https://www.caracoles.jp/
このカラコレスサイトのトップに
二つ並んでアップされています。
先にご覧になった生徒さんからは、
会場では追われるように見ていたので、
動画でゆっくりみなさんの作品を拝見しました。
人それぞれの世界観、幅の広さを感じました。
という素敵なコメントを頂いています。
それを感じることが出来ること、
それ自体も力量なんですよね。
もう一度感激の嵐に浸れますよ♪
お勧めです。
https://www.caracoles.jp/
このカラコレスサイトのトップに
二つ並んでアップされています。
先にご覧になった生徒さんからは、
会場では追われるように見ていたので、
動画でゆっくりみなさんの作品を拝見しました。
人それぞれの世界観、幅の広さを感じました。
という素敵なコメントを頂いています。
それを感じることが出来ること、
それ自体も力量なんですよね。
もう一度感激の嵐に浸れますよ♪
お勧めです。
研究生の越川和江さんから
素敵なお写真が届きました(^o^)
先日開催された生徒作品展の作品を、
お勤め先のショールームに飾ってくださったとのこと。
これはお客様のお気持ちをつかみますね♪
この作品、作品展会期中に会場についていたら、
ピアノの先生が目をとめて、
私もこんな感じのを作って発表会に飾りたい、
「発表会はいつですか?」「すぐです!!」ということで、
さすがに間に合いそうもなく
では来年を目指しましょう♪とご連絡先を頂きました。
皆さんの作品一つひとつに想いが詰まっていて、
道行く人の足をとめていました。
越川さん、ありがとうございます(^o^)
ここの所移動が多く、
毎日いる場所が違うような日々が10日ほど続きました。
やっと数日同じ場所に居られそうです(笑)。
みなさまにお伝えしたいことが山盛りですから、
これからゆっくり上げていきますね。
仕事が重なって久しぶりに手が回らない感があります。
半ばをすぎれば少しは落ち着きますが、
もうこれは時間を買うしかない。
買いましょう(^o^)。
プライベートの趣味の下準備を外注に出す。
忙しいなら趣味やめなされませ、ですよね(笑)。
嫌ですよ~(笑)。
仕事は仕事、遊びは遊び。
そうはいっても、結局のところ仕事は私の遊びなので、
全部趣味、ということになりますね。
いまになれば全部つながっているのがわかるので、
凝りなく好きなものを追求の手を緩めることなく。
まだまだ素敵な作品画像がたくさん届いていますので、
少しずつお伝えしますね。
戻ってきた作品を整理しながら、
次は来週搬入する蓼科親湯ホテルさんへのディスプレイ準備です。
実は上諏訪しんゆホテルラウンジ用に、
巾5mの幽玄な枝垂れ桜を作っていて
その幹をコルクで製作していました。
ところが急遽、本物の素晴らしい古木が見つかり
そちらを使うことになり。
行き場を失ったコルクですが、
こちらも高さ2m近くあり結構な迫力なので、
蓼科親湯ホテルのバンケットルームのそばに設置するという
あらたなミッションがうまれました。
何しろ花枝の幅5mもの想定をしていた太い幹なので、
狭い場所ではなかなかそのバランスに合う枝葉をつけることが出来ません。
14日にハイエースをレンタルしてコルクの幹を載せ
(2階からおろせるのかという別の問題は置いておいて)
15日に蓼科に設置です。
シミュレーションを重ねに重ねるのが真髄の
カラコレスのディスプレイですが、
今回ばかりは行ってみて、やってみなければわかりません。
同時にホテルのショップの方もゴールドとブルーの
大人のXmasに入れ替えを行います。
今年、11月15日、12月22日、そして来年の1月18日は、
うちが試される日と覚悟を決めて、
スタッフたちと準備をすすめます。
皆さんに良いご報告ができますように。
生徒作品展が無事終わり、
作品が教室に戻ってきました。
ていねいに生徒さんのもとに戻るまで保管します。
街の街路樹も黄色赤と色づき枯れ葉も舞い始めましたが、
教室の方はすっかりクリスマスのレッスンです。
今月のヒバのアレンジ、シックで好評です。
あ、それから私からのクリスマスプレゼントも
受け取ってくださいね♪
ご来場いただいた皆様、
ありがとうございました。
出品された生徒のみなさま、
お疲れさまでした。
今年も素晴らしい作品でしたね。
小さな作品でも技術的に難しいのがあり、
ご本人は「こんなのが自分にできるようになったのがうれしい。
今までは小さくまとめてしまって、
凹凸を出せないでいたけれど、今回それができるようになりました。」と…。
こちらもうれしくなりました。
また今まではお着物や帯が主流だった布物を交えてのリメイク作品も、
今年は気に入っていて取っておいたお洋服をリメイクという
一段と選択肢が増えて楽しくなりました。
流木を川から拾ってくる人(ご主人にそれ以上行ったらあぶない!って止められたらしい(;^_^A)
ご家族の形見の品をアレンジする人、
蔵から壺を見つけてくる人、
何年も前の作品リメイクに至っては大勢。
長く続けているカラコレスの
クリエイターたち、ここにあり、の作品展でした。
動画も撮影頂いたので、
そちらも楽しみにしていてくださいね。
みなさまお疲れさまでした!!
