2006年10月14日 [日々のレッスン]
日常の暮らしの中に、プリザーブドやドライアートをどのように取り入れていったらよいでしょうか?
Q
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日常の暮らしの中に、プリザーブドやドライアートをどのように取り入れていったらよいでしょうか?
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A
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ちょっとしたことのお礼に差し上げるギフトを作ってみてはいかがでしょう?
小さなギフトのためにそのつど材料の全てを購入するのは大変ですが、たとえば公園に落ちている木の実や庭木の実。一年を通じて観察すると、意外なものに可愛らしい実がついていたりしますよね。
気がついたときに拾って、小箱などにストックしておきます。
お庭のお花や、頂いた花束も、乾燥させて残しておけば立派なドライ素材。
意外と重宝なのが、キッチンのストック・・・お豆やトウガラシ、くるみにピーナッツ、ドライフルーツにきくらげなどなど・・・ねっみんなドライでしょ?
あとはかわいいリボンや和紙や・・・ほんのちょっとあれば大丈夫です。
アレンジする入れ物は、ティーカップやワイングラス、和ものならちょっと凝った焼き物なども素敵。
食器でなくても、ガーデニング用のポットや小さな紙箱や、アイディア次第でデザインは無限です。
ワイヤリングしてスポンジにつめるだけ。
前回のメールマガジンでご紹介した「ガーランドリース」は、編むだけで何のベースも必要ありませんからこんなときにも重宝ですね。
手作りのギフトは、作る楽しみもあげる楽しみも両方ありますから、ぜひこの秋は、身近なお友だちにプレゼントしてみてくださいね!
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