初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
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プリザーブド&ドライアートのある暮らし 第55号 毎年大好評、カラコレスがおくる母の日のアレンジ特別講座。ながの東急カルチャースクールにて募集中
プリザーブド&ドライアートのある暮らし

2008年3月15日発行 Vol55. http://www.caracoles.jp/

女の子のイラスト


皆さん、こんにちは。カラコレスの坂本裕美です。
日差しがあたたかくなってきましたね。
うら道にはまだまだ雪が残っていますが春がもうすぐです。

長女の中学卒業式が間近にせまってきました。
セーラー服が大きくて頼りなかった3年前がうそのよう。
この3年間で背丈も追い抜かれてしまいました。
無限の可能性にむかってはちきれそうな彼女達を見ているとその頃は時間に限度があるなんて考えもしなかったなあと思い出します。
だからこそ無敵のパワーがあるんですね、青春してる頃って・・・。

さあ皆さんの大切なお時間をいただいて、
今週もたのしい情報お届けしますね!



お知らせ

※写真はイメージです



プリザーブドフラワーはまるで生花のような、でも枯れない不思議なお花。大人気のブリザーブドフラワーの講座を各種ご用意しています。毎月の体験講座はもちろんですが、今月のお勧めは2つ。初心者の方も大歓迎です。

プリザーブドローズで作る母の日のギフトアレンジ講習会

いつもと違う母の日の贈り物。素敵なポットアレンジを作りましょう。


日時 4月12日(土) 午前10時30分~正午、午後1時30分~3時
  5月8日(木)午前10時30分~正午のいずれかのクラス
受講料 <税込>2.100円 
材料費 <税込>3.675円
会場 ながの東急 別館シェルシェ2階 カルチャー教室
定員 先着15名様
講師 坂本裕美(カラコレス・プリザーブド&ドライアートスクール代表)
お申し込み ながの東急百貨店友の会 026-224-1389

ながの東急カルチャースクール・カラコレスの講座について詳しく知りたい方はこちらから⇒




ながの東急カルチャースクール4月生募集
はじめてのプリザーブドフラワー半年講座

大人気の講座です!季節に合わせた作品作りを楽しみながらの半年コースで6つの作品が仕上がります。プリザーブドフラワーに触れるのが初めての方も大歓迎。ていねいにご指導します。


日程 第1木曜 午前10:30~正午
第2土曜 午前10:30~正午
第2土曜 午後1:30~3:00  のいずれかのクラス
料金 <税込>9.450円 6ヵ月(4月~9月)6回 教材費別
講師 坂本裕美(カラコレス・プリザーブド&ドライアートスクール代表)
場所 ながの東急 別館シェルシェ2階 カルチャー教室
入会金 <税込>2.100円が必要です(1年間有効。友の会会員は不要)
お申込み ながの東急友の会 026-224-1389

ながの東急カルチャースクール・カラコレスの講座について詳しく知りたい方はこちらから⇒


ピーナッツ


味より何よりそのユニークな形。キュッと可愛らしくくびれたウエスト?とまんべんなく入った編み目模様。なんてキュートなの。
「私をドライアートに使って!」と言ってるように思えてなりません。派手さはありませんが、そんな目立たない素材の方が組み合わせたとき落ち着くのは実験済みです。



さてアレンジに使う場合ですが、せっかくおしゃれなくぼみがありますから、そこにカラーワイヤーやリボンを結んでアクセントを作りましょう。黒やナチュラルの麻ひもを結んでも素敵。シックなデザインに重宝です。色が沈みすぎるときはラッカースプレーをひと吹きすればつるつるの光沢がでますのでお試し下さい。
後は用途に合わせて、そのままベースに貼ったりワイヤーで足を付けたり、ブーケ用に長めのワイヤーをセットすれば使えます。

2月の節分の頃には大活躍のピーナッツですが、天津甘栗同様、近頃カラ付きの存在が薄れてきたような気がします。 なんでも先回りしてカラをむいてもらっちゃうようになると、カラを使う私たちは大ピンチ!身近な素材は食用なのでこのおそれありです。

