私は今アメリカですが、少し前の旅を。
思い切り「和」です。
そう、「和をもって貴しとなす」の法隆寺です。
友人が少し前にここを訪れて、素晴らしさに圧倒されていたので、
夫との京都行きについ欲張って奈良を加えてみました。
中学校の修学旅行に来たはずです。
ここの金堂を見たときに思い出しました。
修学旅行のしおりの表紙にこれを描いたことを。
当時ガリ版でした(笑)。
しかし全く記憶に残っていない。
あの中学生は一体どこを見ていたのか。
素晴らしかったです。
もっと早くもう一度来たかった。
たぶん、この先の人生の中で何度も訪れたいと思える
稀有な場所です。
何がよいのか、と言えば、素人の私でも思う伽藍のバランス。
そしてそれらを囲む回廊の美しさ。
ずっとこの中にいたい(^O^)。
塀ばっかりですみません(笑)。
飛鳥時代に創建の世界最古の木造建築の・・・
と言葉にしてしまえばそれまでですが、
本物の迫力はすごいです。
(悔しい、語彙足りない(;^_^A)
教えてくれた友人に感謝。