カラコレスのスクールホームページがリニューアル
お待たせしました!
カラコレスのスクール部門のホームページが新しく生まれ変わりました。10年前に早々とカタログみたいなホームページを立ち上げてから、5回目のお色直しです。今回は情報が見えやすいように3列に表示したほか、「坂本裕美のブログ」など始めてしまいました。日常感じることや暮らしのこと、デンマークで見つけた小さなお話やスクール情報、デザインのヒントなどなど・・・日々更新でがんばりますので、ぜひ覗きにきてくださいね!
新しくなったホームページはこちらから⇒
リニューアルしたホームページについての感想、もっとこうしてほしい、こんな情報があったら・・・などなどぜひメルマガ編集宛てお送りください。
お待ちしております。
ご意見ご感想はこちらから⇒
「ここまで丁ねいに見てもらえるとは思っていませんでした。」とおっしゃるのは、九州阿蘇にお住まいの通信教育コース受講生の方。東京への出張の際長野にお立ち寄りくださり、お話しする機会がありました。私の本を買ってくださった折に通信教育があるのを知って申し込まれたそうです。通常月に1作品のところ3作品製作というスピードでがんばっておられます。
福岡などでプリザーブドやフレッシュのお教室にも通わていたそうですが「他のプリザーブドのお教室とは使っている素材が全然違い高級感があります。デザインもありきたりでなく多様で毎回楽しみにしています。」とお褒めの言葉を頂きました。
「将来は希望があればお友達にも教えてあげたい」と、このあとやはり通信教育でカラコレスサロン開校資格取得コースへ進まれる予定です。
カラコレスの通信教育は坂本マンツーマンの丁ねいな添削が特徴です。通信教育ってペン字やさまざまな資格取得・・・誰でも1回ぐらいは挑戦していて少なからず挫折している人も・・・いませんか?
ひとりで受講していると不安になったり寂しくなったりしがちな通信教育ですが、私坂本がしっかりアドバイス・フォローしますから大丈夫です!
ご自宅、またはご指定の場所に材料とレジュメをお届けして、eメールや画像のやり取りで添削をします。
(添削方法はeメールに限らせていただいております。)
●全国各地、遠くて長野の教室へ通えない方のサポートをします。
●お近くにお住まいでも仕事が忙しくて教室に通う時間のない方に、
お好きな時間に制作していただけます。
●子育て中、また介護などで決まった時間に教室に通えない方にも最適です。
●転勤族でお稽古事がいつも途中で途切れてしまうとお悩みの方も、
これで完璧なフォローができます。
●教室に通っていたけれど急に忙しくなって通う時間が取れなくなった。
また通える時間が取れるまでしばらくは通信教育でがんばりたいという方にも。
●資格を取りたいけれど、お教室に通っているだけでは物足りない。
もっと集中してレッスンしたいという方に、
教室でのレッスンと平行して受講いただけます。
プリザーブドフラワー6回コース、BASICコース、カラコレスサロン開校資格取得コース、
サロン開校集中コース(短期集中)、研究コースです。
(1)こちらからお送りした材料とレジュメを元に制作していただきます。
↓
(2)デジカメで撮った写真と難しかった点、質問等のコメントをメールで送っていただきます。
↓
(3) 坂本から添削がメールで届きます。また画像で説明したほうがわかりやすい場合は、いただいた写真を手直ししてより完成度の高い作品にしてご説明します。
<通信教育添削例>
最後にソーラーローズのアレンジですが、これも先に「父の日のボックスアレンジ」でされたとおり、■■さん、お得意のガーランドです。
ガーランド自体は非常にきれいに出来ています。
欲を言えば後ひとつ、一番目立つ位置にもうひとつバラが来ているとさらに華やかになったと思います。
一番目立つ位置と言うのはリボンのすぐ下、今星型のワタガラが入っている場所です。
横から見た写真でも、リボンのすぐ下にバラが入っていると全体のボリュームが違って見えると思います。
■■さんが送ってくださった写真を修正加工してみましたので、ご参考になさってください。
イーゼルにつける前の段階では、ガーランドはまったく問題なくできていたと思います。
後方に傾きのあるイーゼルに取りつけたことで、最初■■さんが予想していた場所より少し上の部分に、実際の正面が移動したことになります。
他にも斜めに立てかけるフレームアレンジなどでは同じことが起こります。
出来上がりにどの角度から見ることになるかを意識すると、もうワンステップ上のアレンジになります。
またガーランドの先端部分に、ひとつバラをグループとは離して入れてみても良いかもしれません。軽さが出ると思います。
受講生の中に転勤族の比率が高いカラコレスですので、当初その方々がお引越しをされた際フォローのつもりで開設した通信教育コースです。
ところが最近では、遠くに住む方が最初から通信コースをご希望されて入会されるケースが多くなってきました。
ぜひ場所や時間に制限のある方にもカラコレスのプリザーブド&ドライアート作品を楽しんでいただきたいと思います。
資料請求はこちらから⇒
京都からの新婚さん、大急ぎでブーケ制作
突然「今近くにいます」とのお電話でいらっしゃったのは京都からのカップル。
お盆で実家のある長野へ帰郷されて、そのままウェディングの撮影をされるとのこと。
お越しくださったのが8月10日の夕方。お聞きするとまだドレスも決まっていないと・・・。
しかも撮影が翌々日の午前中とのことでしたので、急いで打ち合わせに入りました。
白のフォーマルドレスとカラードレスの2着撮影するのでどちらにも映えるブーケを、とのオーダーです。形は流れるラインのキャスケードに決めて、色のほうは翌日のドレスの試着中に決定した写真をメールで送っていただくということに。
翌日白のマーメイドラインのドレスと淡いレモンイエローのフリルが可愛いプリンセスラインのドレスの画像が届きました。明るい黄色が花嫁さんにとても似合っています。
白を基調にしてアクセントにイエローの濃淡をいれたキャスケードブーケをお作りしました。当日の朝ブーケを取りにみえたお二人は「すごい!こんなに豪華なんですね。」とおっしゃって大事そうにケースを抱えて撮影スタジオへ向かわれました。
ご要望のブーケが無事お渡しできて私たちも一安心です。おめでとうございます!