食材を取り扱うときに気をつけることは、虫害にあわないようにすること。
特にピーナッツは栄養満点。虫に食べられてしまわないように、中の実の部分を取り除いておいたほうが安心です。 普段食べる時のように半分に割って実を取り出し、カラをまた接着剤で元通り貼り合わせておきます。ていねいに行なわないと砕けてしまうのでとっても面倒ですが、大事な作品を食べられてしまわないようにひと手間かけましょう。

それにしても身近にこんな魅力的な形の素材があるなんて、見逃す手はありません。ミニリースやポットアレンジ・・・お友達に急にプレゼントしたくなった時、いつものパパのおつまみが大変身。ぜひピーナッツを使ったアレンジ、トライしてくださいね!


そのほかの素材についてはこちらから⇒


今週のデザイン

シルバービーズのホルダーブーケ

プレミアムローズとアジサイの華やかな組み合わせです。ゴージャスにもキュートにもお好みのまま。
カーリーティンティンがいたずらっぽく動きにも注目!シルバーのブーケホルダーでまわりを優しく包んだあとはこの春新しいことを始めるお友達に励ましのプレゼント。


(1)材料はプレミアムローズ、アジサイ、シルバーリーフ、タチカズラ、ミューリアイ、カーリーティンティン、シルバービーズホルダー、リボン。 (2)プレミアムローズはじめ素材にワイヤリング、テーピングを施す。 (3)レミアムローズを中央に、アジサイをクッション代わりにそのほかの素材を入れてミニブーケを作る。 (4)もち手をカット、テーピング。ホルダーにセットし、リボンをつけて完成。



カラコレスではこのほかにも様々なレッスンをご用意しております。

先ずは体験レッスンを受けてみたいという方のために無料体験レッスン(受講料無料、材料費<税込>2.000円)もご用意しております。

無料体験は毎回好評ですぐ予約終了となりますので、
お申し込みは今すぐどうぞ。

無料体験レッスン申込はこちらで⇒

ウェディング

お母様にもサムシングブルーのおすそ分け…?
北島智子さん

ほんのり薄いブルーが効いた、白のキャスケードブーケを制作した北島智子さん。結婚式を3月23日に控えたお嬢様のためのものです。プレミアムをはじめとした白のプリザーブドローズをふんだんに使って、アクセントに淡いブルーのバラをミックス。このブルーはもちろん、挙式で身につけることで幸福な結婚生活を招くというヨーロッパの伝説「サムシング・フォー(何か4つ)」の1つ「サムシング・ブルー」を意識したものです。「季節に関係なくこんな素敵なブルーが使えるのはプリザーブドならではですよね」と北島さん。

 制作当日は朝一番に教室入りし、先生のサポートを受けながらもくもくとワイヤリング、テーピングをし、可憐なピンクのオーガンジーのリボンを選んでから、組みに入ります。山場は難関のガーラント(編み込み)。長く垂れる様がナチュラルで自然で見事な出来栄えに先生から「本当に初めて!?」と大絶賛。「トス・ブーケのレッスンを受けておいたのが役立ちました。その時の方が難しかった。こんなに素敵に仕上がってしまったので、結婚式が終わったら娘からいただいて実家に飾っておこうかな…」と笑顔の北島さんでした。

 北島さんがカラコレスを知ったのは、サロン開講短期集中コースに在籍中のお友だちを通じてのこと。「お嬢さんが結婚されるなら、ブーケを手作りしたら」と勧められて興味をもち、実際にブーケを目にした時には、自作に挑戦を密かに決意したそうです。

 その念願がかなったのですから、残り3つのサムシング?新しい物、古い物、何か借りた物?と一緒に、サムシング・ブルーなブーケはお嬢様の新居に飾って下さいね。末永いお幸せをお祈りしています!


サムシング・フォーのいわれについて知りたい方はこちらから⇒

カラコレスのアシスタント、安部絵美先生がこまち2/25号に登場しています。
昨年6月にご結婚の安部先生から花嫁さんたちへ「結婚について思うこと」というタイトルで素敵なメッセージが載っています。ぜひチェックしてみてね。




現在発売中の、「こまちウェディング長野版・2008年春夏号」にもカラコレスの情報掲載中です。こちらもあわせてチェックしてくださいね!






