初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

	皆さん、こんにちは。カラコレスの坂本裕美です。 いよいよ11月がやってまいりました。 この秋はカラコレス生徒作品展や私坂本裕美の個展を始め 1か月少しの間に5つの展覧会が目白押しのカラコレスです。 生徒作品展の制作もほぼ完了して、会場に並べるばかりの力作が教室にも所狭しと並んでいます。 他にもクリスマスやお正月のアレンジ講座、 イベントのお知らせなどなど盛りだくさんです。 今週も最後までお付き合いくださいね。

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お申し込み
ながの東急友の会　026-224-1389
または　カラコレス　 0120-112-897 info@caracoles.jp

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坂本裕美代表が〝空間の花作家〟としての活動に拍車をかけます

カラコレスのウエブサイトに新しいコーナーができました。タイトルは「カラコレス代表　空間の花作家・坂本裕美」。
ぜひご覧になってください。

アドレスは
http://www.sakamotohiromi.jp/
スクールトップページの左列の上のバナーからもご覧いただけます。

実績を名付けたら〝空間の花作家〟になりました。

1995年、坂本代表が自宅でドライフラワーアレンジメント教室を始めてから来年でちょうど20年になります。
この間、開催した個展は13回。
信濃毎日新聞社より著書を発行し、オリジナルブーケや独自の高級造花のお供え花の開発、デザイン面で大きな影響を受けたデンマークから大使夫妻が長野を訪問された際の滞在先ディスプレイ担当、ノルディック・ジャパン環境会議ではエントランスのディスプレイを担当するなどなど、個人としても幅広い活動をしてきました。

特に最近は、パリで行われた〝サロン・デュ・ショコラ Paris　2013〟でもブースをディスプレイを担当し、また今注目の京都のイギリス村〝ドリムトン〟ではコテージを季節ごとに装飾するなど、国の内外にも活動の場を広げています。
これらは、カラコレスの坂本裕美代表という立場というだけにおさまらず、空間を彩る一作家としての活動になっています。
このような20年を振り返り、活動実績に名前を付け、次の20年に向けての決意を新たにすることにしました。それが〝空間の花作家・坂本裕美〟です。よろしくお願いします。

お客さま第一の教室運営との相乗効果

ドライアートの教室〝カラコレス〟は、あくまでお客さまが主役です。坂本代表含むスタッフ一同の役割は、主役に輝いていただくお手伝い。これまでもこれからも変わらないカラコレスの基盤です。
それに加えて、坂本代表の織りなす空間の花作家活動の領域は、今後ますます大きくなりそうです。お客さまとともに創るカラコレスの美的空間と、坂本代表が追求する独自の世界観が並行し合流し、さらなる未知の空間を開いてまいります。
詳細はカラコレスのウエブサイトに掲載していますのでご覧ください。紙でご希望の方にはプリントして差し上げますのでお申し付け下さいね。

空間の花作家としての個展開催

より良い素材を求めて、工房との直接取り引きに手間をかけたり、ヨーロッパやアメリカでの買い付けも増え、しばらく個展の開催から遠ざかっていた坂本代表ですが、これを機に〝坂本裕美個展～Preserved & Artificial flower Exhibition～〟を行います。

11月27日～12月3日まで。
会場は、ながの東急別館シェルシェ４階から５階の階段スペースです。
素材や空間への新しい挑戦。ぜひご来場ください。
ハイグレードなアートディスプレイのご用命も承っております。

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もうすぐです。カラコレス生徒作品展。

毎年確実に開催している〝カラコレス生徒作品展〟。
今年は第18回です。11月13日（日）～19日（水）まで、ながの東急本館５階中央連絡通路及び別館シェルシェ４階オフギャラリーにて。
開催を控えて教室は熱気にあふれています。

今年のベースはバロック調

カラコレス最大イベントの生徒作品展は〝花材のカラコレス〟の本領を発揮できる場でもあります。坂本代表が、それぞれの生徒さんのイメージを浮かべながら、実物を直接見て仕入れる素材の数々。到着するなり「これ使いたい！」とご予約済みの札が貼られるのはいつもの通りですが、今年はベース類を近年の〝シャビーシック系〟から〝バロック調〟へと、変化をつけてみました。いつもより重厚さの漂う展示になりそうです。
　そういえば「ダチョウの卵を入れたい」のリクエストがありました。陶器のような輝きが素敵で、以前カラコレスでも扱っていた素材ですから、以前の取り引き先に連絡してみたのですが販売は中止。新たなダチョウ牧場を探して卵の殻を注文したところ「生卵が売れるので殻だけではお売りできません」の返事。生卵で仕入れて巨大なダチョウの卵のオムレツや卵焼きを作るか生徒さんに打診すると、ダチョウのオムレツはちょっと・・・とのことで検討中です。生徒の皆さんの素材への要求も難易度が高くなってきました。

