第12回カラコレス生徒作品展
制作も佳境に入ってきました。
話題のプリザーブドローズや様々なドライ素材を、自由に組み合わせて作った力作が並びます。
日程 |
11月20日(木)~26日(水)(最終日は午後5時まで) |
会場 |
ながの東急 別館シェルシェ4階オフギャラリー及び5階連絡通路 |
お友達お誘い合わせの上、ぜひお出かけくださいね!
プリザーブドローズと木の実でつくるクリスマスリース特別講座
受講生募集中
ながの東急カルチャー主催
受講料無料の特別企画です!
今大人気のプリザーブドとたっぷりの木の実、素敵な輸入リボンを使っておしゃれなリースを作りましょう。初めてのかたもていねいにご指導いたします。バラやリボンはお好きな色をお選びいただけます。
日時 |
12月4日(木) 午前10時30分~正午
12月13日(土) 午前10時30分~正午
午後1時30分~3時
のいずれかのクラス
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料金 |
受講料無料、材料費 <税込>3,675円 |
場所 |
ながの東急 別館シェルシェ2階 カルチャー教室 |
講師 |
坂本裕美 (カラコレス代表) |
お申し込み |
ながの東急友の会 026-224-1389 |
作品展に向けて力作が続々登場
「うわ~素敵ですね」
出品作品の完成が日を追って増えてきているので、レッスン室に入るときの生徒さんの第一声はみな一様に驚きです。
11月20日の開催に向けて、準備が着々と進んでいます。
今年は小さなパーツをいくつかモチーフとしてつなげたものや板やフレームの2つ使いなど複雑な作品も目立っています。「右へ倣え」の作品がないのがカラコレスの作品展の特徴です。何度か経験している方は、事前にかなり手の込んだデザインを練り上げてきたりしています。
一方はじめて出品の方は、沢山の素材にわくわくしたり、悩んだり・・・。それでも先生方の指導の下、最後には素敵な作品を仕上げます。「自分でこんなにすごい作品が作れるなんて信じられない!」体験される方の声です。
あまりの力作に「最初のほうで作っちゃえば良かった。後からだとみんなの作品がすごくて、プレッシャー」なんて声も・・・。
大丈夫、一人一人の個性が必ず光る作品展です。ご来場予定の皆様も、ぜひお楽しみに。
ダブルハートのリーフのトピアリー
ハートリーフとピープルリーフ。
大きさの違う2種類のハート型のリーフをあわせてトピアリーに仕立ててみました。プリザーブドに慣れた後での、ナチュラルなリーフのワイヤリングは一苦労。パキッと折らないように、慎重に・・・。染色されていないくすんだカラーが、ほっとさせる作品ですね。
秋のお部屋のアクセントにするのも素敵!
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(1)材料は、ピープルリーフ、ハートリーフ、ブルーマリー、ソーラージャスミン、スパニッシュモス、ポット、リボン。 |
(2)リーフと木の実、ソーラージャスミンにワイヤリング、テーピングをする。 |
(3)ジャスミンを中心に、ハートリーフ、折り込みリボン、ブルーマリーなど、小さな素材からあわせてブーケを作る。 |
(4)最後にピープルリーフとリボンを入れ、オアシスをセットしたポットに挿して、モスでデコレートして完成。 |
カラコレスではこのほかにも様々なレッスンをご用意しております。
先ずは体験レッスンを受けてみたいという方のために無料体験レッスン(受講料無料、材料費<税込>2.000円)もご用意しております。
無料体験は毎回好評ですぐ予約終了となりますので、お申し込みは今すぐどうぞ。
無料体験レッスン申込はこちらで⇒
現在発売中の、「こまちウェディング長野版・2008年秋冬号」および月刊「長野こまち10/25発売号」にカラコレスの情報掲載中です。
ぜひチェックしてくださいね!
今週のウェディングショッピング
正統派キャスケードブーケ
カラコレス 坂本裕美のプリザーブドフラワーウェディング 「AL・LADO アルラド」シリーズから正統派キャスケードブーケのご紹介
ウェディングにひとつは持ちたいキャスケードブーケ。永遠の憧れのブーケですね。
センスの良いあなたには、プリザーブドローズだけできっちりかしこまったブーケより、ユーカリの葉が揺れるナチュラルなデザインがおすすめ。
好きな色をアクセントカラーでプラスして・・・。挙式とおなじブーケで写真の前撮りもOKなんて、作り置きのできるプリザーブならではですよね。
お申込は今すぐこちらから⇒
2日間に160名ものお客様がご来場
北野建設モデルハウス&トステムショールーム主催「秋のわくわくまつり」大盛況!
