研究生の山岸好子さんが、所属するコーラスの定期演奏会に向けて
コサージュを作りました。
春の宵。絢爛豪華です。
山岸さんはほかにもコーラスに入られていて大活躍。
昨年の二人展後から自宅でレッスンサロンを開いたり
ギフトのオーダーが入ったり、
ここの所はお彼岸に向けての仏花のレッスンがひっきりなしでした。
そうそう、このコサージュが活躍するのは
こちらの演奏会。
入場無料だそうです(^o^)。
生徒の皆さん、多芸です!!!
研究生の山岸好子さんが、所属するコーラスの定期演奏会に向けて
コサージュを作りました。
春の宵。絢爛豪華です。
山岸さんはほかにもコーラスに入られていて大活躍。
昨年の二人展後から自宅でレッスンサロンを開いたり
ギフトのオーダーが入ったり、
ここの所はお彼岸に向けての仏花のレッスンがひっきりなしでした。
そうそう、このコサージュが活躍するのは
こちらの演奏会。
入場無料だそうです(^o^)。
生徒の皆さん、多芸です!!!
まだまだ到着予定あり。
あまりに大量で入り口を開けるのが間に合わなくて、
今日の生徒さんは平均台とリンボーダンスの
ミックス状態で入ってもらった(汗)。
これは4月の21日、22日に行われる
上諏訪しんゆホテルと蓼科親湯温泉ホテルの
二つのホテルの花装飾用。
これから木の担当スタッフは木を、
鉄の担当スタッフは鉄を、花の担当スタッフは花を
準備して本番に備える。
木も鉄も花もいるのだ!!!
他に塗装部門もある!!
最強カラコレスです♪
コロナ禍でもあって長期滞在している娘。
来月の連休前にお宮参りというので、
ほぼ4か月の滞在。
赤ちゃんは昼間は比較的よく寝ている分、
夜寝ないというあるあるパターンで、
朝だっこして起きてくる娘がどよ~~んとしてる。
こちらは30年前、こんなことあったなあと思い出しながら。
ただし今どきの子育てのお助けスキルはスマホアプリ。
睡眠に入った時間、授乳の時間と量などなど入力して、
「まだ飲ませるの早い、あと何分」・・・とかスマホとにらめっこして子育てしてる。
週末にやってくる旦那さんも「ミルクの量80ccになったね」など、
離れて暮らしていても情報共有ばっちり。
アルバムも双方の実家まで含めデータ共有で
コメントも入れられる。
何もかもが新しくて、へええ(*^▽^*)な、今どき子育て事情。
家の北側に、この地区の住人で草取りをする小さな児童公園がある。
15軒ほどのエリアなので、全員で草取りしたら、
真夏の相当な草ぼうぼうの時でもあっという間にきれいになる。
子供たちが小さなころはブランコや遊具があったが、
メンテナンスが大変なのか、危険と認知されたのかで撤去されて、
今はベンチがひとつと砂場だけ。
公園の入り口にはごみステーションがあり、
週に2回はお世話になる。
私が公園を見るのはいつもその道沿いからの風景。
奥行きのない小さななんの変哲もない空き地。
今年は自治会の組長だったのだが無事終わり、
最後の回覧板や書類を、次期組長の公園前のお宅に持参した。
一通り説明して帰るとき、ふと見たそのお宅からの公園の景色が、
え?と見返すほど趣のあるたたずまいだった。
道に沿って縦長にある公園は、道から見るとずいぶん狭く感じるが、
そのお宅のフェンス越しの景色は、縦に長い奥行きがあり、
ベンチの向こうに木立が見えて、
30年近く暮らしていても気づかない心地よい空間だった。
枯れ葉が舞う季節はことさらかと。
視点を変えるって、こういうことなんだろうけれど、
30年暮らしていて毎日同じ視線で笑っちゃう自分と、
30年後にそれでも気づいたことに気づく自分と。
両方あって面白い。
天然酵母に凝っていて、酒粕やら干し柿を作った皮やらみかんの皮やら、
あらゆる酵母を実験して、パンを焼いている。
ときどきお裾分けしてもらうそのパンが抜群においしい。
重くてずっしりしていて歯ごたえがあって。
仙人のパンだから「寒山拾得パン」と勝手に命名した。
寒山拾得の友人は、こんどは雑草に凝りだした。
食べられる雑草。
ナズナとか、この間は山茶花の花とかを最近では食している模様。
きっとこれからも何か食べられるもの無いかな、の探究心は
収まることがなさそう。
そもそも野菜って、「何か食べられる雑草ないかな」というところから
