初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

－第24回ながの東急カルチャースクール作品展示会のお知らせ－

いろいろな分野からの出品で、多彩さと質の高さ注目を集めている｢ながの東急カルチャースクール｣の作品展示会と舞台発表会が、2年ぶりに開催されます。

もちろん、カラコレスのプリザーブドフラワーの講座受講生の皆さんも力作を出品。
可愛らしいものあり、シックで洗練されたものありのバラエティに富んだ展示になること間違いなしです。
ぜひお出かけ下さい。

2月のBASICレッスンに登場して、受講生に大人気だった紙製のバラ。この繊細な花びらの巻き加減は、自然界の本物にも劣りません。
和紙にも似た質感は形を崩さない丈夫さと、素材に奥行きを与える2つの役割を果たしています。
7年ほど前、長野にイベントで訪れたデンマーク大使夫妻の宿泊先のお部屋とディナー会場をディスプレイする機会を頂きました。

そのとき和紙で作ったバラを添えたところ、大使婦人が大変お気に召され、大使館のパーティー用にたくさんの追加注文を頂いた事がありました。
紙は日本の文化のいたるところで活躍していますものね。

レッスンではトーンを下げたピンクのバラと、カラコレス特注の黒のアジサイを交えてトライアングルブーケを作りました。
ホルダーに振ったラメやクリスタル、そしてパールといった華やかなアート素材が、モダンなデザインを引き立てて素敵。他にもベビーピンクや薄紫、白など試してみたい色がたくさん揃っています。
これからのレッスンでも、色々取り上げていきますのでお楽しみに。

それでは2月のBASICレッスンの「ペーパーローズプレミアムのトライアングルブーケ」をご紹介します。

◎ポイント アジサイを小さくまとめすぎず、ふわっとボリュームが出るようにまとめて見ましょう。 また、そのほかの花材が埋まり過ぎないように、配置しましょう。。

(1)材料はペーパーローズプレミアム、アジサイ（ブラック）、ワックスマグノリアリーフ、アートの実（デンマーク製）、クリスタルストーン、パール、ブーケホルダー。 (2)アジサイを4等分位にわけ、ワイヤリング、テーピング。マグノリア、アートの実、クリスタルストーン、リボン、パールにワイヤリング、テーピングする。 (3)ブーケホルダーを左手に持ち中心のホールにひとつずつ花材を挿しこみながら、ブーケをまとめて行く。クリスタルトーンやパールは全体のバランスを見て、アクセントとして利用。 (4)花材が全部まとまったら、根元をワイヤーでしめ、もち手の部分をテープで巻く。

カラコレスではそのほかにも様々なレッスンをご用意しております。
先ずは体験レッスンを受けてみたいという方のために
無料体験レッスン（受講料無料、材料費＜税込＞2.000円）
をご用意しております。

無料体験は毎回好評ですぐ予約終了となりますので、
お申し込みは今すぐどうぞ。

無料体験レッスン申込はこちらで⇒

アートとプリザーブドのコラボレーションブーケ
…小山秀子さん

プリザーブドだけにこだわらず、好きなアートも取り入れてさらにオリジナル度の高まったコラボレーションブーケを製作した小山秀子さんにうかがってみました。

今回ブーケを作ったのは、カラコレス本部教室生として1年になる小山秀子さんです。
お嬢様のために、華やかな白いカサブランカのアートとプリザーブドのバラという組み合わせのブーケを製作してプレゼント、大好評だったそうです。

…アートとプリザーブドの組み合わせを思い立ったのはなぜですか？

「私がカサブランカを好きだからです。今回結婚したのは下の娘ですが、上の娘の時はカラコレスの存在を知らなかったので生のカサブランカでした。カサブランカは香りがいいので、それがアートにないのは残念ですが、やはり保存しておける魅力の方が大きいですね。

カラコレスで習い始めた時、漠然と２～３年したら娘が結婚するかもしれないからその時は自分でブーケを、と思っていましたが、こんなに早くなるなんて思っていませんでした。

つづきはこちらから⇒

今週のウェディングショッピング

カサブランカのキャスケードブーケ

プリザーブドブーケにカサブランカを使いたいと言う声、よくお聞きします。今の段階ではまだカサブランカはプリザーブド加工されたものが出回っていないのです。

でもウェディングにはお気に入りのお花を使いたい、という花嫁さんのお気持ちとってもよく分かります。そこで私たちが考えたのが、アートフラワーとプリザーブドのコラボレーション。

一昔前のアートフラワーとは違い、最近では生花とも見間違うほどに洗練された素材が出回っています。
今回私たちがご用意したのは、最高級のカサブランカ。質のいいもの同士を組み合わせたら・・・やっぱり素敵になりました。

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カラコレスのアートデザインがギフトショーのディスプレイに採用

カラコレスのドライアートが、日本最大のギフトと生活雑貨の国際見本市「2007年春のギフト・ショー」に展示されました。

上記でご紹介したペーパーローズを新開発したお店からの依頼で3作品を作り、そのお店のブースを飾ったのです。
製作にあたったアシスタントの樋口先生は次のように話しています。

「以前カラコレスの仕事で、SBC（信越放送）の放送用ディスプレイを1年ちょっと担当していました。

その時の経験から、間近で見るドライアートと遠くからの視線に耐えるドライアートでは、映える素材が違う事を実感。

つづきはこちらから⇒

春を呼ぶ小鳥のギフトアレンジ

旅立ちの季節。
「ありがとう」や「おめでとう」
「がんばって」の想いを込めて、
小鳥のアレンジをプレゼント。
リボンは元気になる色を選んで・・・。

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夫と口あらそい。
「そんないじわる言ったらメルマガで世界に向けて発信しちゃうから。」

夫「メルマガなんて全然怖くないも～ん！！」　言ったわね～～～っ。
また別の日、娘にメルマガ原稿の事前確認

「あなたのこと　載せてもいい？」
「べつに～。　ママって、ダメって言っても載せるもんね」・・・そっ、そう？（汗）

(Hiromi Sakamoto)