週末は朝夕父の畑に付き合って、昼間は母の買い物に付き合う。
特別この日に絶対にしなければいけないことはないらしいので、
要は私の時間を差し出して一緒に遊んでいる。
見守り?ともいうらしい。
畑の方は、例年ならそろそろ青豆、黒豆の収穫だが、
今年はなんと豆類が全滅。
さやはついているけれどついたまま黒くなっている。
父の農業人生で初なのだそうだ。
夏の暑さと干ばつのせいだろうということで、
「来年は少しずらして撒いてみる」と。
父と畑にいると「〇〇についてが今年の反省点で、
次はこのように改良してみる」というセリフが実に多い。
夏の暑さに関しては一過性と思えないので、
挑みがいがありそう。
ダメになった豆たちはビーバーで刈ってたい肥にして
来年の畑をせめても元気にしてもらうのだとか。
この週末はそれを夫も参加でやります。
90歳のおじいさん、がんばる!