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![]() 2011年12月1日発行 Vol144. http://www.caracoles.jp/
![]() ![]() ながの東急カルチャースクール
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日時 | 木曜コース:1月12日・2月2日・3月1日の3回 土曜コース:1月14日・2月4日・3月10日の3回 時間はいずれも午前10時30分~正午 |
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料金 | 5,250円(各回。受講料、材料費込) |
会場 | ながの東急 別館シェルシェ2階 カルチャー教室 |
講師 | 坂本裕美 (カラコレス・プリザーブド&ドライアートスクール代表) |
お申し込み・お問い合わせ | ながの東急友の会 026-224-1389 または カラコレス ![]() info@caracoles.jp |
日時 12月2日(金)~8日(木)(日曜日はお休みです)
会場 喫茶ちゃふるにて (上田市秋和)
月に一度、喫茶ちゃふるさんの
ギャラリーをお借りして
レッスンを重ねてきました。
その成果の展示です。
人気のプリザーブドフラワーや木の実やドライフラワーをふんだんに使ったおしゃれな作品が並びます。
カラコレスの上田教室はキャリアの長い生徒さんが多く、作品も見ごたえがあります。
お友達お誘いあわせの上、ぜひご来場ください。
昨年も好評でしたクリスマス時期の講座。
今年も素敵に開催です。
まずはホワイトリース・・・アンティークレースをたっぷり使った
清楚なリースです。ゴールドのオーナメントはドイツ製のアンティーク。
大好評でこちらは9個のキットが予約だけで完売になってしまいました。
まだまだご予約が間に合う作品もあります。
白いクリスマスソックスのフレーム。
白いサテンの布にとりどりのアンティークレースをたっぷり使い
ビーズとパールでデコレーション。
仕上げは水色のリボンで結んだ可愛いベル。
出産のお祝いにも使えそうな素敵なアレンジです。
昨年同様日曜日の開校もありますよ。
アンティーク・クラフト講座 11月12月の講座
いずれの日程でもご希望のお品が作れます。
日時 |
12月4日(日) 12月14日(水) 12月20日(火) |
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時間 | いずれも10:00~12:00 |
場所 | ホテル国際21 |
料金 | ホワイト大リース 31,500円 (予約受付終了) クリスマスソックスのフレーム 15,750円 |
お申込み | カラコレス ![]() info@caracoles.jp |
清楚な白百合の引き立て役には
ドライのゴールドにペイントしたワイルドリリーを選びました。
まさにユリづくし。
黒のリーフの裏側は赤いちりめんの絵柄という凝った装いです。
折り返して赤を見せても素敵なお正月アレンジです。
(1)材料はアートの百合、ワイルドリリー、水引、アートブラックリーフ、アクセサリーワイヤーリボン。
(2)ワイルドリリーとリーフにワイヤリングとテーピングする。
(3)アートの百合を中心にワイルドリリーを囲むようにブーケをつくる。
(4)ブーケの外側にリーフをセット。
(5)ブーケをしめ縄にセットしリボンとアクセサリーをつけて完成。
カラコレスではこのほかにも様々なレッスンをご用意しております。
先ずは体験レッスンを受けてみたいという方のために無料体験レッスン(受講料無料、材料費<税込>2.000円)もご用意しております。
無料体験は毎回好評ですぐ予約終了となりますので、お申し込みは今すぐどうぞ。
携帯から体験レッスンの
お申し込みが出来るようになりました。
こちらのお申し込みフォームからどうぞ!
~ブーケ~ カラコレス
坂本裕美のプリザーブドフラワーウェディング 「AL・LADO アルラド」シリーズから 二次会パーティー用キュートなブーケのご紹介
披露宴がすんだら、ドレスを着替えて少しカジュアルに。
友人が待つ二次会の、気の置けないパーティーの雰囲気に ぴったりなのは、ほんのちょっと小ぶりだけどおしゃれ度満点の ミリオンブーケ。
3輪のオールドローズの、花びら一枚一枚をていねいに ワイヤリングして作った大輪のバラは、 主役のあなたを一層引き立ててくれるはず。
現在発売中の、「こまちウェディング長野版10/20発売号」および月刊「長野こまち11/25発売号」にカラコレスの情報掲載中です。
ぜひチェックしてくださいね!
こまちウェディングのページに登録をすると素敵なウェディング小物の作り方満載のページをご覧いただけます。
今回はカラコレスでもデザイン協力をしていて、ボンネットや髪飾り、リングピローやウェルカムボードなどなど・・・
なんと! 5点ものオリジナルプリザーブド小物の作り方を教えて差し上げちゃいます。
他にもペーパーアイテムやスイーツなどなど楽しい作り方が満載。
ぜひ登録してウェディングに役立ててくださいね!
