カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
2009年04月04日
北欧のアレンジの「素材の使われ方」で想う事
あるときデンマーク人のフラワーアーティストの講習会で、
まだ青いプラムに爪楊枝の反対側を挿して
グルーピングでアクセントに使うデザインがありました。
2008年09月13日
窓と風船 あわや大惨事
夏のコペンハーゲンで滞在したアパートメントは築100年のレンガ作りの6階建て。
最上階の部屋の窓から見る外の景色はクラシックで静かに統一されていて、空を飛ぶかもめと好対照。遠くにはデンマークの風力発電の象徴でもある3枚羽の風車が3基回っているのが見えます。
2008年04月24日
デンマークの伝統料理「スモーブロー」
滞在していたのがキッチン付きのアパートメントだったので、1ヶ月の間たいして外食をすることなく過ごしてしまいました。
2008年04月02日
コペンハーゲンミニ通信
アンティークマーケット(滞在日記から)
古いものを大切にするお国柄、週末になるとあちこちの広場でアンティークマーケットが開かれます。
2008年03月24日
デンマークの切り絵 モビール
毎年クリスマスになるとカラコレスのレッスン室のガラスのドアにはペーパーモビールのリースが飾られます。
グリーンの細かい葉とゴールドの実をヤドリギに模してていねいに切り抜いた紙製のリース。
2007年08月31日
テ・アンデルセンとの出会い
春の気配を感じる2月のコペンハーゲン。
以前このメルマガで紹介したライフ・シガースンのお店を訪ね歩いているときに、地図を書いてくれた女性が「彼のところへ行くのなら、近くのテ・アンデルセンのショールームにも必ずよりなさい。彼はテ・アンデルセンの元で修行をしていたのだから。」と教えてくれました。
2007年08月01日
ライフ・シガースンとの出会い
カラコレスのスタイルを模索する中で、大きなエネルギー源となったデンマークのアーティストがいます。雑誌でその作品をみた時は衝撃的でした。
2007年07月12日
ちいさな宝物をさがして〜お散歩の景色から〜
私のお店「カラコレス」はスペイン語でカタツムリの意味です。
複数形ですから「カタツムリたち」といったところでしょうか?
2007年07月01日
身近に楽しめるアクアリウム
海のないところに暮らす私の家族は、ないものねだりで「水族館」が大好き。デンマークに行っても・・・やっぱり出かけました「アクアリウム」。
2007年02月01日
ヘルシンゴーのセカンドショップ
デンマーク、コペンハーゲンから電車で1時間のシェラン半島の北端、ヘルシンゴー。
そこに住む、以前お世話になった日本人の女性の方に、私の本を届けに行きお会いしてきました。
2007年01月15日
デンマークでオーダーした花材が届きました。
昨年末、クリスマスシーズンのコペンハーゲンで買い付けしてきた品物が届きました。
大きな段ボール3箱分。
2007年01月15日
黒がテーマの2006年クリスマスデコレーション
何回目かのクリスマス前のコペンハーゲンに出かけてきました。
昨年、信濃毎日新聞社から著書を出版したこともあり、本の編集に際してお世話になったデンマークの方たちに、直接お礼を兼ねて本と翻訳文をお渡ししました。
2006年11月15日
ヘルシンゴーへのちいさな旅
デンマークは九州ほどの小さな国です。
首都のコペンハーゲンからスウェーデン南部を循環する電車があり、国境を越えた小さな旅が手軽に出来ます。
2006年09月15日
木でできた手作りサンタクロース
ノアポートの手芸店で、とってもキュートな手作りサンタクロースのキットを見つけました。
2006年08月17日
窓にまつわるお話
ひと夏を過ごしたコペンハーゲンのアパートメント。 私たちの家は最上階の6階にありました。
2006年07月31日
港町スヴェンボーへのちいさな旅
コペンハーゲンから2泊3日の小旅行に出かけました。「パンケーキの国」と言われるくらい平らなデンマークには珍しい、坂の多い街「スヴェンボー」。ヨットが停泊し、港町の情緒も残すしっとりとした町です。
2006年07月14日
エリック・ビアリンのお店
2004年に、コペンハーゲンのストロイエ近く、ケブマー通りから日本大使館の近くにショップを移した、デンマーク王室御用達のお花屋さんです。
2006年06月15日
