朝一番乗りで来てくれたのが、相模原に住んでいる生徒さんと
郡山から来てくれた生徒さん。
どちらも前泊して見に来てくれました。
郡山の生徒さんは作品も出品してくださいました。
遠くから何度もありがとうございます!!
幸せすぎる♡♡
生徒さんのご来場は閉館まで続きました。
皆さん、ありがとうございます!
今年は私のまゆと和紙の花の作品を出したこともあり、
昨年より壁が1枚多い会場レイアウトです。
多少通路は狭くなりましたが、
その分見ごたえ十分です。
会場入ってすぐの作品に、
「あ、これ遠くから見たときに〇〇さんの作品ってわかりました!!」とか、
「〇〇さんって、本当に心がピュアなんですよね、作品見るとわかります」とか
「黒の作品いいですね、私も今度黒を使ってみたいです」とか
「初めての出品です、皆さんすごすぎる!
来年はポットの作品で出品したくなりました」などなどなどなど。
心の声があふれていました(笑)。
いとおしい空間ですね、
作品も生徒さんの存在そのものも。
お互い励まし励まされ、
なんとよき空気の流れていることよ・・・
と失礼、一瞬悟りを開いた仙人になってしまった(笑)。
とにかく、ここに居て楽しくて仕方がない坂本です。
皆さんの隠れた一芸が発揮される場でもあります。
長いお付き合いでしたが、先日松代焼を焼いているのをはじめて告白(笑)した生徒さん。
早速その作品に合わせたアレンジを出品されています。
来年の目標はもっと大きな焼き物を焼いてそれに合わせて
作品を制作すること!!
素晴らしい、楽しみ!!
籐工芸から編み物から水彩画からペーパークラフトなどなど。
ご自身はもとより周りの方の手工芸までコラボしての
楽しい作品発表となりました。
お孫さんの七五三のためのボールブーケや、
ご自身のウェディングで使ったブーケや、
アンティークを上手に組み入れた作品たち。
皆さんが人生を謳歌している、
そんな喜びにあふれた作品展会場からの第一陣のリポートでした♪