日本初のエンディング産業展に出展しました。

色々なメディアにも取り上げられ、需要に応じたラインナップを増やしながら人気の高まっているカラコレスの「アートのお供え花」シリーズ。12月はエンディングに関する200の企業が一堂に介した初のイベント「エンディング産業展2015」に出展しました。連日テレビでも放映されたのでご覧になった方もいらっしゃったはず。
出展企業のアレンジも担当
高齢社会を反映し、東京ビッグサイトの会場は熱気いっぱい。石材や葬祭業など従来からの業者はもちろんですが、看取り関連サービス、ペットを含め多様化する葬儀ニーズに応える企業などもあり、最先端の情報を得ることができました。
ビジュアル面では地味な所が多い中、カラコレスの華やかさが目立ち、石材店からアイキャッチ用のディスプレイを依頼されるなど、色々な意味で注目が集まっていました。

来場者は2万人を超え、カラコレスのブースにも次々と訪問がありました。「質の良い造花を探している」「屋外の墓地で使え色あせない造花が欲しい」「すごくいいですね。上司に伝えます」と興味を示す方から「季節ごとに届けるサービスを」「他の仏具と組み合わせたら」「花言葉からストーリーを作ったら」と、具体的な提案をくださる方も。海外メディアの方からの質問もありましたし、海外の企業からの商談もありました。

高品質で好評
カラコレスの仏花
アートの仏花の浸透が本格的になっていること、実は造花は仏花として古くから利用されていたこと、アートの仏花については寺院の関心も高まっていることなどを知ることができ、方向性にも品質にも自信をつけてまいりました。