カラコレスのお供えの花、イベント出展目白押し
エンディング関係のフェアが増えてきました。これまでもカラコレスのお供えの花を積極的に出展し、そのたびにお取引先が広がってきました。特に日本橋三越さまの売り場からは最新の情報をいただいています。その中で感じるのは発想の自由さ。お仏壇のお花だからピンクはいけない、バラはいけない、ということはないのです。
長野では人気の大きなお供えの花は、東京では売り場に置くことも困難です。小さいこと、上品であること、そしてお持ち帰りが容易なことが大事な条件。「プラスチックケースで飾れて、そのまま持ち帰れるものが良い」が売り場の方の声。梱包が必要ですと、人手も時間もかかりますし、場所もいるからです。高岡銅器を用いた「雅び」の評判が上々で、バラやピンクのアレンジで三越様一点物をご用意したところご好評をいただいています。

最後まで美しく供養するお手伝いを目指すカラコレスですから、この秋も出展を続けます。ひとつは全国仏壇仏具振興会主催の「京都見本市」。11月4~5日、京都みやこメッセで開催です。春は東京、秋は京都と恒例になっている見本市で、カラコレスの出展も4回目になります。
次が日本初の「エンディング産業展」。これだけ需要が高まっていながらも葬儀、墓地、供養などに関するさまざまな企業が一堂に介するはじめてのフェアですから、また新しい出会いがありそうです。こちらは12月8~10日まで東京ビッグサイトでの開催です。お供えの花にも、ますますご注目下さい。