第26回カラコレス生徒作品展!!
11月5日㈯~9日㈬ 最終日は午後3時まで
ながの東急百貨店別館シェルシェ4階オフギャラリー
およびシーズンスペースにて
入場無料
会場で生徒さんと話していて、よく出る言葉が、
「教室で見ていると大きいですが、
ここに持ってくるととても小さく見えますね」。
そうなんです、会場は天井く広いので、
それなりに展示用の物を作らないとさみしくなってしまいます。
そういう意味で、生徒さん達作品展慣れしているなあと感じます。
二人展で壺と壁紙の大作を仕上げた研究生の江田真由美さんの作品も、
ここで明るい照明を受けて、一層黄色みが強く華やかな色彩が映えています。
また、今回振袖をドレスに仕立てたのは、
もう一人の二人展作家、研究生の廣田貴子さん。
9月の二人展では正統派振袖のスタイルから、
いきなり今回はデコルテを見せたドレスのスタイルに。
振袖には一か所もハサミも入れていないで、
着付けだけでこのようにチェンジです。
皆さんの探究心が止まらない生徒作品展です。
明日の15時まで。
ご来場をお待ちしております。
土曜日から始まった今回の生徒作品展、
いきなり週末でしたので、
ほぼこの三日間でご来場が集中するような様子でした。
本日は午後から作品写真撮影。
長年お願いしているカメラマンさんが
手慣れた感じで撮影してくださいます。
明日の動画撮影もそうですが、
長年お願いしているカメラマンさんです。
スタッフはもちろん何十年と同じメンバーですし、
研究生はじめ生徒さんたちも長いおつきあいが続いています。
そんな長いおつきあいの中でも、
使う花材のトレンドが変わったり、
仏花やフェイクスイーツやハーバリウムやホテルディスプレイと
カラコレスの仕事の領域が微妙に変化することで生じる新たな風向きが
全て生徒さんの作品に反映しているなあと思います。
おつきあいが長いからこそ変化を大きく感じる。
生徒さんの作品を見ていても、
みなさん挑戦し続けているなあと。
ただただキャリアが長いだけでなく、
いつも新鮮な気持ちをもち続けている生徒さん達には
励まされたりお尻を叩かれたり(笑)。
会場で作品を見ていると、
ここにたどるまでの皆さんの気持ちまでが伝わってきますね(^o^)。
今年も会場が2か所に分かれています。
双方に先生たちがついていますので、
あちこちで話に花が咲きます。
うちが布花のメーカーを業者さんから引き継いだことを
ブログで知った研究生の生徒さんからこんな要望。
「実家の母の着物がたくさんあるので、
それでオリジナルの花を作りたいんです。」
なるほど、素晴らしい作品になりますね。
そういうことがやりたくて、
オリジナルの布で花が作れるようになりたくて、
廃業した業者さんから機材を買い取らせてもらいました。
今すこし実験が続きますが、
必ず形にできるように頑張ります。
こうして生徒さんからの要望が私たちに次の課題を
与えてくれますね。
ありがとうございます♪
第26回カラコレス生徒作品展!!
11月5日㈯~9日㈬ 最終日は午後3時まで
ながの東急百貨店別館シェルシェ4階オフギャラリー
およびシーズンスペースにて
入場無料
まだまだ続きます!!