改良に改良を重ねて今に至っているんだろうから、
彼女のやっていることは原始に返ってる。
そしてそれがどれだけ豊かで穏やかでぜいたくな所業なのかはわかる。
「寒山拾得パン」売り出さないかな。
研究生グループ展は、今年も県立美術館で
7月1日㈮~5日㈫まで。
また今年の二人展は研究生の廣田貴子さんと江田真由美さんのお二人。
長野市の大門かんてんぱぱギャラリーにて
9月1日㈭~6日㈫まで。
まだまだ先と思っていた作品展も
動き出せばあっという間に目の前に来ます。
本日は7月のグループ展に向けて、宮下清子さんが大作リメイクを、
廣田貴子さんが二人展に向けて大作2作品を制作です。
密にならないから熱さが伝わらないけれど、
相当エネルギーが集中しているレッスンです。
事審展示会も楽しみです。
本部教室は相変わらずのコロナ対策で2名限定の開校ですが、
ここの所の春休みで、久しぶりにレッスンを受ける
懐かしい顔ぶれでにぎわってます。
そしてまた、この時期の傾向として、
退職、転勤、卒業、入学、などなど人生の節目を祝うギフト制作もにぎやかしい。
生徒さん達から、先日つくった〇〇のギフト、好評でした~と
画像入りでお知らせが来るのを拝見しながら、
毎日がうごいているなあと小さな希望を感じます。
蓼科親湯ホテルと上諏訪しんゆホテルの両方で、
ディスプレイがあり、その日はスタッフ総出。
何種類もセッティングする場所があり、
もとになる設置個所に置くテーブルも、
こちらでサイズを決めて工務店さんにオーダーという細かいところから。
かたわらで赤ちゃんが泣いている非現実的な日常の中で準備。
うっかりするとそちらに引っ張られそうになりながら。
というか引っ張られる、面白いから♪
まだ生後9日で笑わないので、
もっぱら気に入っているのは泣き顔の七変化。
全身を使って訴えてくる迫力に圧倒されながら。
夫の抱っこもぎこちないことこの上なくて笑える。
絶対どっちも心地よくなさそうで、すぐ泣く。
しばらく続く緩急入り乱れの日常です(^○^)。
2016年の熊本で地震があったすぐあとに、
四十九日の法要のための「アートのお供え花」を
ご注文くださったお客様がいました。
お届け先は熊本の地震の地区。
お父様が亡くなり、四十九日の法要を
実家で迎えるのに急ぎ間に合わせてほしいと。
失意の上に、こんなひどい地震があって、
ご注文主さまの胸中を思うといたたまれない気がしました。
昨年の春、同じ方が今度は小さなアートの仏花を
ご自宅の普段使いに、とご購入くださいました。
再度のご注文を喜べる商品ではないのですが、
その時のことを覚えていたので、
先にご注文いただいたお品に傷みが生じましたら
お直しもできますからお声かけてくださいと
メールにメッセージを加えました。
すぐに長文のメールが。
地震直後の熊本にお花が無事届いてうれしかったこと。
実家のお花も今も変わらず元気?でいること。
そして何より、覚えていてくれたこと驚きました、と。
「四十九日の法要でお越しいただいたお坊さんのお寺は
全壊という大変な状況でしたが、
坂本様はじめいろんな方に助けていただきました。
その時のこと思い出し温かい気持ちになりました。」
最後は「嬉しくなり長文になったことお許しください。」と
締めくくられていました。
仏事のご縁は、あまり喜ばしいことではないかもしれませんが、
造花仏花は長く持つ分、
長いおつきあいができますことがささやかな慰めでもあります。
いつまでも咲き続ける花が、ほんの少しの励ましにもなればと思います。
お届け先が東日本大震災の津波で壊滅的打撃を受けた地区の
お寺さんであったこともあります。
ちょうど震災から1年たった日に、法要のお供えでしょうか。
大きなお対の寺院仏花で、奉納された方のお気持ちが推し量られました。
またお直しが生じましたら、
いつでもご連絡くださいませ、と言えるのが、
うたかたではない証、ご縁を紡いでいける証です。
1月29日に放送された人気テレビ番組旅サラダで親湯さんが取材されました。
俳優の菊池桃子さんのリポートで、魅力が余すことなくお伝えされましたよ♪
複数画像の掲載方法が分かったので、今頃ですが。
雰囲気伝わりますでしょうか?
このあと予約のお電話が鳴りやまなかったとか(^o^)