今週のウェディングショッピング

ウェルカムボード

ウェディングの会場で一番初めにお客様をお迎えするウェルカムボード。

プリザーブドフラワーならではの、自在な加工力を生かして、おふたりの大事なお客様のために特別な作品を仕上げました。
タイトルはカリグラフィーもステキですが、左手に毛筆を持たせて描くなんていうのも、とてもアーティスティック。 ぜひ試してみてね。


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コペンハーゲンミニ通信

デンマークの切り絵 モビール

毎年クリスマスになるとカラコレスのレッスン室のガラスのドアにはペーパーモビールのリースが飾られます。
グリーンの細かい葉とゴールドの実をヤドリギに模してていねいに切り抜いた紙製のリース。ずいぶん前にデンマークのストロイエで購入したものですが、まだどこも痛んでいません。

切り絵や切り紙はデンマークの伝統文化ですから、モビールを扱うお店も沢山あります。
かのアンデルセンも切り絵が得意で、生誕地のオーデンセにあるアンデルセン博物館には、彼が作った繊細な切り絵がいくつも残されています。


コペンハーゲンの街を歩いていて楽しいのは、普通のお家の窓に飾られた思い思いのモビールたち。既製品の美しいモビールを下げている窓もありますし、子供たちが作ったのでしょうか、物語の主人公や動物の形のちょっと不恰好だけれど愛嬌のあるものまでさまざまです。
イースターの頃に訪れた友人の家には、15歳になる長男が幼稚園のときにつくった紙製のうさぎが大事に飾られていました。
それらをサポートするようにモビールの作り方の本も何冊も出版されています。

私も旅の思い出に何冊か買ってきました。それから手芸店でモビール用の色とりどりの硬い紙とペーパーナイフも。


素敵なのはデザインを自由に起こせること。
気に入った絵をモビール用に縁取りしてカットすれば何とかなりそうです。
さらに色の違う紙を組み合わせて複雑な柄にも挑戦できます。
いつか好きな絵を黒の枠だけで切り抜いて、オリジナルのモビールを作りたい!

最近では「大人の切り絵」がブームになってきていますが、写真や風景画を切り絵にデザインしてモビールにするのも素敵ですね。


そのほかのデンマークに関するお話はこちらから⇒


今回のキットショッピング

シルバーモスとバラのスタンドコーンアレンジ

ワイングラスにまるでアイスクリームのように盛られたシルバーモスのコーン。
シンプルなモスに引き立て役はやっぱり華やかなプリザーブドローズ。
スプーンを添えたらそのままパフェみたい・・・


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インスピレーションの種

すごーく涙もろい友達がいる。子供と行った映画の予告編で大泣きしてコンタクト流失、
残りの2時間を片目で見たという逸話の持ち主。

6年生の娘さんの卒業式が間もなくで心配。 「大丈夫?また大泣きするんじゃない?」
彼女「大丈夫、卒業式で流れる曲のCD買って、今から家で聞いて訓練してるの。

でもね?、イントロ聞いただけでもう涙がドゥワァ??って来ちゃって大変!」 
・・・・・・全然大丈夫じゃないみたい。






(Hiromi Sakamoto)

予告
次回のデザイン紹介

デザイナーズコードのキャスケードブーケ

おもちゃみたいで可愛らしいデザイナーズコードと小さな木の実たち。
窓からキャスケードがあふれる感じに作りましょう。
コードの伸縮は自由自在。
思い切り伸ばしてエレガントにするのもよし、ところどころ伸ばして元気のよさを表現するのもよし。
こんなふとしたところに「あなたらしさ」が現れるのを楽しんでみて!

プリザーブ&ドライアートの世界 プリザーブ&ドライアートの世界

信濃毎日新聞社 B5版 80ページ オールカラー
定価1.785円(税込み)

探していたドライフラワーがここにあった!
北欧・デンマークでのドライ素材探しの旅、
アーティストショップ巡りのスナップも盛りだくさん。
貴女を、新しいドライアートの世界にいざないます。

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