ブログ – ページ 39 – プリザーブドフラワー教室 長野市 カラコレス

初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
インスピレーションの種   仕事のひとこま
暮らしのひとこま   その他のつれづれ

研究生、グループ展に向け始動

本日初夏の花が教室にそろいました!!

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秋冬デザインに強いカラコレスの研究生ですが、
7月1日から始まる県立美術館でのグループ展に向けて、
爽やかなリメイクアレンジに挑戦される方が増えています。

今日もお仕事の合間に立ち寄られ
旬の花材をセレクト、お取り置きしていかれる様子が見られました。

昨年の作品展出品作品に加えて、
一つ二つのリメイク作品をつくって
いらしたお客様をうならせましょう♪

もちろん研究生以外の方々のリメイクやリフトアレンジも
大歓迎です。
お家で古くなって隅で小さくなっているあのアレンジも
お直ししてあげましょう。
お待ちしております。

モッコウバラ、今きれいです♪

永田先生が朝来て開口一番、
「ここのモッコウバラ今が盛りなんですね。
町中で咲いているのを見てもしやと思ったんですけど、
やっぱり咲いてましたか。」

この妙な会話を解説すると、
我が家の玄関周りはモッコウバラの茂みが二階まで届く
趣ある風情だったのが、
いつの間にかアイビーの方が元気になりすぎて、
モッコウバラは上へ上へと移動。
今ではほとんど2階のレッスン室から外を見ないと
咲いているのが良く見えない。

永田先生に言われてみたら確かに。
けなげに咲いてる。

季節を伝えてくれていたのが、
気づかずに季節が変わるところだった。

レッスンでいらしたら、ぜひ2階から覗いてみてください。

望み通りの小さな旅

春の色に煙る里山が見たい。
温泉に入りたい。

友人にお願いしたら、大岡まで連れて行ってくれ、
これらすべてをかなえてくれた♪
しかも遠くに雪のアルプスまで。

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道端のわらびも二人であっという間に両手いっぱい。
でもあくまで道端、熊こわいので(汗)。

天然酵母のパンを研究中の彼女に、
途中食べられる野草のレクチャーを聞き。

天然酵母のピザのお店の庭のベンチとテーブルでランチをし、
山を覆うような藤の花にあちこちで出会い驚嘆し、
話したり食べたり湯に浸かったり、もちろん絶景に心洗われたり。

意外とこんな日は過ごせそうで過ごせない、
と喜んでお礼を言うと、彼女は毎日こうなのだとか。
素晴らしいです。

一段落で連休に突入

年明けから里帰り出産で帰ってきていた娘も、
無事出産し、長崎のご両親も遠方から来てくださり
先週無事善光寺大勧進での初参りをすませる。

翌日はご両親に付き添ってもらい東京へ帰っていく若ファミリー。

なかなか自由に買い付けにも行けていなかったので、
子供たちが帰った翌日に東京と横浜で買い付け。
夏の花材をたくさん仕入れる。

そうそう、その前の週は蓼科と上諏訪のホテルディスプレイが、
スタッフ総出で連日怒涛のようにあったんだった。

しばらく何も生み出すことが出来ない気がして、
もっぱらインプットというか自然に任せていたこの一週間。

友人と二人だけという限りなく自由で小さな「古典を読む会」の
少し前に課題図書にしたドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』を、
上巻中巻と立て続けに読了。

で、インプットの方は気が済んだかもしれない(笑)。

さて、連休が終わったら、またアウトプットの連打が始まるのね♪

両親を連れて佐久病院の桜

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コロナ禍になってすっかり家にこもる母を何とか連れ出すために、
父と3人で近所の佐久病院の桜を見に行こうと。

ここはツガミという精密機械の会社が戦時中は軍需用品を作っていた広大な敷地で、
戦後平和の象徴として「ミシン」を作ったりしていたが、
今は佐久の工場は撤退して大木の桜が残されている。

敷地のかなりな部分を、新しくできた佐久病院の医療センターが占め、
桜の花道を縫うようにリハビリ用の遊具というか器具も設置されている。

父が何年も前に入院した時には、桜の時期ではなかったが、
この散歩道にお世話になったそう。

その昔祖母が「ツガミの運動場で町の運動会がある」とか、
「おじいさんは今日はツガミの運動場で(何か)の大会に出てる」とか、
よく会話の端々に出てきた場所。

工場建設が昭和17年だから、あの桜も当初に植えられたとすると
樹齢80年というわけで、立派なわけです。

そういった零れ落ちていってしまう想い出に
一瞬でも浸った桜並木です。

旅行の途中でお立ち寄り、「アートのお供えの花」ご購入

長野市民新聞でよく見て知っていました、とお電話を頂き、
実物を拝見したいのでと、本日本部教室にお立ち寄り下さり、
そのまま仏花「想い」を即ご購入。

お友達とお二人でいらして、
これから温泉に行かれるところだそう。
さすがに仏花を携えてというのもどうかと思い、
発送させていただくことに。

「気になっていたけれど、どこで買えるのかわからなかったからよかった」と。

実店舗がなくて教室だけで運営しているので、
皆さんにご不便をおかけしています。

これ、何かわかりますか?

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かわいい切り株♪
何もないところから橋爪先生が
コルクを重ねて作りました。

4月21日に搬入のホテル親湯さんのお土産コーナーに設置です。
ここにかわいい動物のフィギュアが入る予定。

森のイメージでお菓子のフェアが始まるのです。
期間限定、ゴールデンウィーク中の企画です。

お楽しみに~♪

え?秋の生徒作品展に向けてすごいスタート

BASICコース生のお二人が、
生徒作品展に向けて花材を選びお取り置きです。
お互い3~4作品分!!!

まだまだ先の11月の開催ですが、
火が付いたインスピレーションは収まることがありません。

花材選びに少しお付き合いしました。
在籍7年くらいと4年くらいの生徒さん。

7年生はもちろんですが、
4年目の生徒さんの成長ぶりが目を見張るようでした。
ちょうどその頃って、いろいろわかってきて
自分で表現したいものも見えてきて面白い時です。

たとえば教室にずっとあった花材も、
それまでは目に入らない。
月毎の作品をこなすのが精いっぱいで。

ところがキャリアが付くとようやくまわりが見えるようになります。
花材の組み合わせの仕方を自分で考案し始めるときなのです。
「ここにちょっと、こういう感じのもの、入れたいんです」

もうそのセリフ、待ってました。
ご自身でデザインしている証拠です。

その瞬間に立ち会えること、
何年やっていても、楽しいなあと思います。

5月の連休が過ぎましたら、花材もより一層
そろいますからね♪

研究生のグループ展に向けてのリメイク、
生徒作品展への準備、
そしてもちろん大きな舞台の二人展のお二人、
がんがん作っていただけますよ♪

進化がとまらない♪

通常のBASICレッスンのあと、必ずハーバリウムを
1~2本制作される佐藤さん。
もう進化が止まりません(^o^)。

今回は中に入れる透明のプラスチック版に切り込みを入れて、
レースを巻いています。
「思い付きでやってるんですよ♪」とのことですが、
そのあとミニブーケを要所要所に配置するなど、
意図的なプランもしっかり見て取れます。

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今回窓辺で撮影しなかったので太陽光が入らずでしたが、
もっとキラキラしていて桜満開の風情です。
佐藤さんの制作に感化されて、またハーバリウムやってみようかなあ、
という生徒さんが増えています♪

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