そのほかのお客様の声はこちらから⇒
現在発売中の、「こまちウェディング長野版・2008年秋冬号」および月刊「長野こまち7/25発売号」にカラコレスの情報掲載中です。
ぜひチェックしてくださいね!
今週のウェディングショッピング
ピンクのフラワーバスケット
こんなかわいい花かごがあったら、パーティーの緊張も一気に吹き飛んじゃいそう。
ピンクの濃淡から軽いリズム感が生まれます。
ヘッドドレスも色を合わせて。
花嫁さんのキャンドルサービスの笑顔がひときわ映えるブーケです。
お申込は今すぐこちらから⇒
週刊長野で坂本裕美の記事連載が始まりました
「暮らしの中のドライアート」というタイトルで、月に1回掲載されます。
今回のテーマは「身近な貝がらを使った夏のアレンジ」
週刊長野さんに許可を得て記事を再掲しますので、お読みにならなかった方はこちらからどうぞ・・・。
「暮らしの中のドライアート」
2008.8.9付週刊長野掲載
夏らしく貝がらを使ったアレンジをご紹介します。
今回は白いアサリを選んで使いましたが、この夏ご家族で海に出かけた方はそこで拾った思い出の貝がらも加えてみましょう。
先ずは丸いスチロボールに貝を貼ってトピアリー風に仕立ててみました。
トピアリーというのは樹木の刈り込みのことです。
球体や円錐形など形もいろいろ。
ディズニーランドではキャラクターの形に刈り込んだ柘植(つげ)のトピアリーがおなじみですね。
貝を貼ったすき間にはコケをあしらいました。
写真ではトナカイのえさにもなるフィンランドモスを使いましたが、身近な素材としては麻ひもをほぐしてフワフワにしたものを貼っても可愛いです。
出来上がった丸いトピアリーに枝を挿してベースとなるポットにセットします。
その際ポットの中に紙粘土をつめて重さを出すことで、倒れるのを防ぎ、また枝をしっかり固定する役目をしてくれます。
後は紙粘土の上に生花用の給水フォームをのせて、プリザーブドフラワーやリーフ、木の実、アクセントに小さな巻貝などをあしらいます。
すき間が気になるときは、トピアリーの部分で使ったモスや麻ひもをつめ、リボンをつけて完成です。色を工夫して涼しい夏を演出してみましょう。
坂本裕美
(カラコレス代表)
その他のメディア掲載についてはこちらから⇒
グルーペレット
この一袋があれば、何回クリスマスのアレンジを制作できるかしら・・・?
とにかく重宝なドライフラワーアレンジ用接着剤です。
使い方はとっても簡単。専用のポットにペレットを一つまみ入れて電源を入れるだけ。高温の液状になってあっという間に素材を固定する役目をします。
レッスンでこの接着剤を使った生徒さんは皆一様に大感激。あまりの接着の早さに「手品みたい」と・・・。ドライフラワーやプリザーブドアレンジの必需品です。まだ木工ボンドやグルーガンでいらいらしながらアレンジしているあなた、ぜひお試しくださいね!
お申し込みはこちらから⇒
グルーポットとセットになったものをご希望の方はこちらから⇒
8月7日に10才の誕生日を迎えた長男
10年前、生まれたすぐあとに夫の実家に電話「草太朗」と名前をつけたよ、と。
しばらくして夫の実家からFAXが・・・。
そこには「室蘭名物 よもぎまんじゅう 草太郎」のパッケージが。 ???
義母から電話で「今日いただいたのよ! そしたら同じ名前だったのよぉ~!!」と。
よもぎと一緒だったのか・・・。 どうりでうたれ強いわけだ、この子。
(Hiromi Sakamoto)