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さあすっきりして秋を迎えることができそうです。ハロウィンのイベントも待っていますよ! |
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![]() 2008年10月1日発行 Vol68. http://www.caracoles.jp/
![]() ![]() プリザーブドでつくる
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開催期間 | 10月18日(土)、19日(日) 午前10時~正午のご都合の良い時間 (体験時間30分程度・予約不要) |
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料金 | <税込>1.000円(材料費のみ) |
講師 | 坂本裕美(カラコレス代表) |
場所 | 北野建設モデルハウス(地図参照) |
お問い合わせ・お申し込み | 北野建設モデルハウス 026-243-5151 (水曜定休) |
<北野建設モデルハウス地図>
アイスクリームをセットしたら似合いそうな、可愛いブーケホルダー。白い陶器製ですからどんな色の素材でも、品よく映えます。
中にはオールドローズでつくったグランミリオンブーケが・・・。はじめてだとちょっとどきどきのミリオンブーケ、でもこれをクリアするとお花のサイズを変えるのも自由自在。ていねいに一枚ずつ・・・深まる秋にはぴったりの手の込んだアレンジですね。
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(1)材料はプリザーブドローズ、アジサイ、ユーカリの実、アイビーリーフ、フロストアイビー、ワイヤーリボン2種、陶製ブーケホルダー、スタンド。 | (2)バラ1輪の花びらを一枚ずつはずしワイヤーで足をつける。 | (3)もう一輪のバラにワイヤーで足をつけ、その周りに一枚ずつにした花びらを沿わせて大輪のバラを作る。 | (4)その他の素材にワイヤリングテーピングをし、バラを中心にその他の素材をまわりに組み、最後にリーフを入れてミニブーケにする。リボンを入れて完成。 |
ポイント
花びらをあわせてミリオンブーケにする際、ワイヤーをしっかり握りこみすぎると、中央が高くて周りが低いソフトクリームのような形になってしまいます。
上から見て中央が少し高く後はフラットな感じになるよう常に木を配りましょう。
カラコレスではこのほかにも様々なレッスンをご用意しております。
先ずは体験レッスンを受けてみたいという方のために無料体験レッスン(受講料無料、材料費<税込>2.000円)もご用意しております。
無料体験は毎回好評ですぐ予約終了となりますので、
お申し込みは今すぐどうぞ。
現在発売中の、「こまちウェディング長野版・2008年秋冬号」および月刊「長野こまち9/25発売号」にカラコレスの情報掲載中です。 ぜひチェックしてくださいね!
真紅のバラの華やかさを引き立たせるために、あえてワントーン濃い目の赤もミックスしました。
グラデーションが生まれ、ほんの少し大人の雰囲気をたたえたラウンドブーケが生まれました。ブルニアのまあるいグレーの実は、まるでこの色合いを待っていたかのように映えています。
ドレスのデザインを選ばないのもラウンドブーケのメリットですね。
「暮らしの中のドライアート」というタイトルで、月に1回掲載されます。
今回のテーマは「ワイングラス使った秋のアレンジ」
週刊長野さんに許可を得て記事を再掲しますので、お読みにならなかった方はこちらからどうぞ・・・。
「暮らしの中のドライアート」
2008.9.13付週刊長野掲載
家の中で眠っているワイングラスに光を当ててみました。
長い足の優雅な姿を生かしてエレガントなアレンジに仕立ててみましょう。外から見えるグラスの中には季節感のある素材や小物を入れるのが面白いです。貝がらやビー玉もいいですが、秋に向かう季節ですので小さな木の実を入れてみました。
まずアレンジ用のスポンジをカラー和紙に包んでグラスの口にセットします。プリザーブドのバラを2輪解体して大きな花とつぼみに作り直します。これはグランミリオンという手法です。1輪のバラの花びらを7~8枚はずし、その花びらにひとつずつワイヤーで足をつけます。
もう一輪のバラの周りにその花びらを重ねてつければより大きなバラが完成。ちょっと難しいですがこの手法を使えば花の大きさを自由に作り変えることが
できます。
次にグラスの中央に今作り直した大きな花を挿し両側にリボンを入れます。今回は私のスクールで人気のとっておきの花材を使います。バラの周りに木の実とピンクが可愛いペッパーベリーを挿し、杉の葉に似たタチカズラを高めに入れます。
最後にグリーンのアイビーリーフを周りを囲むようにを入れれば完成です。ワイングラスアレンジの場合は真ん中が高くなるように整えるのがコツです。
坂本裕美
(カラコレス代表)
グリーンの濃淡でまとめた素敵なリースを制作しているのは、資格取得コースの上村伸枝さん。
ユーカリのリーフのほんの少し白が混じった緑に、バラのグリーンの濃淡がシックに合っています。レッスンを始めた2年ほど前、リースは苦手で悩みながら制作していた上村さんでしたが、もうお任せください。大人っぽいアレンジが得意の上村さんらしさが全開です。
お仕事が忙しくてなかなかまとまった時間が取れないのが悩み。
ご実家のお母様が、まだ小さなお子さんの面倒を見に来てくださるそうです。
仕事で出先にいる上村さんが家に戻ると、お母様は気に入った作品を持って帰られた後だとか。
「趣味が一緒だから、私が気に入ったのから持っていくんですよね」と言いながらも、まんざらでもなさそう。「今回のリースは2つセットの作品だから、ぜひ完成してから持っていってもらいたいな」と、もう貸し出す準備も整っている上村さんでした。
立ち枯れのアジサイがきれいな季節になりました。今回はワタガラでアジサイを表現してみました。
透けるリーフで作ったたくさんの花びらに囲まれると、ワタガラが小花のように見えてきます、アクセントはタチカズラとさりげなく光るラメで・・・。
長男10才「20せいきの『き』ってどんな字?」
私「糸偏におのれっていう字」 長男「?」
私「糸を書いてカタカナのコを書いてひらがなのしを書いて」
長男「???」
長女16才「糸偏に日記の記の右側!」
長男「な~んだ、ジュラ紀の紀って言ってよ」 ・・・・・・
(Hiromi Sakamoto)
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![]() ![]() パンプキンと木の実があふれるハロウィンフレームブラック&オレンジで決まり! |
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![]() 信濃毎日新聞社 B5版 80ページ オールカラー 定価1.785円(税込み) 探していたドライフラワーがここにあった! |
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