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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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箸休め的 誰も気にしていない坂本近況

何でしょう、このいつまでも続く暑さは・・・。

ということで、昨日は狂犬病のワクチンを打ちに行ってまいりました。
長野で接種可能な病院を見つけられなかったので東京へ。
ワンちゃんではありません、
私です。

この冬にブルガリアとルーマニアの旅を予定していますが、
ツアーでないので念のため。
今までヨーロッパに行くのにあまり気にしたことがありませんでしたが、
狂犬病を撲滅している国は日本を含め世界中で数か国しかないのですね。
かわいいワンちゃん猫ちゃんに、無防備に手を差し出せる日本は
恵まれているということですよね。
犬猫以外にすべての哺乳類が宿主になって
発症したら100%の死亡です。
ワクチンを打ってもかまれたら
暴露後(かまれた後の)の追加ワクチン接種も必須です。
もちろんかまれないに越したことはありません。

バルカン半島あたりへ行くのも初めてです。
素敵な手工芸に出会えるとよいのですが。
ブルガリアはキリル文字。
早速に苦戦しそうな状況です(汗)。

そして、また脱線。
東京駅にほど近い病院で接種を受けましたが、
隣の建物が古い懐かしい感じの手芸屋さん。

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こんな楽しい状況を見逃せるはずもありません(笑)。
大好きな刺繍のパターン集を数冊、
この先できたらいいな、のキットをいくっか買って
楽しい楽しい狂犬病ワクチントリップ♪

1週間後にもう一回、
そしてその1か月後にもう一回接種と手間がかかりますが、
またあの手芸屋さんをのぞく楽しみができました。

以上、近況でした。

サッカーのついでにあれもこれも

還暦夫婦イギリスプレミアリーグ観戦が、
まずまず目的ですが、
ヨーロッパに行ったらほかにもやりたいことが目白押しです。

せっかくマンチェスターに行くのなら、
ヴィクトリアンな建物も見たいし、
可愛らしいアンティーク小物があったら、
買い付けもしたい。

五輪の直前のパリの風景や
ノルマンディでのあれやこれや。
生徒さんたちにとっての素敵な刺激になるように
しっかり見てきますね。

それにしても、私がいない間ですが、
毎日レッスンをしておりますので、
毎日スタッフが来ております(笑)。

結局家人のうちの二人がお出かけしてるだけ、
みたいな様相ですね(笑)。
安心して任せられるスタッフたちに感謝です。

受けた恩を別の人に

62歳、いや63歳にあと4か月とちょっとになって気づいたことがある。
もらった恩を、その人には恩返しできない。

最近の自分の行動が函館の義母に似てきているなあと思う。
義母にはよくお世話になり、
手間をかけてもらった。

それと同じようなことを娘にしたりしている自分を
あら、いつの間に。

で、同じようなことをしていて
あの頃の義母の想いが理解できる。
相手には見返りを期待をしていない。
ただ自分がそうしたいからやっている。
私はそれがたまたまありがたかった。

そうやって循環していくのかな、と思う。
もう函館の義理の母はずいぶん前に亡くなってしまった。

そんな話を夫にしたら、
「恩送り」って言葉がある、と。

何?それ?初めて聞いた。
いい言葉。
そういうものなの?恩って。

で、あとで調べたら、受けた恩をほかの人に返す「恩送り」の解釈は
新しいものらしく、
むかしは「恩返し」も「恩送り」も同じ意味だったとか。
どれもこれも本当っぽい。

なんだか頭が混乱してきたが、
いただいた恩を返すのは当人じゃないことが多い、
という私なりの法則を見つけたことでいいじゃないかと。
ずっと自分のところで抱えていてはいけない、
ってことで。

復活したお人形を少しだけ

実は私もビスクドールが苦手で
というか、お雛様も怖い(笑)。

なので正面からではなく、
斜めあたりからご紹介です。

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可愛くなりました。
まだ髪の生え際など、地毛(というかお人形さんの元の)が
ちらちら見えてなどおりますが。

馬子にも衣装、というと怒られちゃいそうですが。
生まれ変わる前の姿は痛々しくて
ちょっと見せられない。

なんといっても髪の毛はないし
お洋服も「愛国婦人の㑹」のマントを羽織っていたのですから(汗)

これから花で装いを新たにしてあげようと
目論んでおります。

アンティークのコインショー

東京で開催されたアンティークのコインショーに、
アンディークディーラーさんのお知り合いショップの方が
モナコから出展するからと誘われた。

日本の小判から、ローマ時代などの古代コイン、までいろいろ。
いただいたカタログも美しすぎる。

まだ形が整っていなくて、
その上摩耗してしまっているのが
なんとも味があって素敵。

やっぱりここでも古いものに目が行く。
希少価値とか資産価値とか、
そういうところでない、物語の価値や
デザインの価値で見てしまう、
私やディーラーさんでした。

塩野七生の「ローマ人の物語」文庫50巻くらいあったのを読んだ時に、
表紙が全部古代コインだった。
治世が乱れるとコインにそのまま影響してみていて面白い。

若い男性がいとおしそうに銀貨を購入していて、
「ここのお店はおすすめなんですよ、
たとえばこの銀貨なんか、ネロのお父さんのもので、
価値があります。好きですね。」と嬉しそうに。

