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![]() 2010年10月15日発行 Vol117. http://www.caracoles.jp/
![]() お気に入りの作品ができて、可愛く素敵に撮影してブログに載せたい・・・そんな皆様にもぴったり。 ![]() こんな平面的な写真が ![]() ちょっと手を加えるだけでこんなに立体的に! こんなカメラ講座はじめて! |
日時 | 10月27日(水)10時~12時 |
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会場 | ホテル国際21にて |
参加費 | 3,000円(ケーキセット込み) |
持ち物 | 筆記用具、カメラ(デジカメ、ケイタイ何でも可) 出来ればお気に入りのクラフト作品を1点 |
お申し込み | カラコレス ![]() |
講師
和田庄平 スタジオ写楽代表
APA激励賞、JPS中村正也賞ほかコンテスト多数入賞
長野の歴史的建造物を撮り続ける。
長野市民会館で3月まで開催中の写真展に参加
今週のデザイン紹介は次回11月1日に延期いたします。
ご了承下さい。
真紅のバラの華やかさを引き立たせるために、あえてワントーン濃い目の赤もミックスしました。
グラデーションが生まれ、ほんの少し大人の雰囲気をたたえたラウンドブーケが生まれました。
ブルニアのまあるいグレーの実は、まるでこの色合いを待っていたかのように映えています。
ドレスのデザインを選ばないのもラウンドブーケのメリットですね。
現在発売中の、「こまちウェディング長野版4/20発売号」および月刊「長野こまち9/25発売号」にカラコレスの情報掲載中です。
ぜひチェックしてくださいね!
こまちウェディングのページに登録をすると素敵なウェディング小物の作り方満載のページをご覧いただけます。
今回はカラコレスでもデザイン協力をしていて、ボンネットや髪飾り、リングピローやウェルカムボードなどなど・・・
なんと! 10点ものオリジナルプリザーブド小物の作り方を教えて差し上げちゃいます。
他にもペーパーアイテムやスイーツなどなど楽しい作り方が満載。
ぜひ登録してウェディングに役立ててくださいね!
本日の上田教室から取れたてほやほやの
作品展制作風景を写真とコメントでお伝えしますね。
キャリアの長い辰野さんは今年はバスケットアレンジ。 復帰したばかりの永田先生も指導に加わります。
喫茶ちゃふるさんのレッスンルームは、作品制作の熱気で過熱気味。
モノトーンの素敵な器とアートのお花を前に悩む藤沢さん。
全ての段取りを一気に任された安部先生の、優しくも的確な指導が飛びます。 奥に見えるのは小林さんの完成間近のスタンドアレンジ。
ひと足お先に完成した黒澤さんのゴージャスなポットアレンジと 斉藤さんのモダンなフレーム。出窓を飾ります。
一ノ瀬さんは大きなハートをプリザーブドで埋め尽くす、根気の要る作業に没頭。
素敵な作品が完成して、作品展が楽しみです。
表紙も素敵にできました
10月に入って一気に制作ムードが高まってきました。
教室の中も毎年同じ「美術部の部室」の雰囲気になりました。
お互いの切磋琢磨そして、完成の時には「それ素敵ね」の歓声が上がります。
今年も楽しみです♪
それから昨年の作品をまとめた作品集が完成しつつあります。
それぞれの力作とコメントをまとめた体裁で達成感も2度味わえますね。
ちょっとだけ表紙をご紹介。
もちろん今年の作品集も作りますよ!
「楽しかったね、帰りに粘土買っていこうね」
そんな声も聞かれたフェイクのマカロンストラップ講習会。会場は昨年に引き続き長野都市ガスさんのガス展会場です。
昨年と違うのは、長野、篠ノ井の会場に続き
須坂、中野の2会場が増えたこと。
昨年の講習会があまりに好評だったため、こちらにもと2会場あらたにお声をかけていただきました。
3日間で230名のご来場と
まだまだフェイクスイーツの人気が高いのを実感です。
当日はガスコンロのお料理教室や
野菜や果物の販売、フライパンで作るドラ焼き教室など
盛りだくさんの企画で皆様お楽しみいただいていました!
ご来場頂いた方々ありがとうございました。
長野市民新聞さんに許可を得て記事を再掲しますので、お読みにならなかった方はこちらからどうぞ。
「優しさは中へ ロールケーキ」2010.10.5号
ハリネズミを飼っています。
ピグミーヘッジホッグという種類。
ごま塩の「たわし」の様ないでたちで、すっぽりと手のひらに収まるサイズの女の子です。
大好物のチーズをおいしそうに食べる彼女は、3年前に長女が学校のクラスメイトから譲ってもらいました。
家族の中で私だけが素手で抱っこできます。
なぜなら忍耐強くコミュニケーションを図ってきたから。
最初は少々大変でした。
すこし大きくなってから親元を離れたので、とっても怖がりで警戒心が強く、ちょっとの物音ですぐ「フッ」と丸まり針を立てます。
その姿は「たわし」を通り越してまるで「ウニ」。
しかもハリネズミは小動物で防御を優先しているので、背中の針と針の隙間には産毛がほとんど無くて、保温できない構造になっているのです。
寒さに弱いのでペットヒーターも欠かせません。
コミュニケーションの方法?