デンマークでのステキな出会い…カレンの工房
2006年04月11日
<カラコレス便り号外2004年2月>
初回はクリスマスの様子をお伝えします。
今頃クリスマスと、お感じになるかもしれませんが、あのとっても素敵な様子を皆様にお伝えせずにはいられません。4度目に訪れるコペンハーゲンはとても懐かしく私たちを迎えてくれました。
街のメインディスプレイは日本のきらぴやかなクリスマスに比べ落ち着いて地味なくらい。文化や伝統の違いを感じます。多分、毎年同じ物を飾っているのではないかしら。でもそれはていねいに手入れがしてあり、古さを感じることがありません。又、ストロイエ(世界で初めての歩行者天国)は個性的なお店が多く、洗練されたショウウインドゥは素敵でモダンです。伝統的なスタイルを受け継ぎながらもビーズやアート小物をうまく取り入れた斬新なデザインが多くカラコレスのアート性にも通じるところがたくさんあり、見ていてわくわくしてきます。
今回はパリのクリスマスも味わえて幸せな気分になりました。コペンハーゲンと比ぺると少し華やかなデコレーションです。どちらを見ても思うことは適度にカを抜く"スキ"があることです。この”スキ”のバランスが、粋を生むのでしょうか。それはカラコレスのデザインが目指すところでもあるのです。
2005年10月25日
アンデルセンの故郷をたずねた小さな旅
カラコレス通信 坂本裕美メッセージ
コペンハーゲン通信 Vol. 8
アンデルセンの故郷をたずねた小さな旅
コペンハーゲン中央駅から特急で1時間半。フュン島の中央に位置するオーデンセがアンデルセン生誕の町です。
何年か前、ユトランド半島の問屋さんを尋ねたときに立ち寄りました。
2005年09月24日
コペンハーゲン通信 Vol,7 (昨年の滞在日記から)
コペンハーゲンに来て始めての多少汗ばむ天気。25℃くらいでしょうか。あまり天気が良いので、チボリ公園に出かけることになりました。
ノアハウンから電車に乗ってコペンハーゲン中央駅まで行くと、チボリ公園はすぐその前です。1843年に市民の憩いの場として作られたとても古い公園で、現代に現れる隙のないテーマパークとは一味違うノスタルジックな雰囲気があります。春から夏の5ヶ月間とクリスマス前の1ヶ月間、たったそれだけの開園期間に毎年300万から400万もの人たちが訪れるのだそう。
2005年07月24日
コペンハーゲン通信6(昨年の滞在日記から)
私は毎朝だいたい5時に目が覚め、こどもたちは6時頃から
起き出してきます。こちらに着いて一週間、まだ多少の時差ぼけが
残っているみたいです。
7時に朝食、それから一通りの家事をして、9時半頃からその日の
スケジュールが始まる感じ。
下の男の子の元気が持つのがいいとこ午後3時、日本時間の夜10時なので
2005年06月25日
ベビーカーとたんすの引き出し
コペンハーゲン通信 5 久々の復活です!
コペンハーゲンでのアパートのこと。 リビングの古いキャビネットにクロスをしまおうとして、引き出しを出したところ、閉まりません。
のぞいてみると、なんと引き出しの底が抜けて板がずれているではありませんか。 昨日や今日抜けたのではなく、ずっと板を抑えながら使っていたのがわかりました。 はずれた底板が引っかかってしまらなくなっているのでした。
2004年11月27日
コペンハーゲン通信 4
…夏からお伝えしてきましたコペンハーゲンの便りも、この回で一区切りです。 今回は滞在中の日記から…
2004年10月27日
コペンハーゲン通信 3
…8月半ば、コペンハーゲンから西へ300km、ユトランド半島ヘニングで開催される北欧最大のライフスタイルエキジビション”ホームラン”。…
2004年10月26日
デンマーク報告会
2004年10月20日
コペンハーゲン通信2
2004年09月19日
コペンハーゲン通信1
2004年04月30日
コペンハーゲン便り3
2004年03月25日
コペンハーゲン便り2
2004年02月12日
コペンハーゲン報告会&交流会
2004年01月12日
コペンハーゲン便り
2003年04月11日
デンマーク便り3
2003年03月31日
デンマーク便り2
2003年03月20日
デンマーク便り1
2001年12月05日
デンマーク大使ご夫妻とのつながり深まる
2001年04月18日
デンマーク大使夫妻の部屋を飾る!大好評!
2001年04月12日
デンマークから花材が届きました