
日時 |
2月27日(金)~3月1日(日)
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会場 |
ながの東急 別館シェルシェ5階ホール |
カラコレスの講座を受講されている方々も、他の講座の方々と共に日頃のレッスンの成果を発表します。
今回はかなりの大作も出品されますのでお楽しみに。
期間中10分体験開催
2月28日(土)15:30~17:00
カラコレスブース脇にて開催予定です。
簡単に出来るポットアレンジを今回もご用意しますのでお友達同士お誘いの上お出かけください。
お雛様のイメージをベルベットボックスに詰めて
タッセルがかわいいベルベットのボックスたっぷりのアートボールやブラックベリーやアンバーバーム・・・。
まあるい素材ばかりをぎっしり詰め込んでにぎやかに春の女の子のお祭りを演出してみました。
バラに添わせるユーカリは丸葉で揃えて。
和紙やレースを敷いてかわいく飾ってね!
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(1)材料はベルベットボックス、プリザーブドローズ、ブラックベリー、アンバーバーム
、スケルトンリーフ、ユーカリリーフ。アートの実、リボン。
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(2)バラとリーフ、木の実にワイヤリングテーピングする。 |
(3)ボックスの中央にバラを高さを変えて挿し、その周りに木の実とリーフを入れる。 |
(4)リボンを入れ端にワイヤーでボックスのふたを固定して完成。 |
カラコレスではこのほかにも様々なレッスンをご用意しております。
先ずは体験レッスンを受けてみたいという方のために無料体験レッスン(受講料無料、材料費<税込>2.000円)もご用意しております。
無料体験は毎回好評ですぐ予約終了となりますので、お申し込みは今すぐどうぞ。
無料体験レッスン申込はこちらで⇒
2人の娘さんのウェディングブーケは全て手作り
…北澤千寿子さん
カラコレス入会のきっかけは昨年結婚した娘さんへ、プリザーブドのブーケをプレゼントしたことだったそう。
教えてくれる教室を探していてそれでカラコレスにたどり着いたとか。ベーシックコースに入会して1年。
この春もう一人のお嬢さんのご結婚が決まり、腕をあげた北澤さんが種類の違う2つのブーケを制作に挑戦です。
「お着物用にボールブーケを、それからドレスにはラウンドブーケを作りました。
ドレスは濃い目のブルーで、どんな色のバラを合わせようか迷いましたが、樋口先生の助言も参考にちょっと大人の配色にしてみました。
選んだバラは大輪の紫とすこし小さ目のブルー。
個性的で気に入りました。難しかったのはボールブーケです。
黒地にピンクの花柄のお着物なので、ホットピンクと赤の大輪のバラをメインにし、アクセントに白と濃い目のピンクを入れました。
ボールの形に丸く整えるのですが、ラウンドなどと違って持つところが無くて、花を挿すのがたいへんでした。
ただ昨年のときと比べると1年レッスンしてきた成果もあって、今回は楽しく作れましたね。春からは資格取得の短期集中コースに移行します。
娘のためにブーケをつくりたくて始めたレッスンでしたが、今では自分のほうが楽しくなってしまって・・・ずっと続けたいです。お教室も川中島や千曲教室にも出かけてレッスンをこなす予定です。」
ブーケがきっかけでプリザーブドの楽しさを満喫されている北澤さんでした。
お嬢様のご結婚おめでとうございます。
その他のお客様の声はこちらから⇒
現在発売中の、「こまちウェディング長野版・2009年春夏号」および月刊「長野こまち1/25発売号」にカラコレスの情報掲載中です。
ぜひチェックしてくださいね!
今週のウェディングショッピング
ティアドロップブーケ
キャスケードほど重くなくて、ラウンドじゃ物足りないと言うあなたには ティアドロップブーケがお勧め。
しずくのような軽やかさが、6月の花嫁にぴったり。
新緑の淡いグリーンと黄色を取り込んだドロップブーケは、ガーデンウェディングのステキなシーンの引き立て役に・・・。
お申込は今すぐこちらから⇒
女性向けのイベントをお探しの企業の皆様へ
10分体験ご紹介ページが出来ました!
企業のイベントとしてももちろんですが、仲間同士や地区の行事などにもカラコレスの10分体験をお役立ていただきたくて、こんなご紹介ページを作りました。
私どもでは、話題のプリザーブドフラワーを取り入れた、各種イベントの出張レッスンを多数行なっており、お客様に合わせたオーダーメイドのレッスンをご提供する事が出来ます。年齢、お好みを問わず女性のお客様に大変なご好評を頂いております。昨年行ないましたモデルハウスのイベントでは1日に100名を越える来場者がありました。ぜひこの機会に女性向けイベントの入り口として、カラコレスのプリザーブドアレンジをお役立てください。
詳しくはこちらから⇒
週刊長野掲載記事
「思い出のカップにバラのアレンジを」 2009.02.07号掲載
「暮らしの中のドライアート」というタイトルで、月に1回掲載されます。今回のテーマは「思い出のカップにバラのアレンジを」
週刊長野さんに許可を得て記事を再掲しますので、お読みにならなかった方はこちらからどうぞ・・
暮らしの中のドライアート 2009.2/7
なんとなく買ったり、いただき物があったりで、カップはいつの間にか増えてしまいがち。
そんな我が家で少々異色なのが白くてきゃしゃなティーカップです。
コペンハーゲンの蚤の市で見つけました。
長机をつなげた台の上に雑然と並べられた半端な物たち。
壊れたガラスのノブ、鉄製の排水溝の蓋、なぜか刺繍を途中までしかやってないテーブルクロス…など、存在感あり過ぎの品々の中で普通さが目立っていて、つい値段交渉に入っていました。あれから数年。白いままで凍えそうなカップを暖めてあげたくなりました。
似合いそうなのはピンクのプリザーブドローズです。
ピンクを引き立てるため、茶色と紫と黒という渋めの色彩のアジサイを添えます。
こちらもプリザーブドですから、今の季節には貴重なみずみずしさがお部屋に漂って、香りまで立ち上がりそう。
カップを見つけたコペンハーゲンの洗練された景色をよみがえらせるのには、オーガンジーのリボンで仕上げます。
以上は私の思い出をたどったアレンジですが、皆さんにもカップの思い出ならいろいろあることでしょう。
ぜひ作品としてもよみがえらせてあげましょう。
カップが用意できたら後はアレンジ用のスポンジをセットして、ワイヤーで足をつけた素材を挿していくだけです。
時節柄、バレンタインの気分を盛り上げたい方の参考には、ハートのアイアンピックを大小作ってみました。
このまま卓上に飾っても贈り物にも素敵ですし、バラの横に小さめのキャンドルを立てても一層引き立ちます。
坂本裕美(カラコレス代表)
そのほかのメディア掲載についてはこちらから⇒
春を呼ぶ小鳥のギフトアレンジ
旅立ちの季節。「ありがとう」や「おめでとう」「がんばって」の想いを込めて、小鳥のアレンジをプレゼント。リボンは元気になる色を選んで・・・。
お申し込みはこちらから⇒
すご~くゆっくりな運転の車が前を走る。
運転席の私「赤ちゃんが乗ってるのかな?
それとも具合の悪い人を乗せているのかな?
もしかしたら、だれかの家を探してはじめての道を走ってるのかも」
横で聞いていた長女がひと言
「ママ、大人になったね!」 ・・・ナヌ?
(Hiromi Sakamoto)