手染めの布のお花はカラコレスのほぼ独占に

このところ一番人気の花材は、手染めの布花と高級プリザーブドフラワーで、もちろん今年も大人気です。
ところが手染めの花は、問屋さんが取り扱いを中止してしまいました。
理由は「高価なため、日本中のスクールでカラコレスさんしかご注文がありません」とのこと。
でもご安心ください。
カラコレスは製作者さんから直接購入を継続していますし、こちらの要望にあわせて布を染めるところから作っていただけるので、事実上オンリーワンのオーダーメイドということになります。
　プリザーブドフラワーも、巷にあふれるものとは品質が格段に違います。
常に最高の花材発掘がカラコレスの使命。見どころいっぱいの作品展になること間違いなしです。


チャレンジ！

年々回を重ねる作品展。生徒さんたちも年々技術力を高め、素晴らしい作品が生まれています。今年の注目を少しご紹介しましょう。
毎年のチャレンジが注目されています伊藤ひろ子さん、今回の挑戦は〝面〟です。階段の踊り場の壁面一面をデコレーションです。
立体と面をどう結び付けるのか。教室を飛び出して隣の公園に巨大なシートを敷いて実験するなど、いつにない光景が繰り広げられています。
山口朋美さんは、ご主人の転勤で横須賀に引っ越しながらも4時間かけていらして制作に参加。教室に足を踏み入れるなり素材のグレードに圧倒され「首都圏だってこんなセンスは見かけません！」と改めて感動の様子です。
そして、竹内明美さんは金沢まで伸びる新幹線の〝Ｅ７〟を主役に、ご主人とのコラボ。
ほか力作が多数並びます。
絶対にお見逃しなく！

研究生個展はふたり、ベテランの研究生グループ展も

生徒作品展に続いて行われるその年新たに資格を有した研究生の個展。
今年は上記竹内明美さんが個性いっぱいの作品を平安堂「カフェぺえじ」で、また越川和江さんが、勤務先の日産プリンス長野販売(株)北長野店ショールームで行います。
その他のベテランの研究生15名の皆さんはながの東急での生徒作品展のあと、平安堂長野店でグループ展開催となりますので、こちらもご期待ください。
（詳細は表紙のスケジュールにて）

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京都のお仏壇フェアに出展します。

　昨年の作品展は坂本代表のパリでのディスプレイと重なり大忙しとなりましたが、今年も作品展を前に京都で開催の、全国仏壇仏具振興会による秋の展示会に出展します。
やはり出展した春の展示会よりも大がかりで、全国からたくさんの仏壇関連の事業者と、最新の情報が集まる機会となります。

カラコレスでは、前回と同じく紹介動画を流し、高級造花のお仏壇の花の定番商品に加え、小さなお仏壇が主流となりつつある首都圏向けに開発した新製品の〝弥生〟も出品します。
驚きのミニサイズながら高級感はたっぷりという斬新なデザイン。
実はすでに日本橋三越本店様仏具売り場では一足早く棚に並んでいて、好評をいただいている商品です。
坂本代表は準備のため10月31日から京都入り。時間に余裕をもたせ、寺院視察などをしながら新たな展開への道標を探すことにしています。
カラコレスのアートのお供えの花は、宗教工芸新聞で毎月連載中の坂本裕美エッセイの影響も大きく、全国的に知名度が高まっています。

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長野市役所秘書室と受付の花を新しくしました。

昨年9月から始めた長野市役所のお花のディスプレイ。
秘書室受付と第一、第二庁舎の受付を季節ごとの作品に入れ替え、たくさんの来庁者の方々になごんでいただいています。
カラコレス制作との表示は特にしていませんが、長野市役所にお立ち寄りの際はぜひ受付の花の鑑賞もお忘れなく。
新バージョンは桔梗を中心にアレンジしています。

その他のイベントレポートはこちら⇒

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アンティークをたっぷりつかったバラのスタンド

プレミアムローズを囲む素材のどこにアンティークが使われているかわかりますか？
正解は、黒のアンティークレースと70年前のアンティークの金糸銀糸。
ハードな作品に柔らかい風合いをくわえています。
またポイントの黒のタッセルはニューヨークで買い付けてきました。
かわいいでしょ。とっておきの素材たちをお楽しみください。

ご購入はこちらから⇒

SBCテレビ「3時は！ららら♪」のテーブルディスプレイが
カラコレスの制作のアレンジになって放送中です。

宮入アナと生田アナの前のテーブルをPOPに飾る、オレンジと黄色のアーティフィシャルフラワーアレンジです。ぜひ番組内でごらんくださいね。
エンドロールにも美術協力でカラコレスの名前が出ていますよ！

SBC「信越放送」テレビ「3時は！ららら♪」
月～金　午後2：55～3：50　毎日放送中！