15回目を迎えた今年の作品展。
11月17日から30日までの2週間と、いつもの倍に期間を延長して、
ながの東急本館5階連絡通路および別館シェルシェ4階オフギャラリーで開催。
多くの来場者で賑わいました。
気品と豪華さを醸し出すアイアンが人気
今年の出展は研究コースの16人23作品、資格取得コースの9人10作品、
BASICコースの20人22作品、プリザーブドフラワーコースの4人4作品、合計49人の59作品が勢ぞろい。
ひじょうに質が高く、ひとつの到達点を迎えたかのような力作揃いで、
鑑賞すればするほどに味わい深いものばかりでした。
人気素材だったアイアンをベースに使ったものが多く、
それが一堂に会したことで、気品と豪華さ、
クラシックな感じが深まりゆく秋の気配にぴったり。
偶然通りかかる方々も思わず足を止める訴求力がありました。
取材にうかがうと、ちょうど小諸市で自宅教室を主宰する松井千賀子さんが見学の真っ最中。前回の通信にも登場願いましたが、今回は作品展についての感想をうかがってみました。
「全体的にすごくまとまっている感じ」が第一印象。
松井さんが所属する上田教室は全員がベテランで関係性も深まっているメンバーばかり。それぞれの個性が生み出す作品世界が互いに想像しやすくなっているという面もあります。ですから、「こうして作品展で他の方々の全く違う作品を見ると、刺激になりますねえ」。
初孫の誕生で忙しい日々とのことですが、次の関心は七五三。
「プリザーブドで飾っちゃおうかしら」と、新しい楽しみが広がりそうなご様子でした。
松井さんの出展作品はその名も「アイアンに魅せられて」というもの。
硬くて冷たいけれどレースのように優美で魅力的なアイアンの曲線が隠れすぎないよう、対比的な色合いのプリザーブドのバラを2か所に配置しています。個性のぶつかり合いと調和がとても素敵でした。
プリザーブドフラワーの目を見張る技術向上
通りがかりのお客さまがプリザーブドのバラに見入っていました。
初めて実物をご覧になったとのこと。
プリザーブドについて知っている限りの知識で説明すると「アートの花と何が違うんですか?」「…」坂本代表に助けを求めると、すかさず「自然のお花ですからひとつひとつ全部表情が違います。コピーじゃないところが魅力ですね」。
お客さまは深くうなずいていました。
このプリザーブドのバラも今回の注目素材でした。
加工技術の向上もあり、ため息が出るような風合いと色合い。
鮮やかなのに軽すぎないブルー、高貴な紫、そしてビロードのように深い赤など、作品の質を高める主役の貫禄充分でした。
以前カラコレスに所属していたことのある方々からも
「このバラを見ると、また始めたくなりますね」
「なるほど、おっしゃる通りの素晴らしさですね」
「レベルアップしたバラは高級感あふれて欲しくなるものばかり」
などのコメントをいただいています。
作品にお嬢さんや姪ごさん、お孫さんの名前を入れる傾向も
目を引きました。
平林玲子さんは「真理子のブーケ」の名前のご本人である
お嬢さまとご来場でした。
「困っちゃいますよね、名前までだして」とおっしゃりながらも、お母さまの作品をうれしそうに写真におさめていた真理子さんでした。
作品を通じて家族の絆が深まるのも嬉しいことです。
新年会以来の久々のカラコレスパーティーは、11月26日、会期終盤に入って行われました。
会場は権堂の「葡萄屋」で、参加者は18人。
貸し切りではないため、司会の中澤さんの進行も坂本代表の挨拶もごく手短か。
後半に予定されていたカラコレス資格取得コース修了者の方々への修了証授与が、お料理を待つ間ということで最初になりました。
対象者は畔上美子さん、伊藤ひろ子さん、嶋田万里子さんの3人でした。
皆さん、額入りの修了証を掲げて嬉しそうに記念写真におさまりました。
次は、毎回お楽しみのプレゼント。
坂本代表がボストンで見つけたアンティークレースとビンテージボタンを組み合わせたかわいらしいセットです。
久保先生と橋爪先生が丁寧にラッピングしたもの。近くの席の方と交換しながら慎重に選ぶ人もあり、選んでからは見せ合って楽しんでいました。
会場はお料理がおいしいと定評の「葡萄屋」さん。ドリンクは、各種ジュースからラムネやワイン、ビール、焼酎など豊富で、好みで選びました。お料理を待っていると、最初から「美味しい!」の声が皆さんから上がりました。ヒジキ入りのカナッペ、エビとブロッコリーのサラダが続き、マコウダイの袋蒸し焼き。紙に包んで蒸す演出もとってもおしゃれで美味でした。さらにチキン、スパイシーなパスタ、そしてデザートのチーズケーキと、バラエティ豊かで豪華なお食事でした。
ビュッフェ形式ではないので席を立つこともなく、交流の深まったパーティーでした。
