2006年4月15日発行 Vol9. http://www.caracoles.jp/
今週の注目素材は、アジサイ。
あるときは主役の花として、あるときは引き立て役にも。 ボリュームを出すのはもちろん得意。 アクセントとしてモス(コケ)の代わりに使われる事もあります。 こんな器用な素材はそうはたくさんないでしょう。 カラコレスのアレンジで重宝するのは、プリザーブド加工のアジサイです。 やわらかいので初心者が扱うにも安心です。 花びら一枚一枚がていねいに加工されているものを選びましょう。 ここでワンポイントアドバイス。咲いているアジサイの花を上手に乾燥させる方法知っていますか? 茎がが付いたまま干しておくと、茎の水分が邪魔になって上手にドライになりませんし、テーブルに置いたまま干すと形がつぶれて美しくありません。 そんなときは、まあるいアジサイの花房の部分だけを切りとって糸に通していきます。 糸の端をそれぞれ壁にとめたら出来上がり。ぼんぼりが糸に通されて並んでる感じかしら。 この方法だと丸い形を崩さずにきれいに仕上がります。 それからアジサイといえば梅雨時の代名詞ですが、その時期のアジサイは水分を含みすぎてあまり良好なドライにはなりません。冬前の乾燥した時期に咲いたものを選びましょう。 さあ今週はそんな便利なアジサイが大活躍のポットアレンジを紹介しましょう。
材料はプリザーブドローズ、アジサイ、 ベビーウッドローズ、ユーカリ、ワイヤーリボン、ポット、ワイヤー、テープ
バラを花びら一枚ずつのミリオンブーケにしてもステキね。 もちろん「ありがとう」のメッセージも忘れずに!
母の日の無料体験レッスン申込はこちらで =>
お申込は今すぐこちらで =>
レッスンコース紹介はこちらで=>
大きなリーフやモリソニアで引き締まったグリーンの中に、清楚な白。 ソーラーローズが色を引き立てます。 2本のシナモンスティックでかわいらしさもプラスして・・・。
お申込は今すぐこちらから→
長男がハエトリソウを育てている。 小学校に注文が来て、何を思ったか、ウツボカズラと一緒に買った。 だ円形をタテ半分に折ったような葉っぱの、両側にノコギリみたいな歯?が生えてる。 口を大きく開けて「ムシちょうだい!」って言われてるみたいで、どうも落ち着かない。 楊枝の先で触ると口を閉じるが、しばらくするとだまされたのに気づいて?また開く。 お願い! 気になるから、こっち向いてアーンしないでっ!! ( Hiromi Sakamoto)
長男がハエトリソウを育てている。 小学校に注文が来て、何を思ったか、ウツボカズラと一緒に買った。 だ円形をタテ半分に折ったような葉っぱの、両側にノコギリみたいな歯?が生えてる。 口を大きく開けて「ムシちょうだい!」って言われてるみたいで、どうも落ち着かない。 楊枝の先で触ると口を閉じるが、しばらくするとだまされたのに気づいて?また開く。 お願い! 気になるから、こっち向いてアーンしないでっ!!
( Hiromi Sakamoto)
2輪のプリザーブドローズが木の実やリボンの中でひときわ目立つ存在に。 和紙でコーンを作ったら、可愛いブーケを作ってプレゼント。 和紙の色を変えて、季節に合わせた演出も楽しめそう。
探していたドライフラワーがここにあった! 北欧・デンマークでのドライ素材探しの旅、 アーティストショップ巡りのスナップも盛りだくさん。 貴女を、新しいドライアートの世界にいざないます。