警戒して「ウニ」状態に針を立てている彼女をこちらもめげずに毎日なでなでしてあげました。
どんなに針を立ててもなでられてしまい、「もう負けたわ」と思ったかどうなのか、ある日を境に仲良しになったのです。
今では手のひらに顔をうずめて甘えてきます。
そうそうロールケーキのお話でした。
いえ、ハリネズミもロールケーキも構造が似ているなと思ったものですから。
優しさや甘さは外側からは見えず、派手さもなく謙虚で。けれど奥深い内面は付き合ってみないとわからない。
クリームに混ぜるフルーツもバリエーション豊富です。
簡単に作れてその上不動の人気のロールケーキ、ぜひ挑戦してくださいね。
カラコレス・プリザーブド&ドライアートスクール代表
以前アップしたデンマークの記事に画像を入れることにしました。
興味ある方はお付き合い下さい。
コペンハーゲンに来て始めての多少汗ばむ天気。25℃くらいでしょうか。あまり天気が良いので、チボリ公園に出かけることになりました。
ノアハウンから電車に乗ってコペンハーゲン中央駅まで行くと、チボリ公園はすぐその前です。1843年に市民の憩いの場として作られたとても古い公園で、現代に現れる隙のないテーマパークとは一味違うノスタルジックな雰囲気があります。
春から夏の5ヶ月間とクリスマス前の1ヶ月間、たったそれだけの開園期間に毎年300万から400万もの人たちが訪れるのだそう。
入り口は園の四方にあります。いつもクリスマス時期に遭遇するものすごい混雑を想像していましたが、それほどでもありません。
中に入ると、夏休みを楽しむ親子連れがたくさん。先ずはアトラクションと張り切る子供たちですが、下の男の子の身長が足りなくてジェットコースター関係は無理。
悔しがってるけどどうしようもなく、「早く大きくなろうね。」と言いながら結局無難な観覧車に乗ることになりました。
が、これが思いのほか・・・と言うか、かなりコワイ。日本でスピードの出る観覧車ってあまりありませんが、頂上から降りるときちょっとしたジェットコースターみたいです。
息子が「一番高いとこいくと体がふわってするよ。」と言うのでかなりのスピードのよう。
ちょっと酔いそうな観覧車に乗りながらも、高いところからの景色を満喫。
雲ひとつない青空に風がさわやか。近くにはセントラルステイションの屋根や、市庁舎広場の時計台、遠くに大小に見えるレンガ造りの塔たち。
以前チボリを知っている人に「世界3大がっかり遊園地だから、がっかりしないでね。」と言われましたが、近代的なアミューズメントパークとは違うテンポを求めて、デンマークの人々が集まり、また我が家も幾度となく訪れています。
木製のカタカタ言う観覧車に乗りながらそんなこと思い出しました。
レストランやカフェも園内に30箇所と充実しています。遊園地に来ているはずが、アトラクションを楽しむ人より、腰を下ろしてのんびり日差しやおしゃべりを楽しむ人のほうが多いくらい。
いつの日かそんなエレガントなチボリも楽しんでみたいなと思う私です。
遊び疲れてデンマーク料理のレストランに入ります。裏庭のようなスペースに、ガゼボが何棟も並んでいて、それぞれにテーブルと椅子が用意されています。プライベートガーデンでランチを採っているみたい。
考えてみればレストランで食事をすることなど、今回の滞在ではほとんどありません。子供を連れた滞在で、キッチンのある便利さははずせません。
生サーモンのミンチのスモーブローをオーダー。スライスしたパンの上にミンチにしたサーモン、オニオン、数種のハーブ。カクテルグラスには生卵の黄身が付いてきました。
玉子を載せてナイフとフォークでカットしていただきます。オープンサンド?・・といってもこれはこの国ではフォーマルな食事です。
子供たちの料理についてきたトマトジュースは、濃縮を還元するの忘れちゃったの?・・・と言うくらい濃くてトマトケチャップみたいです。
まだまだ遊び足りない子供たちに付き合って、そのほかのアトラクションや子供の広場を回ります。
園内のいたるところに設置してあるライトは、ここが夕方から本領を発揮するイルミネーションの世界であることを物語っています。
一昨年訪れた、クリスマス前のチボリ。11万個ものライトアップで映し出された、最終開園日12月23日の夜の幻想的な世界を懐かしく思いました。
夏のチボリは花も緑もあり、噴水が良く似合いますが、冷たく透き通った空気の中でイルミネーションが演出する、冬の夜のチボリにはかなわないなナンテ思いました。
カラコレス代表 坂本裕美
水草の茎をスライスして作ったソーラーローズはいつも大人気。
バショウ科の光沢が美しいアバカファイバーが白いバラを引き立てます。
まわりを囲むのはベルベットの質感をもつホジャーリーフ。書棚のほんの小さな一角も特別な空間にしてくれるブーケアレンジです。
高3の長女「知ってた?
手のひらにほくろがあると幸せをつかめるんだって!」
じっと自分の手を見て、
「どうしよう、私手の甲にほくろあるんだけど・・・
どうやってつかんだらいいんだろう」
私「関節柔らかくすればいいんじゃない?」
あれ? おこってる?
(Hiromi Sakamoto)
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![]() ![]() アートローズが奏でる秋色のリースアースカラーのアートの素材はこれからの季節に大活躍します。 |
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宮入アナと生田アナの前のテーブルをPOPに飾る、オレンジと黄色のアーティフィシャルフラワーアレンジです。ぜひ番組内でごらんくださいね。
エンドロールにも美術協力でカラコレスの名前が出ていますよ!
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![]() 信濃毎日新聞社 B5版 80ページ オールカラー 定価1.785円(税込み) 探していたドライフラワーがここにあった! |
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