こちらはクリスマスのコーナーです。
色調を合わせたシックな赤が作る世界です。
南澤さんが初めて水彩画の先生に褒められたピエロ♪
色合いがあったので、クリスマスのコーナーに
登場してもらいました。
にぎやかになりました。
この不思議なとても愛嬌のある風合いの気球に乗ったサンタさんは、
昨年LAで坂本が買い付けてきたヴィンテージです。
なんとも憎めない可愛らしいサンタさんたち、
コレクターさんがいるとかです。
ちなみにリースの下のサンタクロース2人も
ドイツの作家さんのヴィンテージです♪
そしてこちらは苦心して制作した卒業制作。
研究生の皆さん、あの2時間の試験、思い出しますね。
15年ほど海外駐在を経験されたというお客様が、
「この紫の花の作品が好き。
海外の家は広くていつもお花をたくさん飾っていたので懐かしい」と。
当時を懐かしんでいらっしゃいました。
この2つの作品群はリアルさも含めて
これが好き、とおっしゃるお客様が大変多かったです。
会場を引き締めるのに大活躍してくれた上記2作品たち。
テーブルの白い花は、オカリナの発表会へ♪
ガーデニングが大好きな南澤さんらしい壁面アレンジ。
ドアの向こうの世界をのぞきたくなります。
駆け足でご紹介でしたが、
いかがでしたでしょうか?
見事な個展、南澤さんおつかれさまでした。
この個展をご覧になった方が
「南澤さんの人生の祭典でしたね、『気』の流れがすごく良かったです!」と。
私たちもそれを感じていました。
人を大切にして、いつも何か楽しいことに挑戦している南澤さんにとって、
この個展がまた新たな舞台のスタートになったのを感じました。
その瞬間をご一緒できて、
私もスタッフも幸せでした。
ご来場くださった皆様も
ありがとうございました。