10月の18.19日と開催された2社共催の「秋のわくわくまつり」。
カラコレスは春に引き続き、北野建設モデルハウス内で10分体験レッスンを開催しました。
テーマはハロウィン。
オレンジのプリザーブドローズに黒のアジサイやパンプキンを入れた正統派ハロウィンのほかに、お好きなバラの色も選べるとあってお客様が殺到。
特に初日の土曜日は1日で100名以上のご来場があり、活気にあふれるお祭りになりました。
坂本のアシスタントで
入った久保先生も、
次から次へのお客様に大忙し
今回のイベントでは、プリザーブドのレッスンのほかに恐竜などの木工作、ゲームやおもちゃのコーナー、おなじみ矢島先生の陶芸作品展示販売、庭木の剪定講座、ジュース・パン販売、や風船コーナー、などなど。
まるでちょっとした文化祭のような様子。
「ほうら簡単でしょ」女の子は
かわいいアレンジに興味津々
特にモデルハウスの駐車場の特設テントでは、北野建設の方が工作やおもちゃコーナーを設置してお子様のお相手。「おじちゃん38番のパーツがないよ」などとあちこちから声が掛かり、こちらも大盛況。
おかげでお母様がプリザーブドのハロウィンアレンジをゆっくり楽しむ余裕が出来ました。
作品作りの後は、お隣のトステムショールーム会場で、IHクッキングヒーターの実演試食会。おなかもハートも満足の楽しい企画だったようです。
クリスマスに同じ会場で開催される「プリザーブドフラワーリース講座」への、参加を申し込まれている方も沢山いらっしゃいました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
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週刊長野掲載記事「杏がアクセントのハロウィンブーケアレンジ」
「暮らしの中のドライアート」というタイトルで、月に1回掲載されます。
今回のテーマは「杏がアクセントのハロウィンブーケアレンジ」
週刊長野さんに許可を得て記事を再掲しますので、お読みにならなかった方はこちらからどうぞ・・
暮らしの中のドライアート 2008.10/4
ハロウィンにちなんでちょっと本格的なミニブーケを作ってみました。
色はオレンジと黒。写真ではわかりにくいですがこの中に思わぬ食品が入っています。くすんだオレンジ色でゴールドのラメが掛かっている素材。
実はこれ、干し杏なのです。虫がつきやすい甘いフルーツのドライは、私は通常ほとんど使いませんが、この素材だけは別。干し杏は日がたつごとに乾いて硬くなり虫がつきません。またラッカースプレーをかけることで渋い光沢が出て少しレトロな風合いを演出できます。
さあ、そんな干し杏以外にも脇役が充実の今回のブーケ。
まず他であまり見かけない黒のリボンはレッスンでも人気です。両脇に針金が入って形を自由に整えられる黒のワイヤーリボンと、同じく黒のオーガンジーリボンの2種類を入れてみました。ハードな素材が多い中にこのオーガンジーリボンを入れると、うしろの素材が透けて見えて作品に軽やかさが出ます。
他になじみのないものとしては黒のアジサイ。こちらもバラと同じ柔らかなプリザーブド加工です。シックなアレンジをするときにこの黒のアジサイを使いたくて、問屋さんにお願いして特注で染めて頂きました。
では作り方です。バラや、木の実など素材に一つひとつワイヤをかけてテープを巻きます。
バラを中心に素材を中高に組みリボンをつけて完成。置いて飾っても花瓶に挿しても可愛いアレンジです。
坂本裕美
(カラコレス代表)
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ソーラーローズのクラシカルポット
ソーラーローズの白がこれからの季節に映えます。小ぶりでもインパクト充分なクラシックなポットに、シックな素材だけを詰め込んで・・・。 本棚の一角を飾るのにちょうど良いサイズです。
お申し込みはこちらから⇒
長女16才「世の中わがままに生きている人のほうが得よね~
うちではママがいちばんわがままだもんね。
ママのしたいようになって行くじゃない?」
私「だったらあなたも好きなようにしたらいいじゃない?」
長女「それがねえ、やろうと思うと意外と難しいの、わがままになるって。
つい相手のこと考えちゃうの。」 ・・・すみませんこと、何も考えてなくて!
(Hiromi Sakamoto)