作品展への出展作品写真とコメントをファイルに入れて閲覧できるようにしたため、それを見ながらの話も盛り上がりました。「もっと下から撮って」「中心はここ」など、撮影への注文も飛び出し、いろいろな意味での技術と主体性が向上しているカラコレスになっていることがうかがえました。
教室やレッスン時間帯が異なると、キャリアの長い生徒さん同士でも交流の機会があまりありません。作品の話題だけでなく、趣味や仕事に話題は広がり、それに今回は外国旅行から戻った直後の方、すぐにデンマークやハワイに行こうとしている方もあり、多岐にわたる話で、会話が途切れることがありませんでした。
今回参加されなかった皆さん、次回はぜひご検討下さい。
今回の作品展では4作品という最多出展数だった嶋田さん。
資格取得コースも修了し、研究コース生です。
4作品になった理由はなかなかユニークでした。
まず「天使のつぼ」という大きな壺が気に入ってしまい選択。
ところがこの壺、大きくて存在感もあり過ぎてふさわしい素材がなかなか見つかりません。
いろいろ試すうちに花材が増えるので別の作品に。
肝心の壺を何で飾るか。また次の作品が…。
という作品制作秘話もあったとか。
ところで嶋田さんは、ゴルフの腕前がすごいのです。
キャリアは35年。長野県のアマチュアゴルフ界のトップとして有名で、今年の作品展には、ゴルフ仲間も大勢訪れて下さったそうです。
「作品展会場で、嶋田さんを知らない人が制作者の名前を見て『あ、嶋田万里子さんだ』と言うから、どうしてかなと思ったらゴルフで有名だったんです」と、坂本代表もびっくり仰天していました。パーティーの後は「ちょっとハワイへゴルフに」とのことでした。
作品展制作お疲れ様でした!
今朝、スタッフたちが総出でクリスマスツリーを設置しました。
今年のメインモチーフはマグノリアのリーフを束ねた大きな花と真ん中にセットしたゴールドのジャイアントコーン。
鈴なりの小さな実が金色に光ってしぶいリーフのお花を引き立てます。
作品展ものこり2日となりました。
いらしたついでに7階まで足を延ばしてぜひクリスマスツリーもチェックしてくださいね♪
ご自宅でプリザーブドやドライアートの制作をするときの必需品です。プラスチックのりを、高温のポットで溶かして使う瞬間接着剤。
使わないときはそのままプラグを抜いておくだけ。
もう一度電源を入れると、ポットの中で固まっていたのりが解けて何回でも使えます。
木工ボンドは乾くのに時間が掛かって一気に作品を仕上げる事が出来ませんし、一般的なグルーガン(ピストル型ののり)では片手がふさがってしまい不便です。
これらの不便を一気に解消してくれるすぐれもの!
これからクリスマスに向けて大活躍です。
一般のお店ではなかなか手に入りません。
この機会に是非お買い求めください。
あれ?目が回る?地震?
レッスン室でお客様に「今地震来てる?」
みんな「いいえ~」
おかしいわね、こんなにふらふらしてるのに・・・。
ふと足元を見るとあらら、右足と左足で違うスリッパはいてる!
揺れてるわけだわ。
あまりの間抜けさにしばらくネタにならなかったの(笑)
(Hiromi Sakamoto)
11月にスタートしたカラコレスのファンページ「クラフト好き集まれ!」
にいろいろな皆様から投稿が始まっています。
http://on.fb.me/gyrJtK
カラコレスの受講生や、アンティーククラフトの生徒さん、カメラ講座でいらしたビーズや消しゴムはんこの先生、一般のクラフト好きの方の投稿などなど。
フェイスブックはmixiのようなSNSで、人と人とのつながりを促進、サポートするコミュニティサービスです。世界で5億人の人が利用していてアクセス数はGoogle以上。
カラコレスが作ったのは、ジャンルを超えてクラフト仲間があつまり作品発表や情報交換をする場所です。ここから何か新しいものが生まれてくる予感がします♪
ほぼ毎日更新していますので覗きにきてね。楽しいクラフトの画像もたくさんです。簡単なので登録して「いいね!」ボタンを押してクラフト仲間になりましょう!
登録の仕方はこちらをご覧くださいね。
宮入アナと生田アナの前のテーブルをPOPに飾る、オレンジと黄色のアーティフィシャルフラワーアレンジです。ぜひ番組内でごらんくださいね。
エンドロールにも美術協力でカラコレスの名前が出ていますよ!
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![]() 信濃毎日新聞社 B5版 80ページ オールカラー 定価1.785円(税込み) 探していたドライフラワーがここにあった! |
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