昨日ご紹介しました、蓼科親湯ホテルさんのエントランスアレンジ。
プロ撮影の画像が参りましたのでご案内です。
高原の夏のイメージが伝わるでしょうか?
さてさて、ここの所7月1日から始まる研究生グループ展の
準備に余念がありません。
県立美術館です。
今年も迫力ある作品が並びます^^
昨日ご紹介しました、蓼科親湯ホテルさんのエントランスアレンジ。
プロ撮影の画像が参りましたのでご案内です。
高原の夏のイメージが伝わるでしょうか?
さてさて、ここの所7月1日から始まる研究生グループ展の
準備に余念がありません。
県立美術館です。
今年も迫力ある作品が並びます^^
先日数名のスタッフたちと設営に行ってまいりました。
エントランスが広くてまとまりがないのが気になっていたのですが、
これで一安心。
お客様の期待感を受け止める存在感のあるアレンジです♪
先日設営した上諏訪しんゆホテルさま
スイートのデコレーションを手直ししてボリュームを2倍にしてきました。
アールデコのアンティークの調度の中に和風のコラボを!
ということで枝と赤い木の実を大胆に多用しました。
すこしずつ進んでいます。
昨日は江田さんが一番の大作の概要を決めました。
本日は廣田さんが、同じくメインの作品テーマを絞り込み
花を合わせました。
毎年こうきたか、という方向性があって、
展示をお手伝いする方も、
おそらくご来場のお客様も、
そして何より二人展の主役のお二人が楽しんでる。
今年もこう来たか、の作品が産まれつつあります。
カラコレス研究生 廣田貴子・江田真由美二人展
9月2日㈮~6日㈫
かんてんぱぱギャラリー 長野市大門
入場無料
こちらもおそらくすぐやってくるのでしょうね(笑)。
楽しみばかりです♪
会場は去年と同じ、長野県立美術館の
しなのギャラリーです。
7月1日からの開催に向けて、
研究生たちの準備も余念がありません。
昨年生徒作品展に出品した作品を中心に、
この展示に向けてリメイクした作品も多数飾られます。
ぜひぜひご来場いただき、
素敵な空間の中でじっくりとカラコレスの研究生の作品を
ご堪能ください。
百花繚乱のプリザーブドとアーティフィシャルフラワーが
みなさまをお迎えいたします。
~カラコレス研究生グループ展~
7月1日㈮~5日㈫ 9:00~17:00 (最終日は15:00まで)
長野県立美術館 しなのギャラリーにて
入場無料♪
左が今回の設置です。
高原のホテルで、朝採れ野菜を楽しんでいただけますように♪
こちらは橋爪先生と久保先生が担当。
高い脚立に上っての高所の作業です。
グリーンのリーフに、爽やかに白の小花の枝を挿しています。
春のミモザから大変身♪
夏の終わりまで活躍するアレンジです。
さかのぼりますが、4月に増設してきました。
今までのサラダバーがこちら右側の樹木↓
コルクを幹に一本の木に仕立ててあります。
ガラスのコロナ対策カバーがされています。
ゴールデンウィーク前に、密を避ける為に
左側へもう一基サラダバーを増設しました。
今度は雑木風。
すでにカバーが設置されているところに設営したので、
長身の永田先生と安部先生がカバーをよけて体をくねくねしながら(笑)、
そしてスタッフで一番小さな私が
ガラスケースの中に入って根元を挿すという、
翌日筋肉痛間違いなしのデコレーションでした。
高原のさわやかな風を感じてもらえるかな?
このバラのガーランドはグリーンのペッパーベリーの
ツルを生かした自然のガーランドなんです♪
ほんのりグリーンの中に紫の入ったペッパーと
バラの相性が素敵です。
「バラを下を向けてデザインしてみたかったんです」と生徒さん。
もう一方はテーマが新緑。
この時期の若葉につい想いを馳せます。
そんな作品に仕上がりました。
ぶれずに一貫してハーバリウムレッスンを追加でされていく生徒さん。
その影響で、もう一度作ってみたくなりました、
という方々が続いて現れています(^o^)。
事の発端は、スタッフそろって作業していた時に、
久保先生から見せられたこの奇妙な昆虫の写真。
「これこの前みつけてあまりに変な虫だったので写真撮ったんですけど
どなたか知ってる人いますか?」
「これ虫なの???見たことない!」
あまりのユニーク具合に、スタッフたちも興味津々。
安部先生が画像検索すると、出てくるのは
ニシキゴイだの、エビだの、金魚だのニワトリだの(笑)。
作業終わりまでわからずに解散。
ところが夕方事態は急展開を迎える(笑)。
中島先生の中1の息子さんが、
「赤いヨコヅナサシガメが蝶を食べているようだ」と貴重な情報を送ってきた。
ヨコヅナサシガメ??? 何ですか?それは?
で「赤 ヨコヅナサシガメ」で画像検索すると、
おおおおお、お見事!! これです、これ!!
(虫の嫌いな人、ごめんなさい。
虫の好きな人、ご自分で検索してください(笑))
マントをまとったような凝ったデザインの虫が現れた。
これらをスタッフたちとのグループLINEで上げていたら、
虫がダメな安部先生はすでに卒倒気味(笑)。
中島家の昆虫博士からさらなる追加情報。
「ほかの虫の体液を吸い尽くす肉食の虫。
素手で捕まえると刺される。
本来の色は黒だが、脱皮したてのヨコヅナサシガメは赤い。
赤いヨコヅナサシガメに出会えるのはこの時期だけ。
超レア、いいな~~~」って。
もうこのころから私もスタッフも頭の中が
ヨコヅナサシガメでいっぱいになってくる。
一晩明けて、博士からさらなる情報が。
「昨日の久保先生のサシガメの写真、
脱皮しているところかも。
ネットに出ていた脱皮写真に似ている。」とのこと。
それこそ超レアではないの。
橋爪先生が探して送ってくれた画像を見ると、
たしかにこれは脱皮中のよう。
ここで安部先生卒倒♪
「私たち、昨日からヨコヅナサシガメの話しかしてない」と
はたと気が付くチームカラコレス(笑)。
あまりのグループLINEの炎上気味に、
久保先生が事の顛末をそばにいた旦那様に話すと、
「この間、中野で見たよ、いっぱいいた」って(汗)
こんなのがいっぱいいたら失神しそうです、と安部先生。
もとは九州当たりに生息していたのが、
温暖化で北上してきたらしい。
もうなんだか、ヨコヅナサシガメについて、
語りたくて仕方がなくなってるカラコレス面々でした(笑)。
(ちなみに土曜日のレッスンではそれで盛り上がってました♪)