
京都のお仏壇フェアにカラコレスの
「アートのお供えの花」が出展しました
まだ紅葉には少し早い11月のはじめ、平安神宮のみやこメッセでいくつかのお仏壇メーカーが集まってフェアを開催しました。

カラコレスの出展は春に続く二回目。
まだまだお買い得な造花の仏花が主流の中にあって、このクオリティと高価格では群を抜いていました。
「先駆的」というのは私達の仕事にいつもついて回るキーワードですがここでもやはり・・・です。

ご来場者の方々が驚かれていました。
中でも今回デビューした炎の出ないろうそくセットしたアレンジと高さ18セントの小さな弥生セット。

どちらもお客さまの注目を集めていました。
たくさんのご来場者のご縁を頂き来年につながるお取引が始まりました。

すこし前から京都に入っていたこともあって街中のお仏壇店を回ってリサーチもしました。
時代が、格式ある先祖供養から現代的な様式に変わりつつあるのを目の当たりにし、またそういうところを丁寧に拾っていくのが私達のお供えの花の仕事であるとも確信しています。

一緒に出展させていただいたたくさんのブースのオーナーさま方にも助けていただき得難いご縁を頂きました。
ありがとうございました!