それぞれのブースで真剣に見ている人に
いろいろ聞きたくなってしまう。
きっと自分とコインにまつわる
物語があるんだと思う。
それを聞きたい。

そのあとは開催ホテルでアフタヌーンティー。
時間を忘れる一時でした。

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ぐぐっ可愛すぎて食べられない…

ビスクドールにウィッグとアンティークレースのドレスが届きました♡

少し前にお話ししました、実家のはだかんぼのビスクドールに、
金髪ウィッグと、アンティークレースの衣装が届きました。

お人形用のウィッグ屋さんがあるんですね♪
クルクルのロングヘアのを頼んでみました。
ドレスの方は1900年代初頭でしょうか、
とても手の込んだアンティークレースのお洋服です。
ディーラーさんに調達していただきました。

見違えるようになりました。
父が子供のころ見ていたキラキラしていたこのビスクドールは
きっとこんな感じなのね♪

もう少しお髪を整えたり、
お洋服に手を入れて、お披露目といたしますね。
使用前使用後は、ショック大きすぎるかも(笑)。

何しろ「愛国婦人の会」の袱紗をマントにしていたんですから。
手を入れて想いが伝わると可愛くなるのですな♪

桃源郷のような春の写真を、県外の生徒さんから

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県外にお引越しされた生徒さんから
ちょっと前に麗しい写真が届きました♡

この生徒さんは長野でも春が来ると
緻密な観察計画を立て、
どこのお花が咲いたから、と写真を送ってくださいました。

今年もやっぱりちゃんとしたお花見ができなかった私は、
いつもながらこちらの生徒さんの画像で癒されています♪

仕事仲間も生徒さんも海外へ旅立つ人多数

誰がどこに行くのだったかな?
というくらいに、ここへきて一斉に海外旅行ブーム。

もうどれだけコロナで旅にふたをされていたかがわかるというもの。

私の場合も、せっかく来月マンチェスターやノルマンディーに行くのに
夫や友人たちと行くサッカーばかりでなく、
世界の産業革命になった先駆けの片りんを知りたいし、見てきたいし、
そこにまつわる作家だったり小説だったり、
でもそんな深堀りしてたら間に合わない。

友人の一人は、いつか行こうと思っていたバーミヤンの石窟が爆破されてから、
急がなきゃ、今しかないかも、と旅に拍車がかかってる気がする。

日本各地も世界各国も、場所にはそれぞれの歴史があって文化があって、
芸術があってクラフトがあって、暮らしがあって人がいる。

もちろん歴史も面白いけれど、
一番面白いのが「暮らしがあって人がいる」ところ。
私たちも海外からの旅行者に、
存在を興味深く思われているのかと思うと、
いとをかし、、、よね。

ナンプレと、大人の塗り絵、とジグソーパズル、とクリエイター

通所リハビリに通い出した母が、
そこでもらえるナンプレにはまっている。
そういうの、昔から好きなので、
しかも後から入ってまだお友達を作る余裕もない中、
こんな楽しいおもちゃをもらって、
時間を忘れて取り組んでいるらしい。
しかも家に帰ってきてからも、
もくもくと楽しんでいる。

他のがあったら買ってきて、というので
近所のスーパーの書籍コーナーをのぞいたらびっくり。
ナンプレと大人の塗り絵ばかりが棚にぎっしり。
購買層に合わせた、合わせすぎた、セレクション。
潔く他を全部捨ててる。

目の悪い母に大人の塗り絵は難しいので、
ナンプレ数冊を買って帰った。

そのことを生徒さんに話したら、
大人の塗り絵の展覧会があるのだとか。
制約がある中でしのぎあう創造性も絶対あるので
見てみたい。

ただ、その生徒さん、
「人の作った下絵を塗るのは私には向いていなそう」って。

ああ、もううちの生徒さんそのもの。
「ジグソーパズルにはまったことある?」と聞いたらそれもない。

下絵から全部自分で描きたい人が集まってるのよね。
みんなと同じ、とか、これを見本に、とか
そういうことに心地よさを感じない人たちが確かにここいると。

創造と破壊のクリエイターたちには
なかなか「大人のぬりえ」は難しいかも。

クラフトフェアをのぞきに東京ドーム & 満開の桜を1本

クラフトの作品がたくさん並ぶハンドメイドマルシェへ。
東京ドーム付属の会場、プリズムホールへ
出産後久々に出展する長女のブースを見に行った。

ビッグサイトで開催するデザフェスは6,500店舗?も出展するので、
およそ見切れたものではないが、
こちらは2日間で700店舗とちょうどよいサイズ。

長女もデザフェスの抽選に当たって出したりしていたが、
規模が大きすぎて本人が疲れるとか。
こちらのこじんまりがちょうどよさそう。
それほど時間が取れないようで、
子供が寝てから制作しているとか。

アクセサリーから雑貨小物、
大人用から可愛らしい小学生が好きそうなものまで多彩。

インフラが整って「作家さん」が登場しやすくなったのは
イコール競争が激しくなったということ。
差別化の切り口をそこにいるみんなが探しているようにも見えた。

ただ、何にしろ商品を作って売るまでにするって、
相当なエネルギー量が必要。
それぞれのブースの主が切磋琢磨しているのは面白かったです。

長女に差し入れをしてお買い物をし、
応援に顔を出した長女の旦那様と孫と3人で
ドームの一角でちょこっと遊び、
たった1本素敵に満開な桜を見て、満足な一日。

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