先の急激な寒さの折に、90歳を超える実家の父が
少々脳の接触不良を起こし、そのあと普通にもどって生活していますが、
ただいま毎週佐久の実家に通っています。
母も90歳近くで、二人とも元気は元気ですが、
日常の些末なことに、少しの手助けと、
見守りが必要な年齢になってきました。
私の出張も多く、泊りがけの仕事も多いので、
タイミングよく私が行かれないと、
諦めてしまうことも多いようで、
その隙間を埋めることが課題になってきました。
好奇心旺盛な母は、夜中に目を覚ましたとき用にと、
日本地図をねだられました。
県名だけが入った地図と、県庁所在地だけが入った地図。
目がさえた夜中に、〇〇県の県庁所在地はどこでしょう?とか、
(長野県は長野です、とかじゃないですよ(笑)、
その二つが一緒じゃない県です。)
県名に山がつく県はいくつあるでしょう?とか。
自作クイズをやって自分で答えてます(笑)。
父にもボケ防止ことわざクイズを出します。
私「ものごとの区別がつかないことを、
『暗がりから〇〇といいます。〇〇は何が入るでしょう?」
父「暗がりから白髪の老人!!!」
私「残念でした、牛(うし)でした。」
ご長寿クイズ(笑)、
ラテン系のノリの良い一家は今日もゆく♪