どこからお伝えしましょうか、
もう10回に近くなるコペンハーゲンです。
まずは定番、世界初の歩行者天国ストロイエと、アンデルセンも暮らした運河沿いの家並、ニューハウンから。
アンデルセンはこの運河沿いに3回も居を構えたそうです。
色とりどりの壁が愛くるしい。



コペンハーゲンと言ったら、先ずはここへご案内しないと。
テ・アンデルセンのお店。
およそフローリストと思えないショップの中は
相変わらず退廃の世界。
ルナリアの実だけでアレンジしたハート形のオブジェが印象的。
まるで装飾のように活けられた花から一輪抜いてアレンジするのを見て、「ああこれは花材なのね」と気がついたり。
いつもお話しするお店の方と、また来ました!と。
コペンハーゲンのスクールツアーが実現したらまっさきに生徒さんをお連れしたい場所です。




中庭大好きな私は、
こんな風景に出合うと好奇心にあらがえません。
こっそりのぞか褪せて頂いた素敵な中庭たち。
どのお庭もひっそりとした佇まいがあって素敵でした。
この続きは毎日のブログで少しずつお伝えしますね。



